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入社3ヵ月目のぶっちゃけトーク ~研修・配属を経て~

みなさん、こんにちは!
エビリーの後藤です。

今回は入社3ヶ月目のぶっちゃけトークと題して、
“配属先がどのように決まるのか”
“ぶっちゃけ研修の内容が配属後に活きているのか”
“実際にエビリーで働いて感じたこと”
などをお話していきます。

とその前に、
“エビリーってそもそもなんの会社?”という方向けに、
新卒の目線でエビリーの事業をわかりやすく説明した記事も書いているので、興味がある方はこちらもぜひお読みください。私の自己紹介も載っているので“この記事どんな人が書いているの?”と思っている方もぜひどうぞ!

https://www.wantedly.com/companies/eviry/stories

では、早速本題に入っていきます。

◆配属までの流れ

ざっくりとエビリーの入社から配属までの流れを紹介します。
入社して7日間は同期全員で座学を中心とした集合研修を実施。
その後、約2ヵ月間のジョブローテーションを経て晴れて5月末に配属先が決定し、部署に配属されました。
(ちなみに、この記事では集合研修とジョブローテーションをあわせて研修と呼びます)

◆ドキドキの配属先発表!

配属先発表の前に人事担当と1on1を実施し希望調査が行われました。
「どの部署に興味がある?」、「どの部署が自分に合うと思う?」といった質問や、逆に「どの部署は自分に合わないと思った?」、「どうしてそう思う?」などとざっくばらんにお話ししました。
そして後日、ドキドキの配属先発表!

私は、データーインテリジェンス部(DI部)というYouTube市場やクライアント企業のYouTubeチャンネル・コンテンツなどの分析を主に行っている部署への配属が決定。
ここだけの話、当時第一希望では無かったものの興味のある部署ではありました。
しかし、私自身、理系出身でデータから考え、分析することは好きでしたし、人事担当からもその点を評価してDI部への配属を決めたと聞きました。
自分の好きなことができる期待感もありつつ、実際に力が発揮できるか不安でしたが、せっかく評価して貰えている部分のため頑張ろうと思いました。

現在6月末、配属されて1ヵ月がたちました。

◆配属後のお仕事

DI部では、先輩のメンバーが都度業務のやり方を丁寧に教えてくれ、その後自身で業務を進めていきます。
わからないことがある時は会社で利用しているチャットでいつでも質問ができるので困ることなく業務を進めることができています。
少しずつではありますが、できることが増え楽しく働いています。

ジョブローテーションは実際の業務に活きている!?

結論、活きています

ジョブローテーションでは、担当者による一方的な業務説明ではなく、商談の同席、過去手がけた案件と同じテーマで企画資料を作成し発表するなどいろいろな部署を回り、様々な方法で業務を行いました。

さらに、商談同席して生じた疑問や感想を商談担当者と共有したり、ロープレの内容にフィードバックをもらったりと業務を学ぶだけでなく双方向にコミュニケーションをとることで、メンバーの考え方を知ることができました。

研修中に「社員全員と話す」というミッションもあったため、研修で関わったメンバー以外の人とも意識的に会話し、多くのメンバーとコミュニケーションが取れた結果、配属後、他部署のメンバーと一緒に仕事を行う際も人柄がわかっているので安心して話ができています

また、配属後の業務の中でYouTube概要欄にあるURLのクリック率改善方法を考えるという仕事がありました。その際、ジョブローテーション中に同席した商談で出ていたアイデアが活かせると思い、その内容を先輩に提案したところ採用されました。

ジョブローテーション中に見聞きしたことが全て自身の知識として蓄積され、様々な視点でアイデアを考え実施できるようになってきました

他にも、自身の業務中に知りたいことが出てきた際に、どの部署のメンバーに協力を仰げばいいのかすぐイメージすることができるようになりました。

目的にあわせたkamui trackerの使い方に関してはカスタマーサクセスメンバーへ、YouTuberの知識が欲しい場合はクリエーターチームへなど各部署の内容と強みを理解することができました。

このように、最近は研修が活きているなーと思う瞬間が度々あります。

◆エビリーで働いてぶっちゃけどう?

私はとても楽しく仕事ができています。

エビリーはとても優しい人が多く、誰に質問しても丁寧に回答してくれます。
そもそも質問に対してウェルカムな姿勢で接してくれるのでとても質問しやすいです。

また、エビリーは新卒の提案であってもしっかりと検討してくれます。
研修中もそうでしたが、我々新卒の提案に対しても「その考え方いいね!」「その発想なかったから使わせてもらう!」といった形で受け入れてくれ、最初から否定されるようなことは絶対ありません。
エビリーは、とても意見が出しやすい環境です。

入社して一番感じたのは人間味あふれる人が多いことです。
エビリーには年次など関係なく誰に対しても平等に接する人ばかりです。
私の入社する際の決め手の1つが社員の方の人柄ではありましたが、ぶっちゃけ就活の際に会う人なんてほんの一部だけなので不安でした。
しかし、入社して本当に思いやりがあって心優しい人が多いなというのが率直な感想です。

◆まとめ

入社してあっという間に3ヵ月が経過しました。
日々新しいことを学ぶため、大変なこともありますが多くの人が支えてくれるので日々楽しく業務ができています。
また、配属後、ジョブローテーションで様々な部署を回れたことは新卒の強みだと感じました。
他の部署のことを知っているからこそ、もっとこうしたら良いのではないかというアイデアが生まれてきます。
そして、エビリーではそのアイデアをためらわずに提案することができます。
なので、考えることが楽しいです。
就活当時は不安なこともいっぱいありましたが、今はエビリーに入社できてよかったと思います。
そして、エビリーの一員として、エビリーをもっと大きくできるように頑張っていきたいです!

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!!
記事を読んで、エビリーについて知りたいと思っていただいた方用に、エビリーの事業について解説した記事のURLを再掲しておきます。エビリーが何をしている会社なのかわかる記事となっているのでぜひ読んでみてください。

https://www.wantedly.com/companies/eviry/post_articles/512183

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