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【営業部長 インタビュー】OTONARIはどのような会社か

こんにちは、OTONARI採用担当です。今回は入社後半年で営業部長に就任された堀井 祐介さんに個人インタビューを行いました。そのお人柄や今まで経験されたお仕事やOTONARIへの入社の経緯などについて紹介させていただきます。


──まず、堀井さんのお人柄をお伺いしたく、学生時代のエピソードなどを教えていただけますか?

堀井:僕は学生時代は部活やサークルをしていなく、特にバイトもしてなかったです。あまり良いことではないかも知れませんが、楽してお金を稼ごうと思っていました笑  19歳の時に麻雀のプロ資格をとりまして、麻雀荘によく出入りしていました。

──そうなのですね笑 大学生時代はどのような軸で就職活動をしていたのですか?

堀井:特段拘りはなく、地元が愛知県なのですが愛知で就職活動をしていた際に、広告代理店や人材系企業から内定をもらっていたのですが、麻雀を通じて知り合ったとある社長さんから、”楽をせず一回地獄を見て来た方がいいよと言われました”

その社長さんが飲食店のフランチャイズのオーナーをされていて、その際、直営の会社に紹介してもらえることになり、当時お酒を飲んでた席で「わかりました」と答えたのです。その翌日からその会社に行くことになっていて、それが社会人人生の始まりでした。

──エッジが効いたエピソードですね。その飲食会社ではどのようなお仕事をされていたのですか?

堀井:アルバイトが50名くらい在籍する飲食チェーン店の店長をしてました。なんでもやりましたね。キッチンや接客業務、お店の予算を決めたり、売上目標を立てたり、アルバイトの採用面接なども行っていました。早い頃からなんでもこなす環境の中で、大人数のアルバイトを管理した経験が後になって考えると良かったと思います。

──その飲食店では何年続けられて、次の転職先ではどのような軸で会社選びをしましたか?

堀井:2年続けました。残業が月200時間を超え、月に400時間働くこともあり、ワークライフバランスがとれず苦しかったのですが、紹介してくれた社長さんから2年間は諦めずに働きなさいと言われたこともあって、その約束を守った後に転職をすることにしました。

飲食店の店長しか経験していなかったので、他に知見がなく業種が絞られると思い、次の転職先は未経験でもチャレンジできるスタートアップを選びました。結果、とあるホールディングス会社のグループ会社であるWebの広告代理店に勤めることにしました。

──経験がなくてもゼロからはじめられる環境を選んだわけですね。

堀井:はい。グループ会社であるため、一定のバックボーンはあったものの。会社の立ち上げ期で従業員は5名程度、取り扱う商材も決まっていないところからスタートし、殆ど知識もなく毎日テレアポをしていました。結果、7年近く働き、100名程度の従業員数に会社が拡大し、部下も早いうちから持たせていただきました。


SNSマーケティングへの可能性と良い意味でのギャップ

──そのような環境に居ながらOTONARIに入社をされたきっかけは?

堀井:2社目は会社として成長していたものの、離職率が高い会社で、人が入っては辞めていく環境が続き、同時に会社の営業方針と自分の指針が会わなくなり、色々と考えていたのですが、私の入社当時、年間30億円の売上を目標とすることを会社が掲げていて、設立6年目でそれを達成し、同時に私が30歳を迎える年齢にもなり、このタイミングで転職活動をしようと決意しました。

転職活動の際、嬉しいことに沢山のWeb広告代理店からお声がけをいただきましたが、Web広告の中でもアフィリエイトやSNSなどのインフルエンサー系の経験を積みたいと考え、自らリサーチしていた際、プレスリリース・ニュースリリースサイトのPRTIMESにてOTONARIの記事を見たのがきっかけでした。

──その記事をみてどのようなところに興味を持たれたのですか?

堀井:2年くらい前の記事でしたが、ASP事業を始めたこと、提携するインフルエンサーの数が多いことや売上数値などに目が止まりました。インスタグラムのプラットフォームはこの先4. 5年程度が成長の限界かと思っていましたが、TikTokなどのプラットフォームは今後も成長すると感じ、手が広げられる領域だと感じました。

──選考の際、社長の宮下さんとお会いしてどんな印象を感じましたか?また入社後のギャップがあったならば教えてください

堀井:若い方だなと思いました笑、いい意味で落ち着いている人だなと感じました。この業界ではイケイケの社長が多い業界だったりするので。

会社の雰囲気や仕事内容などにギャップはなかったです。嬉しいギャップはこんなにお客様から需要があるのかと思いました。私の前職ではこのような案件をやらせてくださいと営業でお願いしていましたが、OTONARIでは代理店さんからこんな案件をやってもらえますか?という営業が意外に多く驚きました。。

──それは嬉しいギャップですね。いま堀井さんはどんなお仕事をされているのですか?

堀井:営業部長として、大きく役割は二つあります。一つは案件を持ってくる仕事です。インフルエンサーさんから問い合わせがあった仕事を探してくることのほか、売れると思った案件を自ら獲得していくことです。二つ目は他の会社に私たちの案件を卸して実施してもらう仕事です。


SNSマーケティングの領域において日本一営業力の強い組織へ

──この仕事の大変なところや面白いと感じることがあれば教えてください。

堀井:大変なところはお取引させてもらっているクライアントが多く、手が足りていないことですね。私が担当しているクライアントが100社ほどありまして、1日30-40社ほどやりとりさせてもらっています。

一方で面白いと感じることは、インフルエンサーだとコスメ系などをやっているイメージが先行するかも知れませんが、リード獲得も可能であり、最近だと人材転職プラットフォームなどの商材も手がけるようになりました。SNS領域であまり世の中に出回っていない商材を伸ばせたときなどは面白さと同時にやりがいも感じます。

──最後に、営業の責任者として今後どのような組織にしていきたいですか?

堀井:OTONARIのビジョンはSNSマーケティングで日本で一番売れる会社をつくることですが、私たち営業はSNSマーケを運営している会社において日本一営業力の強い組織にしていきたいと考えています。ご興味をお持ちいただけた方はぜひご応募ください。

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