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天地人の忘年会2023の様子をお届けします//

今回は、12月22日に行われた天地人の社内忘年会についてお伝えします。忘年会は対面・オンラインのハイブリッドで行われ、2023年の天地人の活躍の振り返りや、アイデアソン、ゲーム大会など、非常に盛り上がりました。

事業開発インターンの 寺田胡桃 がその様子を記事にまとめてもらいましたので、みんさんぜひご覧ください!

目次

  1. 1. 2023年を振り返る!
  2. 2. 卒業証書授与式
  3. 3. 豪華景品をかけたゲーム大会!
  4. 4. アイデアソン〜もしも私が社長なら?~
  5. Close

1. 2023年を振り返る!

さて、天地人の忘年会はその年の1年間の振り返りから始まります。1年間を全員で振り返ることで、今年の活躍や努力、嬉しかったことや苦い思いをしたことを思い出し、忘年会での感動や楽しさがより一層強まります。振り返りの合間には、特に関わった人からのコメントもあり、感慨深いものとなりました。

豊富なオードブルがたくさんあり、盛り上がるための腹ごしらえは準備万端です。

売り切れ必須でなかなか手に入れることができない「宇宙ビール」で乾杯!

ちなみに今回は、デザインチームの2人がカメラ担当として、本記事の写真をたくさん撮ってくれました。

▲デザインチームの2人

それでは2023年振り返りスタート!

まずは、2023年1月、新年一発目の成果として「CES2023 inラスベガス」が挙げられました。1月5日〜1月8日に開催された本イベントでは、フランスで活動するAdrienが天地人ブースで天地人コンパスなどの説明をしました。ブースの評判も良く、天地人メンバー全員が「2023年も仕事を頑張ろう!」と気合いが入ったイベントとなっていました。

2月以降は、イベントの主催・参加・登壇が豊富に始まり、Global Sustainability Acceleratorの採択や月面アスパラガス出荷開始、オフィス移転やテレビ取材ラッシュなど、多方面での活躍が止まりませんでした。また4月には、宇宙水道局リリースとともに福島市様の導入が決定し、天地人の宇宙水道局の伝説がスタートしました。

7月には、「天地人コンパス WaterWatchα」のリリースもあり、エンジニアチームの努力が実を結びます。エンジニアチームからは、開発者でもある衛星画像解析エンジニアの庄がコメントをしました。

WaterWatchαの開発についての話や、サービスをどのように提供していくかのニーズ探しまでの道のりの話をしました。苦労した思い出が、今となっては最高の成果です。

半年の振り返りを終え、下期は宇宙水道局の成果が続々とあがっていきました。宇宙水道局チームからは、営業担当の白坂がコメントします。

2023年は、宇宙水道局の導入件数が一気に増え、メディア露出もそれに伴い増え続け、天地人の知名度が一気に上がりました。今後も宇宙水道局チームとエンジニアで協力し、さらなる導入件数の増加とともに技術の向上を目指したいというコメントを残しました。

他にもSBIRフェーズ3や鳥取県衛星データ活用実証事業の採択、宇宙ビッグデータ米、インフラメンテナンス大賞受賞など様々な天地人の活躍があり、2023年は非常に充実した年と言えるでしょう。

2. 卒業証書授与式

2023年の振り返りが終わり、令和5年7月から文部科学省からの出向で研修に来ていた島村さんが退社になるため、卒業証書授与式が行われました。

衛星データを社会に役立たせる方策に興味を持っており、自身の知見を活かし、天地人で活躍していました。そんな島村さんに卒業証書として天地人オリジナルの盾が、COOの百束から贈呈されました。

COOの百束

3. 豪華景品をかけたゲーム大会!

2023年の振り返りと卒業証書授与式の感動の時間が終わり、豪華景品をかけたエンターテインメントが始まりました。昨年の忘年会ではビンゴ大会が行われましたが、今回は「プレゼントは自分の力で確保せよ!?クリスマスゲーム大会!!!」というテーマの通り、運ではなく実力で景品を勝ち取る闘いが繰り広げられました。

任天堂のエブリバディ1-2-switchの常識スピードクイズでトップの人から早い者勝ちで賞品を選べるというルールでした。スマートフォンを使って参加することができるというお手軽なゲームです。

オンライン組が非常に強く、みなさん必死です。

幹事のおかげで現地組もオンライン組もみなさん非常に楽しめたゲームでした。

闘いのレベルが非常に高い上に、賞品が豪華なので勝者が出た瞬間の喜びの声と悔しさの声が飛び交っていました。

最後の賞品のKeybordは、COOの百束の手に渡りましたが、急遽じゃんけんに勝った人に譲ることを宣言し、真剣のじゃんけん大会が繰り広げられました。このじゃんけんにかける思いは、ダントツでエンジニアが強かったです。

4. アイデアソン〜もしも私が社長なら?~

最後は今回の忘年会の目玉である「アイデアソン〜もしも私が社長なら?~」を行いました。この企画は、忘年会参加者全員がCEOになったつもりで、未来に向けた会社の新しい制度やビジネスモデルを提案するというものです。5、6人で1チームを作り、7チームに分かれます。審査員はCEOの櫻庭です。

参加者は事前にチームでアイデア・作戦を練り、忘年会でプレゼンします。評価基準はイノベーションと創造性、面白さで、最優秀賞アイデアには、お食事券3万円分が付与されるので、忘年会直前は社員全員しっかり頭を悩ませていました。

当日はどのチームもそれぞれの斬新なアイデアでユニークなプレゼンをし、会場は大盛り上がりでした。

家庭菜園の効率的な方法や卵の価格高騰に注目するチーム、宇宙予報や社会課題リサーチャー計画など、トピックはチームによって多種多様でした。

こちらは「卵が高ーい!」と叫んでいます。
ギャラリーからのコールや声援、笑い声が絶えません! 白熱したバトルを参加者全員楽しんでいました。

仮装までして発表しているチームもありました。かける思いがとても強いようですね。

全チームが発表し終わり、いよいよ緊張の結果発表。
CEOの櫻庭による発表に、参加者全員手に汗を握ります。
お食事券3万円分はいったいどのチームの手に渡るのか!!

最優秀賞は廃熱に注目した「廃熱ハンターズチーム」が輝きました!

チームで真剣に作り上げたアイデアが選ばれるのはとても嬉しいですね。みなさん大喜びです。

Close

本記事では、天地人の社内忘年会の様子についてご紹介しました。天地人はフルタイム、パートタイム、インターン、業務委託関係なく仲が良いため、社内イベントは非常に盛り上がり、笑顔溢れるひとときとなります。2023年の非常に濃い一年を経て、忘年会は思い出に残る1ページとなったと思います。2023年の振り返りを通して、また新たな高い目標を立て、天地人はさらに成長していきます。

▲全員で集合写真

2024年も天地人をよろしくお願いいたします!

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