1
/
5

「この人のもとで働きたい!」〜私が新卒でSaaS系スタートアップを選んだ理由〜

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

初めまして!私はourly株式会社に新卒でバックエンドエンジニアとして入社しました、土橋と申します!

突然ではありますが、弊社の掲げるVALUEの中に”Why in ourly?”があります。
このVALUEには「数ある企業の中で今自分がどうしてourlyで働いているのか」、という問いが込められています。私自身のWhy in ourly?に対する答えをこのnoteを通じてお伝えできればと思います。

そもそもこのVALUEにどういう背景が込められているのかは、以下の記事に記載されていますのでぜひ併せてご覧ください。

ourlyバトンリレー2024の記事です。

前回はフロントエンドエンジニアの期待のホープ、山岸さんが【チームビルディング】エンジニアチームで爆弾解除ゲームやってみた!を書いてくれました。

次回は激辛料理好きでホラーが大好きな藤野さんが、手に汗握る記事を書いてくれます!

目次

  1. ourlyとの出会い
  2. どうしてourlyを選んだのか?
  3. 1. 人
  4. 2. 事業内容
  5. 3. 成長環境
  6. 3つの就活軸だけでは決めきれず…!
  7. 代表からの熱意を感じ、ourly入社を決意
  8. 私のWhy in ourly?→「坂本」
  9. 入社してから思うこと
  10. 最後に

冒頭にもお話しした通り、私は新卒でスタートアップであるourlyに入社しました。

ではWhy in ourly? の問いに答える前に、まずはどうしてourlyを選んだのかという問いに答えなければなりません。

ourlyとの出会い

ourlyとの出会いは特殊なものでした。

もともと新卒で就職活動をしている際に、ourlyの親会社であるビットエーに内定をいただきました。しかしその後に大学を1年間留年することになり、その空いた期間に行うインターンとして紹介されたのがourlyでした。

そもそも留年をしていなかったらourlyと出会っていなかったことを考えると、留年も悪いことばかりじゃないと思わされますね!

どうしてourlyを選んだのか?

当時就職活動をしていた際に企業の選定軸として、

  1. 事業内容
  2. 成長環境

上記3つを置いていました。いわゆる就活の軸というやつですね。以下ではそれぞれの軸について説明していきます。

1. 人

一緒に働く人たちが自分に合っているかどうかが重要でした。
ourlyのエンジニアサイドのメンバーは皆「青い炎」を持っていると感じます。表面にはあまり出さないけど、内側には確かに熱意を持って働いている人が多い印象です。

2. 事業内容

私が学生団体を運営している際に、組織運営で問題を抱えていました。達成したい目標は皆一致しているのに、互いに不満を持ったり言いたいことが言えず、目線も揃わない。優秀な人が揃っているのに、純粋に目標達成に向けて動くことができない、というこの生産性の低さが無駄だと感じ、改善したいと強く思っていました。

後になって同じような課題で悩む企業が多いことを知り、ぜひこれを解決するような仕事に就きたいと思うようになりました。

ourlyは組織に所属する従業員のエンゲージメントを向上させ、企業の業績にインパクトを与えることを目標に掲げています。
そしてWeb社内報ツールの導入だけでなく、実際にクライアントの抱えている組織課題を解決するところまでをゴールとしているところが私にとって魅力的です。

3. 成長環境

スタートアップとしては当然ではありますが、打席は多く、挑戦させてくれる風土も強いです。

当時インターンだった私から見ても、多くの社員が次々と新しいことに挑戦して成果を出していく雰囲気は最高だと感じました。取りに行ったら任せてもらえる環境がourlyにはあると感じています。

3つの就活軸だけでは決めきれず…!

さて、3つの就活軸で就職活動を進めていき、最後にourlyともう1社のスタートアップの2社まで絞ることができました。ただそのあとはなかなか決め切ることができませんでした。

両社が持つ要素として似ているものが多く、ロジカルに考えても決め手に欠ける状況でした。本当にここは悩み、そして迷いました!

代表からの熱意を感じ、ourly入社を決意

青い炎という表現を用いながらも、この見出しを見ると熱血系ぽいですね。
よくある話ではありますが、最後は論理ではなく気持ちでした。

ourlyの代表である坂本は面談をする中で、
「土橋くんはどうしていきたい?」
「それならourlyでこういうことができるよ」
と真摯に私の悩みに向き合ってくれました。

そういった姿勢を通じて、自分を新入社員ではなく、「土橋」という一人の人物として向き合ってくれているように感じることができたのです。

私に期待をしてくれていることが何より嬉しかったし、
ここまで自分のことを見てくれる「この人の期待に応えたい・この人のもとで働きたい!」と強く感じたのを覚えています。

私のWhy in ourly?→「坂本」

たくさん書いてきましたが、私が今どうして数ある企業の中でourlyを選択し、働いているのか、それは代表坂本の期待に応えたいと思っているからです。

それでは代表に評価をされさえすればOKなのでしょうか。もちろんそうではありません。
目の前のクライアントにいいプロダクトを届けること、そしてさらに多くの企業により多くの価値を届けられるように、日々尽力することが自分自身に求められていることなのかなと、最近は考えています。

他にも自分の動機となる要素はありますが、この思いが今の自分の大きな原動力になっていることは間違いありません。

書き初めで「坂本」と書こうとしている私です。

2024年の頭に行った弊社のキックオフで個人のWhy in ourly?を書き初めで表現する催しを行いました。下記のnoteにその様子が載っていますので、もし興味がある方はこちらもご覧ください!


VALUE「Why in ourly?」を言語化して、2024の書き初め⛩️🎍|ourly(アワリー)
ourly人事のあいはら(@aiharamana1)です! 先日行われたクォーターキックオフにて、書き初めを行いました。 ↓ 各チームの方針と、事業への熱量はこちらから ↓ 数ヶ月前からキックオフを準備してくれた、運営メンバーのふたり! 左からCS村山(@ayasthinking)・dev.神本(@naoto__911 ) 4クォーターでは、これまでよりも更に高い目標へ挑戦します。そこで ...
https://note.com/ourly/n/n4c64feaa5a47


入社してから思うこと

まだ入社してから4ヶ月ほどですが、自分が求めていた環境で働くことができとても楽しいです。

ただ代表の坂本の要求に応えるにはまだ未熟な部分が多々あり、理想とは程遠い状況であります。

「もっとガンガン飛ばしてほしい」
「つっちーならもっとできる」

と飲み会のたびにハッパをかけてくれるので、いち早く力をつけてourlyを大きくするために成果を出したいです!!!

最後に

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

ふとした時に今やっていること・働いていることに問いを与えてくれる、Why in ourly?というVALUEはとてもいいなと思っています。

もしourlyや私たちの開発チームに興味を持っていただけた方は、ぜひ気軽にお話ししましょう!

ourly株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
ourly株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?