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新しいオンライン会議体験!話題のオンラインカンファレンスシステム「Remo」を使って、ワークショップを行いました。

こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです!

先日、シリコンバレー式最難関プログラミングブートキャンプ「Code Chrysalis」の卒業生向けに、弊社のメンバーがワークショップを行う機会がありました。オンラインでの開催を実現するため、最近話題のオンラインカンファレンスシステム「Remo」にトライしましたので、当日の様子をレポートしながらツールの使用感をお伝えしたいと思います。

ちなみに、弊社は以前よりCode Chrysalisの採用パートナー(https://www.codechrysalis.io/hiring-partner?lng=ja)として、世の中を便利にするという思いのもと、デジタルトランスフォーメーションを推進する人材育成活動を支援しています。現在、「EDOCODE ファウンデーションズ奨学金」として、プログラミング基礎講座ファウンデーションズ、2020年9月開始の日本語クラス1名を募集していますので、ご興味ある方は是非こちらをご確認ください。

Remoとは?

Remo(https://remo.co/)は、体験型のオンラインカンファレンスシステム。イベントを立ち上げると、テーブルが複数置かれたバーチャル会場が表れ、参加者はテーブルを自由に移動しながら、そのテーブル内にいるメンバーとだけビデオで会話ができます。Zoomよりもグループごとでの会話がしやすいUIで、参加者同士のコミュニケーションを促進したい場合に有効なツールと話題になっています。

当日の様子① ワークショップが始まるまで

イベントページから参加ボタンを押すと、下記のようなバーチャル会場が立ち上がります。画面にはいくつかテーブルが並んでおり、それぞれのテーブルには参加者がアイコンで表示されています。まるで、リアルなセミナー会場に来たようです。同じテーブルに着くと、ビデオ画面が立ち上がり、他の参加者と話すこともできます。指定されたテーブルに移動し、ワークショップの開始を待ちます。


当日の様子② ワークショップがスタート!

開始時間になると、当日のスピーカーである弊社のプロダクトマネジャーが話し始めました。スピーカーが話している間は、スピーカーのビデオが前面に映し出され参加者が話すことはできないので、チャットや「手を上げる」ボタンでコミュニケーションを行います。Zoom のように参加者の顔が見えないので、最初はちょっと不安になりましたが、参加者がチャットで反応してくれて一安心でした。慣れないうちは、少し戸惑うかもしれませんね。


当日の様子③ テーブルごとのグループワーク

次はグループワークの時間。テーブルごとにテーマに沿ってディスカッションを行います。プレゼンモードから、テーブル内のメンバーとビデオ会議が可能なモードに切り替わります。この間、テーブル間の移動は可能なので、隣のテーブルをのぞいたり、スピーカーにテーブルに来てもらうこともできます。これをやりたかったので、今回はZoomではなくRemoを使いました。また、ホワイトボードの機能やタイマー機能もあり、ディスカッションが捗ります。


当日の様子④ 質疑応答&クロージング

アジェンダが終了し、質疑応答タイムへ。今回のワークショップは、「仕事を選ぶ際のチェックリストを作ろう(Making Check List for Choosing a Company!)」というテーマで、弊社のプロダクトマネジャーと採用マネジャーが採用される側、する側の視点から説明を行いました。Code Chrysalisを卒業したばかりの参加者にとっても、興味深い内容だったようで、チャットボックスにはいくつか質問があがりましたが、「EDOCODEで現在採用している職種は?」という嬉しい質問も!ファシリテーターがディスカッション中のテーブルを回り、その場でアドバイスをすることができたことで、ワークショップもスムーズにできたと思います。参加者のみなさんにも喜んでもらえたようで、こちらも嬉しい限りです!


以上、オンラインカンファレンスシステム「Remo」を使ったワークショップの様子をご紹介しました。他にもイベントや大人数の飲み会で使う方もいるようです。皆さんも一度トライしてみてはいかがでしょうか。

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