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エンジニアのマーケットバリューの向上を促進する、独自の評価制度とは?

こんにちは!テクノプロ・デザイン社の榊原です。
当社はエンジニアの方が働きやすい環境を整えるため、様々な制度を用意しております。
今回は、「等級・評価制度」についてご紹介したいと思います!

テクノプロ・デザイン社ではエンジニアが絶えず自己研鑽を続け、公平で納得感のある評価を受けられるような制度設計をしています。
どのような仕組みになるのかを細かくお伝えさせていただきます!

テクノプロ・デザイン社の人事制度の考え方

まず初めに当社の人事制度についてですが、中期経営計画に定めている「ソリューション企業」としての会社の目指す方向性を基に設計されています。

社員一人一人が現在のポジションやスキルに留まらず進化を遂げてほしいという強い思いが込められており、会社が定めたロードマップと伴走していく仕組みになっています。

そのため、社員のキャリアプランに応じ会社が設定した「あるべき姿」を基に評価。
社内だけでなく、クライアントの評価も基準にしており、より公正で納得感のある制度としています。

役割に応じた5つの職種と、評価項目

担う役割に応じて発揮すべきスキルや能力は異なります。
テクノプロ・デザイン社では役割を基に職種を以下の通り5つに分け、成果を適正に評価できる仕組みを設けています。

  1. エンジニア職:エンジニアリングにかかわる職種
  2. スペシャリスト職:エンジニア職を極めた技術最高峰の職種
  3. エキスパート職:高度・先端的な技術領域でのビジネスを担う職種
  4. コンサル職:経営レベルの課題設定・戦略立案・業務設計などを担う職種
  5. マネジメント職:組織のリーダーとしての職種

各職種に定められた評価項目を満たしていると評価されることで等級が上がり、給与で反映しています。等級はエンジニア職は2段階、それ以外は3段階となっています。

評価項目は主に下図の通り、会社が求めるスキルや能力を保有・発揮できているかを見ています。

会社の方向性に沿った評価制度を策定

テクノプロ ・デザイン社では 上述のように、各職種に応じて、2〜3段階の等級があり、等級が変化すると給与にも影響があります。
また等級を決める際には、「会社が求めるスキルに沿っているか」で評価をし、給与の増減は年1回あります。

【 等級の昇格(年2回)】

等級は年2回、会社が求めるスキルを持っているかをクライアント先の評価と社内での評価、加えて案件ごとの単価で総合的に評価が決まります。

【 給与の増減(年1回)】

給与は年1回、会社が求めるスキルを持っているかをクライアント先の評価と社内での評価で昇給するかが決まります。また、配属先を決定するまでの期間において、月給が減給することはありません。

最後に

いかがでしたか。

評価制度には会社の「想い」が乗るものですが、弊社では社員一人一人が常に成長・進化を遂げてほしいという「想い」を乗せた設計をしています。また、自社のみならずクライアントの声も評価に入れることで、納得感が醸成されるよう心がけています。

では、その評価がどのように報酬として返ってくるか?そんなことも気になるかと思います。

ということで、次回の記事では弊社の報酬制度についてお伝えします!
併せて、ご覧いただけますと幸いです!

▼キャリア採用:テクノプロ・デザイン社の福利厚生制度・働き方支援について知りたい方はこちら

福利厚生制度・働き方支援 | キャリア採用 |リクルート | テクノプロ・デザイン社
テクノプロ・デザイン社のキャリア採用サイトの「福利厚生制度・働き方支援」のページです。柔軟性の高い働き方を実現するための制度をご紹介します。
https://www.technopro.com/design/recruit_cp/career/company-systems/

▼新卒・第二新卒採用:テクノプロ・デザイン社の福利厚生制度・働き方支援について知りたい方はこちら

福利厚生制度・働き方支援 | 新卒採用 | リクルート| テクノプロ・デザイン社
テクノプロ・デザイン社のキャリア採用サイトの「福利厚生制度・働き方支援」のページです。柔軟性の高い働き方を実現するための制度をご紹介します。
https://www.technopro.com/design/recruit_cp/newgraduate/company-systems/


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