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毎週火曜は、ランチをしながらライトに学ぼう。EDOCODEにて1年間継続しているLunchtime Sessionのご紹介。

こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。

今回はEDOCODEの社内の雰囲気を感じていただくため、毎週火曜日に行っているLunchtime Session(ランチタイムセッション)についてご紹介したいと思います。このセッションは、ランチタイムに社員みんなでお昼を食べながら、勉強会やライトニングトーク、成果発表などを行っているもので、2020年8月に始めた取り組みです。

今回はLunchtime Sessionを担当するBetsyさんに話を聞きながら、実際の運用面での工夫や、学びなどもみなさんに共有できればと思います。

Lunchtime Sessionとは?

「みんなでランチをしながらライトに学びを増やしていこう」というコンセプトで始まったLunchtime Session。もともとは、新メンバーのオンボーディングや、社員が個人目標を進めていく上で自由に使ってもらえる時間として、チームづくりを担当するMamiさんが始めた取り組みでした。

毎回のテーマは、メンバーからエントリーやのあったテーマや新しいメンバーの成果発表、その他企画の中から選んで実施します。参加は任意ですが、参加者にはお弁当が配られ(リモートになってからはランチを自身で用意して経費精算)、お昼を食べながら耳を傾けられるという参加ハードルの低さもあり、参加率は高いです。

エントリーやリクエストから選ばれたテーマに対し、発表者は内容を企画し、資料を準備します。当初は1回1時間のセッションに対し、1テーマで運用していました。

今期からはライトニングトークを中心に、より気軽に。

2021年8月からは、1セッション1テーマ型から、ライトニングトーク会(LT会)(短い時間のプレゼン)に移行し、より気軽な形に変更。1時間のフルタイムだと、どうしても内容が重くなってしまうため、「みんなでランチをしながらライトに学びを増やしていこう」というコンセプトに会う形にリニューアルしました。

ライトニングトークとは?

通常、5分程度の限られた時間で行うプレゼンのこと。発表者は短い時間でプレゼンを行うことで、より学びに対しての理解を深め、プレゼンテーションスキルを向上させることができます。参加者は、様々な学びの共有を受けることができ、またプレゼンテーションの勉強にもつながります。

5分でプレゼンをまとめるのはハードルが高いので、EDOCODEではまずは10分からスタート。1セッションあたり2−3人が発表者となり、順番に全員が回ってくる運用としました。テーマは発表者が、話したい内容を自由に設定します。仕事に関係することでも、普段の生活で興味があることでもOKです。例えば、今まで下記のようなLTがありました。

  • Timmyさん「自分がProduct Managerとして人生をマネージするとしたら」
  • Taijiさん「ロジカルに考えるためのボックス思考」
  • Nakoさん「使ったことがある定額サービス」
  • Kaoriさん「歯医者の選び方」
  • Kyoさん「超ざっくり 投資入門」
  • Anastasiaさん「アイコン作りの秘密」
  • Betsyさん「生命中心デザイン」
  • Mitchさん「最近のプログラミング言語」
  • Reiko(私):「SNSマーケティングについて」

発表資料は自由形式なので、Notionでまとめる人、Figmaを使う人など様々です。私はGoogle Slideを使いました。発表の仕方にも個性が出ますね。


NotionでまとめたBetsyさん


AnastasiaさんはFigma


私はGoogle Slide


発表者になってみて・・の感想

さて、ここからは私が初めて発表者になってみての感想です。

今までセッションに参加して面白いな〜と思うことはたくさんあったものの、発表者を務めたことがなかった私。正直にいうと、ちょっと受け身で参加していたところもありました。そんな私が、今回Betsyさんのお声がけで初めて発表する側になってみて、いろんな発見がありました。

①5分は短い!

私自身、通常業務でもプレゼンや提案を行うことはあるので、話すこと自体に苦手意識はあまりないのですが、5分にまとめるというのが一番難しく感じました。事前に話すことをシミュレーションしている際、ここは前提の説明があったほうがわかりやすいかな?とか、例を入れたい、と欲張ってしまったのがよくなかったのか、イメージの中では5分間で話せると思っていたことが、始まると半分しか終わらない結果に・・。結局2回に分けて発表させてもらいましたが、話したいことを簡潔にわかりやすく伝えるのって難しいんだなと再認識しました。

②反応が鈍いと気になる・・

社内でカジュアルに、ということで緊張しないかなと思っていましたが、実際発表者になるとリモートで表情や反応が読みづらく、「あれ、伝わってるかな?」「面白くない?」とドキドキ。ファシリテーターのBetsyさんが相槌を入れてくれたり、他のメンバーがうなずいたりしてくれると安心します。以前コミュニケーションワークショップでファシリテーターを務める川上さんが「リモートだと少しおおげさに相槌を打つようにしている」とおっしゃっていましたが、改めてその意味がわかりました。また、今後なるべく人が話している時は反応をするようにしよう!とも思いました。

EDOCODEのLT会、次の展開

LT会が始まって3ヶ月がたち、すべてのメンバーの発表が一周しました。

Betsyさんによると、次のサイクルではこの話を聞きたいというトピックをメンバーから募集し、そのトピックについて話せそうな人を自薦・他薦にて募る形式で運用するとのこと。すでにたくさんの候補が上がっており、楽しみです!


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