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「学生の本分は勉強」という嘘

中卒で就職していた女子学生が高校に行くようになったのは・・・・・より良い就職のため
高卒で就職していた女子高生が短大に行くようになったのは・・・・・より良い就職のため

短大卒で就職していた女子大生が四大に行くようになったのは・・・・・より良い就職のため
四大卒で就職していた女子大生が大学院に行かないのは・・・・・・・・より良い就職のため

日本の歴史上、学生の本分はずっと勉強ではなく「より良い就職」です。
もし、勉強が本文なら、全員、大学院の博士課程にまで進学するべきだからです。

そうしないのは、「より良い就職のため」だからです。

ちなみに、なぜ、より良い就職が重要とされてきたかというと、

女性は、より良い大学→より良い就職先→より良い旦那→寿退社→家事育児→年金で老後も幸せ

というのが「女性の幸せ」だとされてきたからです。

これも、当時は正しかったのカモしれませんが、今となっては「ウソ」ですが。


さらに、なぜ、大学は「学生の本分が勉強」と大学生を洗脳しているかというと、途中でより良い就職先が見つかって就職されると、学費をとりっぱぐれるからです。つまり、大学経営上の問題です。あなたのためではありません。もちろん、勉強は医療系を除いて、ほとんど就活にも卒後の社会人生活にも役立ちません。この役立たないこと自体は、本質的な日本の問題なのですが。もっと大学の勉強を頑張ってそれが直接、社会人としての稼ぎに繋がれば良いのですが。実際、そなっていないのが現状です。

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