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バックオフィスの顔として、C2C社を引っ張る存在に

<<C2C社員インタビュー>>

常深 直紀(Naoki Tsunemi)/ コーポレート本部(ベトナム駐在)不動産ファンド系専門の会計事務所と、一般的な税務会計を扱う事務所の2社を経験した後、新しい環境を求めてC2C社へ。ベトナムオフィスにて、子会社であるC2C Tech Hub Co., Ltd.の経理業務と人事的な補助業務に携わっている。

目次

  1. 時代に合った自由な働き方を求め、アカウンティングの世界へ
  2. 壮大なミッション達成を目指し、同じ想いで立ち向かう
  3. 踏まれても起き上がれるマインドを持った人には最高の環境
  4. 1,000億を目指すメンバーの一人として、レベルアップしていきたい

時代に合った自由な働き方を求め、アカウンティングの世界へ

ーーこの仕事を選んだ理由について

今までいた会計事務所は、毎日出社してクライアントを訪問し、ヒアリングした税務的なお困りごとをどう月次や年次決算に落とし込んでいくのかが日々のミッション。未来を考えたときにこのやり方では古いと感じ、もっと場所や働き方も自由にアカウンティングの世界を掘っていきたいと考えるようになりました。 アカウンティングの経理職で探していたときに、C2C社なら自分の求めていた自立した働き方ができると感じて入社を決めました。最初は自分がどれだけ貢献できるか不安もあって業務委託という形で関わったんですが、翌月には入社の流れに。C2C社の初期メンバーとしてジョインし、現在はベトナムオフィスの経理を担当しています。

壮大なミッション達成を目指し、同じ想いで立ち向かう

ーー仕事で心掛けていること

私たちは2025年に1,000億での株式上場を目指しています。壮大なIPOのミッションがある以上は、何事もシビアに捉えていかなければいけません。 経理業務の決算早期化や効率化を成功させるために、言葉や文化の違うベトナム人といかに上手くコミュニケーションを取れるかはとても重要だと感じます。時間や仕事の捉え方は一人ひとり違います。〜だろうと決め付けをせず丁寧にコミュニケーションを取り、まず自分から動くことを大事にしています。外部の会計事務所とのやりとりを社内に共有したり、ベトナム子会社に在籍する経理マネージャーをサポートしたり、会社という大きな船を動かすのは簡単ではないですが、一つ一つの積み重ねが信頼を生み、ゴールへ導いてくれると信じて、日々業務に励んでいます。

踏まれても起き上がれるマインドを持った人には最高の環境

ーーC2C社で働いて感じること

入社当初から感じていた、魅力的な人が多くてグローバルな会社という印象は変わりません。次世代の技術を駆使して未来を切り開いていく、勢いある会社だと思います。 業務では私はよくCFOの羽嶋とやり取りをしますが、プロフェッショナルな人と働くのは刺激的ですよ。仕事の進め方、会議の仕方一つとっても先を考えてやる必要があるので、中身の濃い充実した仕事ができています。自分の発信した言葉や企画は最後まで責任を持ってやらせてもらえる会社で、それを実行できる力も必要なので、言われた通りに仕事をこなすだけの人には厳しいかもしれません。しかし、言われたことを理解し、失敗してももう一度トライできる粘り強い性格の人は、大きなやりがいを感じて働ける環境だと思います。

1,000億を目指すメンバーの一人として、レベルアップしていきたい

ーー今後のビジョン

バックオフィスは営業の人たちを支える存在です。営業の人が立てる売上があって初めて入金処理があるし、支払い先があって初めて支払い処理ができます。時には無理を言ったり聞いたりしながら全体を上手くまとめ、タイムライン通りのクリアができると、縁の下の役割を全うできたとやりがいを感じます。 上場に向けたこれからが勝負なので、早いうちから自分のポジションを取り、できることを増やしてフロントメンバーを支えていきたいですね。部下や後輩の意見を吸い上げてフォローできる立場としても頑張りたいです。1,000億を目指すうちの一人として、共にチャレンジできる人に会えるのを楽しみにしています。

<<C2C社員Q&A>>

Q、1日のスケジュールは?
A 、日本との時差を考慮してベトナムでは朝の8時〜17時で働いています。仕事終わりはいろいろなところを散歩したりご飯を食べに行ったり、ベトナムの街を満喫するようにしてます。
Q 、休日の過ごし方は?
A 、体を動かしたいので、平日は武道やサッカー、休日はプールで泳いでいます。あとは、大きな市場に行ったり、新しい景色を見たり、ベトナムの史跡・旧跡を訪れたり・・。
Q 、ベトナムの人ってどんな人?
A 、聞いたらちゃんと答えてくれる優しい人が多いです。曖昧な返事をせずに「Yes」か「No」かがかえってくる国ですね。
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