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皆さんから見た、会社の雰囲気はいかがですか?|社員インタビューまとめ

私たちプロジェクトデザインは、お客様の組織課題(組織開発や人材の採用・育成、サステナビリティに関する課題)をビジネスゲームで解決する会社です。

2010年の創業以来、私たちが開発してきたビジネスゲームは200種類を超えています。また、私たちのビジネスゲームを活用した研修やワークショップは、企業・官公庁・学校などの様々な組織で実施されています(20カ国・30万人以上がビジネスゲームを体験しています)。

本稿では、社員インタビューまとめと題して、特定のテーマに関する社員の声をお届けします。

今回のテーマは「会社の雰囲気」です。

それではどうぞ!

――皆さんから見た、会社の雰囲気はいかがですか?

<竹田さん>

和気あいあいな雰囲気もありつつ、やりたいことに向けて切磋琢磨している、楽しく汗をかきながらやっているように感じます。ただ、厳しさもあります。というのも、会社に対して「あれやこれをしてほしい」と思っても、あまりそれに応える会社ではないように思うからです。

例えば、当社には年間100万円の教育支援制度がありますが、これは「成長に対してお金は出すけれど、あなた自身が自らインプットしましょう」という自律性を求めるものでもあります。会社が何かをしてくれるという受け身な意識だと、働きづらさを感じるかもしれません。

もちろん、会社として様々な支援はするのですが、大前提として本人の自律性が求められると思います。


<坂本さん>

縦割りの感じがなくて、コミュニケーションがしやすいですよね。会社が成長して30人ぐらいの人数規模になると、組織が縦割りになる面が出てきそうなものですが、それがありません。

また、当社は富山・東京・京都・福岡にオフィスがあり、かつ、リモート勤務も可能なので、普通であればコミュニケーションを取ることが難しいのですが、「分からないことがあれば、社内SNSですぐに聞けば良い」みたいな雰囲気があります。ちなみに、リモートと言っても、皆、ある程度の頻度で出社しているので、基本的にコミュニケーションはしやすいかなって思います。

なぜ、こういった雰囲気があるのかと言えば、何かシステム的なものではなくて、個々の社員の人柄によるものが大きい気がしますね。

例えば、ランチで「今日はカレー作ってきたから、みんなで食べませんか?」みたいな、個人的な気配りがあったりして。だからこそ、個人個人の思いやりや良さが浮かび上がって、全体的にコミュニケーションしやすい雰囲気に繋がっているイメージです。


<武井さん>

うちって社員以外に業務委託の方も多いじゃないですか。1人1人が社長みたいな、すごくスキルのあるベテランな人たちが揃ってるので、心強いし、学ぶことが多くあるありがたい環境だなと思います。


<竹島さん>

個人のやりたいこと・挑戦したいことを発表すると、周囲の人たちが後押ししてくれることが多いですね。自分の思いが強いほど、夢を実現しやすい環境が整っていると思います。

自分の思いを伝えることは勇気がいるものです。「こんなことを言って、反論されたらどうしよう」とか「否定されるのが怖いな」とか。ですが、プロジェクトデザインの中では、自分の思いを伝える人に対して否定的な声は無いですね。

もちろん、人によっては賛同できないこともあると思うのですが、そういった場合は大人の対応でスルーしてくれます。異なる考えや意見を持つ人たちに対しても否定せずに見守る雰囲気が会社にはあるということですね。

私は、そんな環境を居心地が良いと感じます。


<石城戸さん>

ゲーム制作や研修プログラムの実施など、皆、自分たちの仕事に本気で取り組んでいる印象があります。良いものを提供しようというプロ意識がすごく感じられます。

これまでの経験や知識に根差したこだわりやノウハウがあり、それが見事に発揮されているんですよね。なんか本当にいい景色を作り上げているなと感じています。


――皆さん、ありがとうございました!



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