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HighBaller編集部がディレクターの”times”を覗いてみて感じたこと

皆さんこんにちは、ハイボール編集部です。

今回は、ハイボールに根付く情報共有の文化を紹介できればと思います。

是非お読みいただき、ハイボールの日常的な風景をイメージいただけたら幸いです。


ハイボールでは「○○_times」という、個人が気になった情報を置いていく用のSlackチャンネルがあり、ハイボール社員がちょっと気になった情報などが日々そのチャンネルに投稿されていきます。

その中には奇抜なSNSアカウントや、意外と知らないツールハックなど、面白い情報が目白押しなので、今回はtimesでどのような情報共有がされているのかを紹介します!


——おもしろアカウント・アイデア集

○○times的な文化はハイボール特有というわけではないですが、個人が良いと思うことを会社全体に共有することで、会社として「良い」とするものの認識のすり合わせに繋がったり、1人では追いきれない情報を会社全体の目で追いかけることができます。

新たに入ってくる人もそこから学ぶことができ、組織全体の考え方や”良い”ものの認識が自然と近づいていくため、組織にとって非常にいい作用がある文化だと思っています。

また、個人の趣味趣向や主観性が強いtimes以外にも、アカウントの企画などに直結するような情報共有をする別チャンネルも存在していて、そこにはハイボールの優秀なディレクターが”良い”と思ったものが溜まっています。

日本に限らず世界中のSNSアカウントの情報が飛び交っていて、最先端のエンタメコンテンツからヒントを貰いながら日々のSNSアカウント制作に役立てています。

また、SNSだけではなく、これまで使いフルされたオフライン広告やドラマコンテンツをちょっとした工夫で目を引くものに変えた広告などジャンル問わず、情報が共有されていて、誰が見てもおもしろい、見る人が見てもおもしろいコンテンツを創ることを求められるハイボーラーの着眼点が垣間見えます。


――最新技術・ツールハック集

共有頻度が多い情報は、やはりAI関連の最新技術や、編集技術関連の情報です。

より良い映像を作るために使えそうな拡張機能や、AIで新たに作れるようになった映像の情報とその活用方法などは頻繁に社内で共有されています。

また、ツールハック的な情報の共有については、基本的にアップデートされたタイミングですぐに誰かから共有が来ます。ハイボールではSNSマーケティングの基本として、ユーザー体験を軸に考えて動くことを大切にしているため、まず自分がユーザーとして使ってみるということを誰もが無意識で出来ているのかなと思います。

ChatGPTなどのAIツールや、Notionの機能などを余すことなく活用することで、日々業務の効率化を進めていて、事務作業を簡略化することでコンテンツ制作により多く時間を割ける環境を作っています。

ハイボールは、新しい技術をいち早く掴み、映像・SNSに最新技術を積極的に組み込んでコンテンツ制作をしています。その技術やアイデアは1日にして成るものではなく、日々の小さな情報共有の積み重ねで生まれるんだと思いますし、今後も日々組織として「面白い」を追求しながら革新的なコンテンツを生み出していきたいなと思っています。


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