こんにちは。去年の12月に入社したデザイナーの小泉です。

私はもともと派遣会社からエンジニアとしてferixで働いていました。いつかデザイナーになりたいという夢を持ちつつも、なかなか叶わず、結局その会社を退職し、ferixからも離れてしまいました。

その後、転職活動をしていた時に、ferixがデザイナーを募集していることを知りました。

エンジニアとして働き続けるのは難しいと思っていましたが、ferixの社風は好きだったのでデザイナーであれば！と思い、面接を受け、今に至ります。

デザイナーとしては未経験でしたが、丁寧にポートフォリオをみていただき、経験の有無に関係なく実力を評価してくれたことが個人的には嬉しかったです。

今はさっそくある製品のデザイン業務を行っており、楽しく充実した毎日を過ごす中、気づけはもう2月。
そろそろ3ヶ月の試用期間が終わります。あっという間でした。
もっと経験を積んで、もっともっとデザインで人を喜ばせたい！そんな気持ちで仕事しています。

ところで、2月と言えばあの甘いイベント「バレンタインデー」がありますね。
みなさんはバレンタインデーにはどんな思い出がありますか？

私がバレンタインデーで思い出すのは、まだ幼稚園児だった頃のエピソードです。

当時好きだった男の子にチョコを渡す為、私は父にチョコを買ってきてと頼みました。
しかもなぜか2つ頼んだそうです。
（私はひとり娘なので、これが父にとってどれほど残酷なことであるかは想像に難くないですね。）

父は不思議に思いながらも2つ買って帰り、ひとり娘に渡すと、なんと1つは父の分だと言ってプレゼントしてきたそうです。
ひとり娘が好意を寄せる男の子用のチョコを買うついでに、自分のチョコを自分で買ったことになってしまった上に、ひとり娘から貰ったことにしなくてはならなくなった父は、さぞ複雑な心境だったことでしょう。。
子供の考えることってよくわからないですね。

しかし子供の成長は早いもので、いつのまにかチョコレートは自分で買うようになりました。
毎年、美味しいチョコレートを求めていろいろ調べているのですが、今年はこちらのチョコレートリキュールを発見しました！

すごく美味しそう！

だけどこれを一人で使い切るのは結構大変そう・・・
そうだみんなで飲んで食べよう！会社でチョコレートパーティだ！！

とまぁそのような経緯でタイトルの「チョコレートパーティ企画」が発足されました。
一応日本のバレンタインは女性が男性にチョコレートを送るという風習があるので、実行委員は女性中心で行いました。（ferixは女性の割合も比較的高いですよ）

ただイベントの多いferixでもこの企画は初めてだったのと、動機が「チョコレートリキュールを飲みたい」だけだったので、（代表の）川原さんOKがもらえるか不安だったのですが、相談してみたらなんと二つ返事でOK！！

「よい試みの話をいただき、うれしいです。やっちゃいましょう」

と川原さんもノリノリ！（でお返事貰えたのに当の川原さんはまだ修行先のオーストラリア滞在中という…そこだけ残念でしたが）

このように、前例がなくても多少コストがかかっても、面白そうだったらやってみよう精神なところがferixの魅力の一つだと私は思います。

そんなこんなで迎えた当日。

配達指定日にリキュールが届かない！というハプニングも乗り越え、無事開催へ。

チョコレートリキュールをフルーツやアイスなどにつけたり、牛乳割りで飲んだりしていただきました。すごく濃厚なチョコレートなのに他の食べ物との相性もよく、とても美味しかったです。
アルコールも5%なのでキツすぎずペロリと食べられました。

ferix社内イベント名物「たこ焼きプレート」で焼いた鈴カステラ風ホットケーキ

外サクサク中フワフワでこちらも美味しかったです！

チョコレートパーティは終始和やかなムードで、男女関係なく甘くて美味しいチョコレートをたっぷりと堪能しました。
当初はお腹がいっぱいにならないと思っていましが、終盤を迎える頃には意外と満足感がありました。
おそらく1週間分くらいの糖分を摂取したと思います。（ダイエットは明日からすればいいんです。）

と、このようにferixではいろんなイベントを催しているわけなのですが、

次回はなんと、半年ほど海外修行していた代表のおかえりなさい会です！

たくさんのお土産話がたくさん聞けそうで今から楽しみです！

また今回は参加がなかったのですが、このようなイベントにはferixを退職した方や日頃仕事でお世話になっている社外の方、さらには採用選考途中の方などもよく参加されています。

海外の話面白そうだなと思ったそこのあなた！ぜひ参加してみてはいかかでしょうか！

以上、小泉でした。