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知られざるリモートワークのデスクまわり第二弾 〜 メンバーの仕事環境、“もっと” 拝見!

こんにちは!コパイロツト情報発信チーム・ゆる記事担当です。

前回のデスクまわり記事公開後、「他のメンバーがどんな環境で仕事をしているのか初めて知った!」とのメンバーの声が届きました。コパイロツトは基本的にフルリモート勤務なので、みなさんにわたしたちの働く様子をお伝えできただけでなく、社内コミュニケーションにもなったようで、よかったなぁとよろこびを噛みしめております。はい。

しかし!あの数枚では不完全燃焼(炎)
まだまだあったメンバーのデスクまわりを再びご紹介します。

パフォーマンスの神は細部に宿る?

前回の裏テーマが「健康」や「リフレッシュ」だとすると、今回は...

THE 最適化の日常!

デスクまわりや使用機器などをとにかく最適化し、トコトン仕事の効率化をはかるメンバーといえるかもしれません。

では、今回も本人のコメントとともにお楽しみください〜。


メンバーコメント:基本はノートパソコン1台で仕事しています。画面が複数必要なときは会社へ行ったり、iPadを足したり。直近の業務で参照する本や図書館で借りてきた本は、すぐ手に取れる場所に置いてあります。

ゆる記事担当が個人的に注目したのは、ノートPCスタンドの下。巷にはスタンドラックなるものもあるようですが、ラックなしでこの整理整頓!電卓があるのは、計算する際にPC画面にアプリ表示させず、画面を最大限に使うためでしょうか?左に書籍や資料、右に筆記用具やドリンク、奥には和み系と、限られたスペースをうま〜く整理して、手を伸ばせばすべてがそこに。見習いたい!

続いてこちらは、出社して仕事をすることが多いメンバーの自宅デスク。

目に入るモニター、ぱっと見で27インチくらいと思っちゃあいませんか?
では、視線をスーッと下に移動してください。ノートパソコンやiPadがありますよね?

メンバーコメント:43インチ4KモニターはMiroをiPadで手書き入力するときの全体俯瞰や、リモート会議で相手の表情を見つつ共有される資料の内容を把握できるようになる。姿勢矯正のための分離型キーボード。ポモドーロメソッドのためのタイマー。目に入るところに積読書籍。付箋を貼る壁の3Mホワイトボード。

はい!43インチでした!(でかい)
さらに、キーボードの分離感を強調するかのような付箋のセンター置き!まぁ、付箋は、ある意味コパイロツトメンバーといってもいいくらい業務の相棒アイテムですからね...センターでも異論はありません。

脇を固める分離型キーボードは、左右の腕の幅が自然な位置のままタイピングできます。猫背にならないので肩こり改善にもオススメ。手首の疲労を軽減するパームレストも分離型で合わせるのが◎

とにかく一度デスク前のポジションにつきさえすれば、最適環境で仕事に没頭できる最強セッティングですね。

一方、逆に2画面作業から1画面作業に切り替えて作業効率がアップしたメンバーがこちら。

メンバーコメント:以前はノートPCと外付けの2画面で作業していましたが、Web会議の回数が増えたので、ウルトラワイドのディスプレイ1台使いに切り替えました。1画面で参加者と資料表示が両方でき便利になりました。

実は、このメンバーは写真を撮った後にWebカメラを新調したんです。

理由は、

  • 外付けモニターを利用しているためPC内蔵のカメラの利用だと正面を向けないことから、外付けモニター上部につけるカメラが必要
  • 高画質かつ照明つき製品のため、Web会議における映りの良さが期待できる
  • 耳のケアの観点から、スピーカー・マイク付き製品がのぞましい

そのため、業務上必要なOA機器として会社が支給機器として購入しました。

新しいWebカメラに切り替えた直後の全社ミーティングでは「映りがめちゃめちゃ良くなってませんか?」と開口一番にコメントするメンバー多数。ビフォーアフターをお見せできないのが残念ですが、劇的変化のクッキリパッキリ!そこで本人に使用感を聞いてみたところ...

メンバーコメントふたたび:買い替えたWebカメラは2万円台だったので、価格の差=雲泥の差でした。

とのこと。新しいWebカメラは[AnkerWork B600 Video Bar]。カメラ、スピーカー、マイク、ライトの4つの機能をコンパクトなボディに詰め込んだ4-in-1で、画質は2K!自動的にライトの明るさも調整されるそうです。映りがよくなるわけだ!

そして今回のトリは「その手があったか!」と唸ったこのメンバー。
まずは、左側と右側の2つの画像を1枚にした下の画像をご覧ください。

何が“その手”なのか、メンバーのコメントで確認してみましょう。

メンバーコメント:キッチンが仕事場です。会議時は背中を壁側に。仕事開始&終了、会議時にモニターを動かす運用なのでとっととモニターアームを導入すべきなのですが、いまだにApple純正Thunderbolt Display。重いです。

そうです!
左:会議中のセッティング。バーチャル背景を使わなくてもOK。
右:会議以外の仕事用のセッティング。仕事が終わると機器一式移動。

この画像を見た他のメンバーからは「あのMTGで見える背景は、こういうことだったんですね!」「なるほど〜」の声が。でも、調べてみたら、Apple純正Thunderbolt Display(27インチ)の重量って10.8kg...。毎回これを動かすの、タイヘンじゃないですか???早くモニターアームを導入してください!!!

ということで、デスクまわり第二弾はここらで終わりに......あれ?

覚えていますか?あの「コンデンサーマイク」♪〜〜〜

おっと、天の声が聞こえてきました。そう!前回の記事でラジオナビゲーターばりの存在感を醸し出していた「コンデンサーマイク」、覚えていますでしょうか?

ことあるごとにコンデンサーマイクの素晴らしさを語る某メンバーの営業トーク(?)でその気になったメンバーから、同じマイクを購入したとの報告が!

メンバーコメント:音声が割れたり、会議中に子どもの声が入ったりするのが気になっていました。社内会議で某メンバーと一緒になるたびに「いいっすよ〜」という推しの声が自慢のマイク越しに押し寄せてきて、ついに購入してしまいました。これ、最高ですね!周囲の音を気にするストレスが格段に減りましたし、音声が聞こえにくいのでは?という心配もなくなりました。

そこで、新規購入メンバーのコンデンサーマイク画像の横に、先行購入某メンバーの画像を並べてみました。

左:営業トークに押され今回購入したメンバーのデスク
右:営業トークで推した前回記事登場メンバーのデスク

おいおいおいおいおいおい、兄弟かい?
もう、マイク同士が会話しているようで愛しさすら感じます。

ところで、トップの画像は...

作業の最適化・効率化への愛が溢れ出るメンバーのデスク環境、いかがでしたか?

ガシガシ業務をこなす現場の緊張感を少しでもゆるめたいと、記事トップの画像は敢えて逆張りで作りました。のんびりゆる〜りのデスク環境をイメージされたみなさま、予想に反した内容で失礼いたしました。

考えてみたら、リモートワークだからこそ、この企画が成立したんですよね。これからも、メンバーがひとつの場所に集まっていないのに個性が溢れ出てしまう小ネタ系ゆる記事を、真面目な記事の隙間を狙ってお届けします。

では、次のネタ探しにいってきま〜す!

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