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【AWJインタビュー vol.2】CEOからの熱いレターで入社決意!

株式会社AgeWellJapan(旧株式会社MIHARU)を飛躍させるヒーローでありシニア事業を牽引する立役者。名だたる大企業や有名ベンチャー企業から多数オファーを受けていた戸田さんがなぜAgeWellJapanへの入社を決めたのか!今回は知られざるその秘話を、代表のまどかさんとの対談形式でお送りいたします!

株式会社AgeWellJapan(旧株式会社MIHARU)COO 戸田 一樹(とだ・かずき)

群馬県昭和村生まれ。法政大学人間環境学部卒業。卒業後、パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)に入社し、リクルーターや採用企画、インターンシップの開発など、新卒採用人事を経験。その後、グループ内異動制度を活用して、ジョイントベンチャーの立ち上げに参画し、セールス、CS、マーケなど幅広いビジネスサイドの業務を担う。同時期にグループ内起業コンテントを勝ち抜き、シニアのジョブマッチング領域で事業立案。本格的に事業として立ち上げるためにパーソルイノベーション株式会社に異動し、事業責任者として本格事業化。その後、もう1つ新規サービスの事業開発を担当後、株式会社AgeWellJapanに参画。その後、COOに就任。

Q1:代表のまどかさんに最初会った時はどんな印象でしたか?

戸田さん「最初にAgeWellJapanを知ったとき、AgeWellJapanのホームページやnote、動画とかをみてみるとめちゃくちゃ面白くて。私もパーソル在籍中にシニア領域の新規事業開発をしていたので、同様に若い世代でチャレンジしている人たちがいるんだ!と、驚きと共に惹かれましたね!」

まどかさん「最初のオンライン面談の時「note全部読んできました!」って言ってましたもんね!だから、会社や私の説明をする必要がほとんどなかったんです。それもあって、最初の面談が終わった段階では「めっちゃいい!この人最高!うちに来てほしい!」って思った!」

戸田さん「僕も、創業のきっかけになった赤木さんのおばあちゃんの記事を読んでどんな方なんだろうと興味をもっていましたが、面談を通して「とてもパワフルでシニア領域と自分たちの会社に対して圧倒的な愛と想いがある人だな〜」と思いました。この領域に対して、誰にも負けないって強い意思をもってるな、っていうのを凄く感じましたね。」

Q2:戸田さんは、そもそもなぜこのタイミングでシニア事業に参画しようと思ったんですか?

戸田さん「前職で、新規事業立案コンテストにシニア事業で応募したことがあって。それがファイナル審査に通過して本格的に「アライクワーク」という名称で事業化しました。市場として、元々伸びると思ったのと、この領域で何かできないかなって思ったのがきっかけでした。というのも、起案時にユーザーインタビューをしていると、子供が独立して、やっと自由になれた時間に、「自分なんて・・」とどんどん閉塞的になってしまうシニア世代の方が多くて。ここまで頑張ってきたんだから、ここからもっと自分のために時間を使って楽しみましょうよ!ってずっと思ってました。」

まどかさん「戸田さんは、ご実家が農家をやられていることもあって、昔から高齢化という社会課題が身近だったのかも。面談で戸田さんの思いを聞いた時に「まさに私たちが目指してるビジョンと同じ!」ってなりました」

Q3:実際にシニア事業を展開される複数の企業からオファーを受けていたと聞きましたが、AgeWellJapan入社の決め手は何だったのでしょうか?

戸田さん「1番は、面談を通して様々なメンバーとお話しをし、自分の中で「強い想いをもっているこのメンバーと共に、社会意義と経済合理性を両立させるチャレンジをもう一度したい」と思ったことです。これまで自分自身で事業をやってきて、結局はこの「想い」が1番重要だなと思うんです。私は仕事をする中で、「夢中になれる」ということをとても大切にしていて、まさしく代表の赤木さん含めてみんなが毎日を夢中で駆け抜けているなーと。あと、赤木さんからこれまで見たことのない熱いオファーレターをいただいたことも決め手の理由ですかね。笑」

まどかさん「「戸田一樹が好きでとりたい3つの理由」という題名のオファーレターを最終面談の食事の場で渡しました。オファーレターというよりラブレター。笑採用に携わったメンバーにヒアリングをして、戸田さんに来て欲しい理由をまとめたものを作成しました。CAWOの辰巳くんに「まどかさん、CEOとして頼みますよ!」ってプレッシャーかけられてたこともあり、一生懸命思いを伝えました。私の人生最大の告白だった!これで振られたら一生立ち直れない〜って、毎日のように祈っていました。笑」

左奥:学生インターン松原さん、左真ん中:CEOまどかさん、左手前:CAWO辰巳さん
右手前:戸田さん

戸田さん「人生最大はやばいね。笑でもそれだけ熱く気持ちを伝え続けてくれて素直に嬉しかったのを覚えています。私自身も、面談や会食を重ねる中でAgeWellJapanがもつこの素敵なサービスを「PMF(Product Market Fit)できませんでした〜」で終わらせたくないし、終わらせてはいけないと強く思うようになりました。前職のシニア事業はマネタイズ化が難しく撤退となってしまったこの悔しい経験をここで生かして、セカンドチャレンジをしようと決心し、最終的に入社を決めました。」

Q4:まどかさんがそんなにも戸田さんと一緒に働きたいって思ったのはどんなところだったのですか?

まどかさん「前からAgeWellJapanにいそう!と働くイメージがついたのが一番大きいです。シニア世代のお客様の声に耳を傾けて楽しんでいるイメージも、アライアンス先へゴリゴリ営業しているイメージも、私の代わりにどこかでピッチしているイメージも、パートナーの大学生と対峙しているイメージも、全部沸いたんです。全方位的にイメージが沸く人ってそんなにいなくって、戸田さんは全部成り立つなって思いました。スタートアップのシードフェーズなので、欲張りだけど全部できる人が必要だった。その意味で、経験、人間性、能力とも伴っていて素晴らしかった!」

戸田さん「実際、この前お客様のところに訪問に行って、純粋に凄く楽しかったです!我々がサービスを提供する側にも関わらず、お客様からも貴重なお話や人生に纏るアドバイスまでいただける。双方が充実した時間を過ごすことができるもっとメイトは「改めていいサービスだな〜、もっと頑張ろう」ってより気合いが入りました。事業開発を担当する立場として・・この訪問を通して「このような世界観をより多くの方にご利用いただけるサービスにしたい」と心から思える貴重な時間でした。」

Q5:それでは最後に、これからAgeWellJapanをどう成長させていきたいか、意気込みを聞かせてください!

戸田さん「まず第一にAge-Wellという考え方をより社会に発信し、重要性を提唱すること。その上で誰もが気軽に使えて、優しく寄り添える伴走者のようなサービスを目指したいです。そしてもっとメイトという現在のサービスをより多くの人にご利用いただけるように、労働集約モデルから脱皮したモデルへの転換をさせると共に、第二、第三の収益の柱をつくるチャレンジをしていきます。AgeWellJapanならではのサービスの品質をさらに向上をさせながら、AgeWellJapanの収益モデルを確立させるというのが私のミッションであり、やりたいことです!」

まどかさん「本当に戸田さんがAgeWellJapanに来てくれてよかった!そして、戸田さんもAgeWellJapanに入って本当に良かったと思ってもらえるように、一緒にAge-Wellの領域のNo.1を目指していきましょう!」


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