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【データサイエンティストインタビュー#4】未知の領域への探求ー位置情報の可能性

こんにちは!今回は、先月新たにGEOTRAにジョインしたデータサイエンティストの伊藤さんにインタビューを行いました。

他のデータサイエンティストや社員、インターン生のインタビューシリーズもWantedlyのストーリーからアクセス可能ですので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

ー自己紹介をお願いします。

伊藤 史紘(いとう ふみひろ)と申します。GEOTRAではデータサイエンティストとして今年の7月より参加させていただいています。現在、修士の1年生で大学院で外国為替市場について研究しています。

ー現在はどのような業務に携わっていますか?

プロダクト開発部に所属しており、人流データの集計や分析、資料作成などの業務を行なっています。

ーGEOTRAに応募した/ 興味を持ったきっかけは?

研究室の先輩に誘っていただいたことがきっかけです。私は位置情報に関わる研究はしていませんでしたが、研究室の他のメンバーがGPSデータを用いた研究を行なっていたためGPSデータ解析には以前から興味がありました。GEOTRAの人流データを実際に自分で扱ってみたいという知的好奇心と、業務を通じて自身のスキルを向上させたいという思いからから応募しました。

ーGEOTRAの業務を通じて学んだことや身についたことについて教えてください。

データ処理に関する技術力がついてきていると感じています。さらに、データ分析を行う上でクライアントが何を求めていて、どのような背景があるのかを常に意識して取り組むようになりました。

ーGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?

情報共有を大切にする組織であると感じています。データ分析チームの情報共有を目的としたミーティングや、インターン生同士の相談会が定期的に開かれています。また、過去の事例についてもアクセスすることができるので、新しく入った人でも過去の分析事例を参考にすることで、分析業務を少しでも効率よく行うことができるような体制が整っています。

ー今後の意気込みを教えてください。

人流データ分析について技術面、ビジネス面の両方から知見を深めていきたいと思います。

ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!

ここまでご覧いただきありがとうございました!GEOTRAの取り組みに少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです!

伊藤さん、ありがとうございました!

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また、こちらの記事を読んでGEOTRAに興味を持ってくださった方は、是非こちらのリンクから会社紹介記事もご覧ください!

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