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【痛感】未経験で田んぼの水管理を始めてみた。田んぼに水を見に行くのは、骨が折れる作業だった。

こんにちは!
今年の6月から、ファーモの企画部メンバーで田んぼの水管理が始まりました!!
むしろ農業に携わる会社として、やってこなかったのが不思議でしたね⚡⚡
今回は地元の農業法人さんにご協力をいただいて、水管理を代行する取り組みが実現できました。
ファーモでの水管理の模様をお伝えしていきたいと思います。

6月8日 田んぼに入水開始。

代かきのために、田んぼに入水を開始しました!
この時は、給水ゲートは設置していなかったので、直接圃場まで行って水路から水を入れました。
日が沈んでからなので、あたりはスマホでライトを付けないくらい真っ暗でした。

この田んぼを訪れたのは、この日で2回目でした。
水路の畔を3人で歩いたのですが、場所があまりよく分かっていなかったので水口を探すのも一苦労でした。
代かきの時にすぐ溜まって溢れてしまうなら、水をかけ流した方がいいのか溜めた方がいいのか悩んでかけ流したのですが、溜める方が正解でした。
水が勢いよく入るのですぐに溜まってしまうかと思われたのですが、そうではありませんでした…😨

目の前でずっと見ていられれば、溜めておこうと判断できるのに空けて会社に帰る事を想像すると、なかなか行けないから、かけ流しちゃおうと考えたんですよね。
身に染みて、未経験からの田んぼの水管理の難しさを体感しました。(…とは言っても、まだ水管理前ですが(笑))


6月19日 いよいよ、水管理スタート!

田植えが終わったと連絡をいただき、水位センサー給水ゲートを設置しに行ってきました。

関口さん、入社してから初めての水位センサー設置。
欠株している部分を見つけて設置を行いました。
なんで、欠株している所に設置をしてきたのかというと、水位の計測を超音波でしているので稲が成長した時に稲が超音波にかからないよう、設置場所を選んでいます。
こんな感じで設置できました😉😉

お次は、給水ゲート

予め、水入口部分にある塩ビ管の口径を測っておいたので、それに合わせたサイズのソケットホースを持っていき設置しています。
ソケットをはめ込んだら、給水ゲートで挟み込むバーの間に通して、、、
設置完了!!!
設置スペースの関係上、少しゲートの左側に寄ってしまいました💦

今回の水管理代行では、3か所の田んぼを使って実験をしています。
1か所は田んぼ同士の距離が500mくらい離れた田んぼで、その他は2枚続きの田んぼを管理しています。

離れた田んぼに移動して、そちらでも水位センサーと給水ゲートを設置しました。
修平君と関口さん、共同で設置しました。
こちらのエリアの田んぼも設置完了!

~この日の振り返り~

水位センサーを設置するのに田んぼの中に入ったのですが、足跡が凄いことになっていました(笑)
泥だけに、泥〇に入られたみたいですね🫣笑
設置をして、少し休憩していると空が鮮やかになって、水位センサーを設置した場所が絵画の様になっていました。
とても綺麗でした。

ほのぼの☺️☺️

水管理を初めたばかりなので、チャレンジはまだまだ続きます!
また更新しますので、ぜひ続きもご覧ください✨

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