社員キャリアアップインタビュー
Q1.のエンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
元々IT業界に興味がありました。
物事の変化のスピードが早いのが魅力的で新しいことをどんどんできそうだなっていうイメージがあり、IT業界の中でもエンジニアが一番技術的な部分で触れられるのかなと思いエンジニアになることを選びました。
Q2.前職はどんな仕事をしていましたか?
企業の人材育成の部署で勤務していた。
新入社員に向けた専門知識や、企業説明やマナー研修をする仕事をしていました。
Q3.今はどんな案件に入っていますか?
保険の契約業務をアプリで実施する案件に入っています。下記の機能を統合するPJになります。
1、保険を作る
2、作られた保険に対して登録する
1と2を一緒にする案件に入っています。
Q4.業界が変わる分野かと思うのですが、不安などはありましたか?
不安はもちろんあったが、不安よりもやってみたいと思う好奇心の方が大きかったです。。
Q5.実際に勉強していて、大変だったことを教えてください!
大変だったことは正直なかったです。
あったとすれば、FWが変わったタイミングで、その情報がどこにも落ちていなくて、それをどう入手するかを手探りで探していくことが大変だったです。
Q6.カリキュラムと現場での仕事で、ギャップはありましたか?
多少はギャップがありました。
カリキュラムだとPythonのことをメインに勉強していきますが、現場に入ると状況に応じてフロントや資料作成の仕事を振られるので、そこにギャップを感じました。
Q7.カリキュラムと現場での仕事での共通点はありますか?
受講される方の目線になりますが、報連相や困った際に助けを求めることが重要なのかなと思いました。
カリキュラムは、受講生とメンターでのやり取りになるが、現場では最低でも5人以上の方とPJに携わってコミュニケーションを取る必要があるので、報連相がとても大切になるかなと思います。
Q8.カリキュラム中に、もっと勉強しておけばよかったなと思うことはありますか?
カリキュラムだけではなく、プラスでフロントエンドのちょっとした知識の勉強や、開発環境を作ることが現場であるため、PCの仕組みなどの知識をつけておくと良いと思います。
Q9.現在カリキュラム中の方に対してアドバイスをお願いします。
全く経験ない方が受講されるため、未経験から何かやるっていうのはすごく難しいと思います。
カリキュラム自体が難易度の高いものになっていると思うので、詰まったら調べて、それでも分からなければすぐにメンターに伝えてほしいです。
メンターと一緒になって問題解決の仕方なども一緒に話せると思いますので、1人で抱え込みすぎず、メンターをうまく使って欲しいです。
Q10.1日にどのくらい学習されていましたか?
平日は2時間、土日は8時間程度です。
Q11.仕事と学習の掛け持ちは大変でしたか?
正直大変でした。
勉強方法はいろいろあると思っています。
必ずしもPCが必要ではないため隙間時間を使ってやっていました。
Q12.人よりも成長スピードが速く感じるのですが、秘訣は何ですか?
僕自身では成長スピードは遅いと思っています。
他の人よりも自分はできないから頑張らなければいけない。と思っています。
そういう風に育てられてきたため、常にITに関わらず勉強しています。
秘訣としては、まだまだ上にいるっていうことを思っていることが秘訣だと思っています笑
Q13.今はどんな目標を目指していますか?
①まずはIT分野に対して専門性を高めたい
⇨フルスタックまではいかないが、サーバーサイド(インフラ)を強化していきたいと思っています。
②自分で会社を持ちたい
⇨IT関係も考えているが、悩み中です。日本でIT業界を大きくしていくのは限界があるため、IT✖️(かける)何かで考えている。
⇨漠然と昔から思っていました。昔から人を引っ張る立場での作業が多くて楽しかったです。社会に出てから会社の中で、社会のために、お客様のためにって聞いていて、自分自身が社会に貢献できることは何かと考えた時に、会社を作った方が、大きく社会に貢献できるのではないかと思いました。
Q14.今、気になっている言語やスキルなどはありますか?
AWSなどのインフラ周りが気になっています。
今サービスをやろうと思うと、インフラは選択肢の一つに上がると思います。そのためインフラ周りに興味があります。
また、応用情報の資格を昨年の10月に受けて12月に結果が出ました。(1発合格)
案件に入りながら隙間時間にコツコツ勉強していて1日2時間を1ヶ月半から2ヶ月くらい継続して取り組みました。(MAX150h)
Q15.iRupの魅力を教えてください!
役員をはじめ、上の方とコミュニケーションが取りやすいところかなと思います。
iRupの同僚の方ともフラットに話すことができるのも魅力と感じています。
自分よりも年上の方ばかりですが、可愛がってもらえて、縦も横もコミュニケーションが取れるのが魅力だと思います。
Q16.最後に、皆さん(社内報を見ている方)へのメッセージをお願いします!
いつも自分を可愛がってくれてありがとうございます!
まだまだ、話したことのない方がいると思いますので、これから仲良くなっていければと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます!