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新卒社員インタビュー "入社1年目からここまでの充実感を感じられる理由。"

みなさんこんにちは!IMOMの髙橋です。
夏も後半に差し掛かり、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は4月より入社した、就労支援事業部の島田さんへのインタビュー記事となります!
島田さんは現在、生活支援員として長久手事業所にて勤務しています。


私、髙橋の唯一の同期で、大変貴重な存在となります。笑
勤務エリアが異なるため頻繁に会うことはできませんが、
彼女のとにかく前向きなマインドには圧倒されますし、元気づけられます。


今日はそんな島田さんにお話を聞いてきました!
というより、一緒にご飯を食べながら、「最近どう」って感じでお喋りしてきました。笑

福祉未経験、少し前まで大学生だった新卒社員の彼女がIMOMでの毎日をどう過ごして、どう感じているのか、皆様に知っていただければと思います!


プロフィール
名前:島田優香
生年月日:2000年6月22日
出身:愛知県安城市
大学:椙山女学園大学人間関係学部
配属:就労支援事業部IMOM長久手



ーー まず簡単に趣味とか教えて!

 
 季節を感じに行くこと!春は花見、夏は海、秋は紅葉、冬はスノボみたいに季節を感じるところに出かけるのが好き!今年の夏はお祭り、花火、海、BBQ、夏っぽいことほとんどできた!

 お休みは基本的に友達や家族と過ごしてて、美味しいご飯屋さんに行ったり、自然にパワーチャージしに行ったり、アウトドア派です!


ーー 大学では何してた?

 
 人間関係学部でジェンダー学を勉強してました!性別での壁とか、そこから派生する自分らしい生き方について学んだり。卒論では服装の自由について研究してました。
 アルバイトでは水泳の先生をしてて、子供たちに水泳を教えてました!すごく楽しかったなあ。

 めっちゃいい笑顔!(笑)。


ーー 福祉を学んでたとかではない島田さんが、なんでIMOMを選んだの?

 就活してた時は福祉にこだわってたわけではくて、色んな業界をみてたかな。話したとおり、バイトで水泳の先生をしてて、人と関わる仕事が本当に楽しいなって思ってた。いろんな人と関わりながらこれからも働きたいなって気持ちが大きくて、それが就活でも軸になってたと思う。自分の経験とか、楽しいって思う瞬間を思い出してみると、やりたいのは対企業の仕事ではないなっていうのが明確になっていったのかなって思ってる!
 理念共感の部分も大きかったかなあ。ジェンダーに関する勉強だったり、水泳教室で先生をする中で、自分らしさについて考えることも多くて、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」には共感できたし、今までの自分の考え方に通ずるところがあるなってすごく感じた。
 

 福祉への興味、会社への興味、理念に対しての共感とかいろいろあるけど、最終的な理由は人!。Wantedlyを通じてのカジュアル面談、数回の面接を重ねて出会った方がとにかく素敵で、この人たちが選んだ会社なら信頼できるなって感じた。
 

 私自身も自分らしく働きたいなって思いが強くて、それが実現できそうとも思った。だからこそ、自信をもってIMOMを選ぶことができたかな。


ーー 入社4か月目、現在の基本的な業務は?

 
 基本的には、支援員としてコワーカーさん(IMOMのご利用者様)のサポートをしてる。コワーカーさんが作業を進めやすいように資材の管理、準備をしたり。コワーカーさんのお話を聞いたり、体調の確認をしたり。あとは拠点長の方と一緒に、事業所の運営にも関わったりしてる。コワーカーさんが通いやすいように、コワーカーさんの目標に寄り添って適切な支援ができるように、課題があればその都度解決に向けて動いたり!日々いろんなことがあるから、時間が経つのが本当に早い


ーー 入社後のギャップあった?

 
 ベンチャーって、経験なくても責任感のある仕事を任せてもらえるっていわれるけど、それって本当なんだっていう良いギャップ(?)があった(笑)。急に現場だし、急に実践で、だからこそ大変なことももちろんあるけど、早く仕事を任せてもらえるのはやりがいに繋がってたなって思う。
 実際に動きながら学んで、覚えて、また動いてっていう毎日で、それが自分にはすごく合ってたなって感じてる。


ーーー福祉のイメージって入社して変わった?
 

 変わった!!支援する立場だけど、逆に私がコワーカーさんに支えられてるなって感じることが多々ある。コワーカーさんとお話することで元気づけられて前向きな気持ちになれたりするし!作業に関しても、すごく器用なコワーカーさんだと私が作業するより何倍もクオリティ高く仕上げて下さったりして驚いてる(笑)。当たり前だけど、同じ人間で、得意なこととか好きなこととかがあって。自分が思ってたよりも、コワーカーさんから学ばせてもらうことが本当に多い。



ーー そのやりがいを感じる瞬間ってどんな時?

 
 色々あるけど、まずはコワーカーさんの自分に対する警戒心がなくなったことを実感したときかな。最初は私から挨拶をするだけだった方が少しずつ返してくれるようになったり、休み明けには「久しぶり!」って声をかけてくれるようになったり。
 コワーカーさんとの面談を行う中でも、通所回数を増やすと決めてくれたり、フル出勤を目指したいと言ってくれたり。コワーカーさんの前向きな行動に自分が加担できたのかなって思うと、やっぱり嬉しいし、それがやりがいだなって思う。
 あとIMOMは飲食事業部もあって特に長久手は運営するカフェと隣接しているから、毎日飲むコーヒーがやりがいだったりする(笑)。入社前はブラックコーヒーを飲む機会がなかったけど、今では好きになったし、コーヒーって奥深いんだな!って思い始めてる!コワーカーさんともその感覚を分かち合えるし、IMOMのコーヒーでつながってる感じがする。

ーー 社内環境どう?

 
 長久手の事業所はロフトがあるから、物理的な風通しは少し悪いけど(笑)、会社自体の風通しはいいなって思ってる!上司の方が高頻度で困ってることはないか聞いてくれるし、わからないことがあればその都度皆さんに聞いてる!疑問点とかをため込まなくて済む環境だなって思うし、ストレスフリーだなって感じてる。事業部を超えての友達ができたりして、お互いの知識とか価値観を共有できるところもいいなって思ってる!



ーー 目標教えて!

 基本的には人生ハッピーがモットー!。楽しく生きてれば、それが幸せかな。プライベートも大切にしたい。
仕事でいうと、信頼を得られる人になりたいなって思う。島田さんなら!って、コワーカーさんにもスタ     ッフの方にも思ってもらえるように仕事がしたい!


以上、島田さんのインタビューでした!
入社して5か月の彼女がどれだけ充実感のある日々を過ごしているのかがとてもわかるお話だったなと思います。

IMOMのメンバーがどんなことを感じながら働いているのか知ることができて私自身もとても新鮮でしたし、いい機会となりました。

読んでいただいてわかるかと思いますが、IMOMは入社時期や今までの経験など関係なくどんどん成長できる場所です。

そんな場所を探していた方は、1度お話してみましょう!
皆さんと、考えや仕事への価値観などを共有できる機会を楽しみにしています。



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