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【NVSの教育徹底解剖】社員の成長のフォローアップの手厚さが一級品!?

今回は、新卒入社して今年で4年目になるNさんにインタビューいたしました。

入社時から現在に至るまでに感じた「NVSの魅力」について聞いていきます!

まず、Nさんはどのような想いを持ってNVSに入社しましたか?

入社時にCCNAの資格取得が必須でしたので、とにかく勉強面でとても不安がありました。

これを読んで下さっている多くの皆さんと同じように、私も初めてネットワークエンジニアの門をくぐる者だったので…今思えばその不安は必然のものだったと思います。

その時に会社の特徴について何か感じたことはありますか?

それは、「フォローアップの手厚さ」です。

しっかり勉強するという意欲さえあれば、内定期間中に動画やメールで社員の方々がサポートしてくれる体制が整っていました。そのお陰もあり、無事CCNAを入社前に取得できました。ただし、フォローアップの手厚さは入社時だけではありません。「ネットワークソリューション部」という未経験の方を手厚くサポートするための部署があり、入社後もそこでフォローアップを受けることができます。

1on1ミーティングも2週間に1回定期的に開催しており、先輩社員がヒアリングをしてくれるので困っていることや悩みを打ち明けやすい環境があります。そうした部下の状況を把握するための制度を積極的に導入しているのはNVSの強みだと思います。

新人の方にとっては非常に心強い体制ですよね。その背景に何かNVSでの共通した想いは感じますか?

社員1人1人が「和をもって成長となす」という企業理念を根本に持っていて、困ったときは助けてくれます。ただ助けてくれるのではなく、1on1ミーティングや面談などの話し合いの場を設けて、失敗した原因や今後の対策を一緒に考えてくださる機会が多いので、非常に恵まれていると感じます。それは新人に対してだけでなく、キャリアアップをしていく過程のなかにおいても一貫したものです。

そのような具体的なエピソードがあれば教えてください

私が運用・保守のリーダーになってまだひと月ほどの頃、大きな障害がありました。切り分けの原因特定に時間がかかってしまい、日をまたぐほどのトラブルになってしまいました。当時対応していたのが夜勤だった為、やむを得ず日勤帯の人にタスクを引き継ぎました。日勤帯のメンバーには申し訳ない気持ちでしたが、”対応が完了して拠点普及したよ”と連絡を頂きとても安心したことを覚えています。そこから後日、障害切り分けの当時の状況や業務の流れについてヒアリングをして頂くだけでなく”一緒に対策を考えていこう”と親身にフォローをして頂きました。

メンバーの方との話し合いを通して「出来ている部分」や「分かっていたつもりで理解できていなかった部分」を明確に知る事ができ、次に活かす事ができました。

チームとしてお互いを支え合う環境は素敵ですね。ワークライフバランスもしっかり取れていますか?

運用・保守業務をしていた時は夜勤がありましたが、出勤日数自体は月13日~14日程で、月の半分以上は休日でした。24時間365日稼働のシフト交代制だったので、残業はほとんどありませんでした。

現在は設計・構築の業務をしていますが、そちらでも残業はほとんどないですね。繁忙期に1日1,2時間、週に1,2回で月の残業は10時間以内です。

土日祝も休みなので趣味を楽しむこともできワークライフバランスは取れています。

最後に、NVSの魅力をまとめてください!

未経験からインフラエンジニアになれる点や「育成のプロ」であることはNVSの特長なので、良くも悪くも技術面の支援が注目されがちです。しかしNVSの本当の魅力は、その背景にある、理念や考え方を大切にする社員ひとりひとりの存在や、みんなでみんなを大切にして成長するという会社の価値観からくる組織面での支援が大きな魅力だと思います。そしてただ助け合うのではなく、組織として日々1%の成長を積み上げていくモチベーションの高さと行動力もNVSの魅力です。4年働いているなかで、会社の「人の温かみ」と「高め合いの精神」は特に実感があります。

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