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ジェトロが求める仲間について

ジェトロDX推進チームの加藤です。

おかげさまで、多くのコンタクトを頂いております。ありがとうございます。

今回は我々DX推進チームの仲間として働いていただく上で参考になる情報をお知らせできればと思います。

1.求める能力について

DX推進チームの目的は「日本と世界の企業の連携協業を促進し、DXを用いた社会課題解決型の事業創出に貢献すること」ですので、その根幹となる【日本と世界の企業の連携協業】において核となっていただける方を探しています。

そのためにはまず、多種多様な業界知識のアップデートを日々行っていただくことが重要となります。
また自ら動いて日本企業及び海外企業とのネットワークを構築していける行動力を持った方であれば、よりやりがいを感じていただけるのではと思います。

 また、私たちの業務は連携機関が多岐に渡りますので、優れたコミュニケーション能力をお持ちの方にぜひ仲間になっていただきたいと思っております。日本企業や日本の関係省庁はもちろん、海外企業や海外の政府・自治体とも今後協業していく必要があります。英語で円滑なビジネスコミュニケーションができるだけでなく、当事者間の折衝をする場面での協調・調整能力を持った方をお待ちしています。

2.公的機関で働くということ

ジェトロは経済産業省所管の「独立行政法人」ですので、職員の言動にも公的機関としての立場が求められます。バックオフィス的な仕事も多々あるので、管理能力があるとスムーズに溶け込めると思います。

一般的に政府機関は固いイメージがあると思いますが、DX推進チームのメンバーは2,30代が中心で、在宅勤務の活用、時差通勤の積極的な導入、SlackやTeams、Zoomの利用など、フットワーク軽く効率的に仕事ができる環境を整え、運用しています。

また現在日本政府は「アジアDXプロジェクト」(10ページ)として、新興国企業との連携による新事業創出を推進するとしており、ジェトロはその活動の中心として事業に取り組んでいます。公的機関だからこそ、国の政策に関わることができることもジェトロで働く醍醐味の一つです。

3.我々が目指すところ

アジア地域では、デジタル技術を活用した社会改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進行しています。有力プレイヤーが次々に出現し、これまでの市場や価値観、社会構造そのものを抜本的に変革する原動力となっています。このような中で、アジアにおける日本企業の新たなビジネスチャンスやイノベーションの創出、それらを通じた国内地域の活性化、ひいては日本の「イノベーション・ハブ化」を目指しています。

一緒に課題の解決に向けて、日本×海外のDX、オープンイノベーション⽀援に貢献する仲間を募集しています。

日本貿易振興機構(ジェトロ)では一緒に働く仲間を募集しています
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