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GLIP壁画アートでみるトヨタコネクティッド

東京事務所「GLIP」にあるアートとは

東京事務所「GLIP」には、数々の壁画とトリックアートが描かれています。それぞれのアートは、当社の歴史やビジョン、企業理念を表したものになっています。描かれているアートに込められた思いをご紹介いたします!


GLIP5階に描かれているアート。衛星アンテナの前での当社の創業者、豊田章男(現・トヨタ自動車社長)と友山茂樹(現・トヨタ自動車Executive Fellow)を描いています。当社の創業事業であるe-Towerへの大容量データを配信を目的に、衛星をトヨタ自動車が購入、それを当社が借り受け衛星配信事業をスタートしたことを描いています。


6階エントランスに描かれているアート。こちらは名古屋本社に描かれたアートとリンクしています。

一番右下は、販売店にてカーメンテナンスをしている様子、システム台車が活躍する舞台が描かれています。その左下にはトヨタ製パソコン(!)と、それを開発した当社専務の藤原が登場しています。「GAZOO端末」や「e-Tower」、オペレーターの姿、Woven Cityの舞台である富士山なども見ることができます。


5階オフィス内のパーテーションには、当社の歴史遷移が描かれています。右から左に、創設者と同僚の集合像、メンテナンス工場、PCの組み立て、オペレーター、現サービスのテレマティクス&e-Pallete、Woven Cityへとつながっていきます。


5階のエグゼクティブルームには、ユーザー目線での自動車とそこからの景色が描かれています。ユーザーが一番目にしているのは外側ではなく車の中から見える景色です。当社はユーザーに対してサービスを提供しており、その気持ち=ユーザー目線を忘れずにいたい、という想いを込めております。


6階オフィススペースのトリックアートです。いつも同じ場所から物事を見つめていないでしょうか?見る角度をずらしてみれば様々なものが見えてくるはず。常に多方面から物事をとらえる癖をつけてほしいという想いが、会社ロゴをモチーフにしたトリックアートに込められています。


5階のロッカールームに描かれた当社ビジョン。企業理念である「限りなくカスタマーインへの挑戦」と、行動指針を描いています。行動指針の「情熱」だけが赤いのは、トヨタ自動車の行動指針が「謙虚」「信念」「感謝」なのですが、さらに当社はそこに追加して「情熱」が必要だ、と考えているところによります。


いかがでしたでしょうか?

GLIPにお越しの際は、ぜひアートにもご注目ください。名古屋本社のアートと見比べもしてみてくださいね!

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