こんにちは！エンジニアの倉持です。
今回はSES事業のデメリット・メリットから我が社の取り組みについてご紹介いたします。

そもそも、

SESとは​…？

SES（System Engineering Service）事業は、情報技術（IT）関連のサービスを提供するビジネスモデルや活動の一つです。SES事業は、企業や組織が情報技術に関するプロジェクトやサービスを外部の専門家やサービスプロバイダーにアウトソースすることができます。
また、SESとはエンジニアが不足しているクライアントに対して、エンジニアのスキルや労働力を時間単位で提供するサービスのことです。

SESのメリット・デメリット

デメリット

・自社への帰属意識が薄い

・プロジェクト案件次第で環境が大きく変化する

メリット

・専門的な知識や幅広いスキルが身に付く

・仕事が飽きにくい

上記からSESに不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、具体的に会社としてのデメリット解消への取り組みをご紹介いたします。

・自社への帰属意識が薄い

上記の項目に関して、既にご覧いただいているかと存じますが、以下のように社内イベントが盛りだくさんです！

会社の全員がOne Teamとして日々の業務だけでなくイベントも本気です！(笑)
某 〇〇トーーク！のようにお話する機会がある「コバトーク」では代表の大祐さんと直接話すことができるので貴重な機会が得られます！
もちろん同じ会社の仲間とコミュニケーションの機会にもなり、自社への帰属意識を強く保っているポイントかと思います。

SES事業では
・自社への帰属意識が薄い
・プロジェクト案件次第で環境が大きく変化する
などの不安があると思います。

・プロジェクト案件次第で環境が大きく変化する

上記の項目に関して我が社では、相談する機会と社員間でのコミュニケーションの取りやすさから低減されるのではないかと考えられます！
プロジェクトが変更になったりすると、環境が変わってしまうのは当然ですが、メリットとして考えると専門的な知識や幅広いスキルが身に付くことに繋がると考えることもできます。
また、我が社ではイベントやDiscordを使用して連絡を取ったり、横の繋がりが強力で自身の不安や不満が解消しやすい環境が整っております！
また、Discordではほぼ誰かがオンライン状態になっているので、会社として同じ目的意識を持った仲間が必ずサポートしてくれます！先日も夜に覗いてみたところ、「勉強部屋」のグループにメンバーがいて自分の気が引き締まりました💦

特に魅力的なことは、１月・４月・７月・１０月の年４回、代表の大祐さんと直接面談ができるところです！
上記はメンバー全員と30分程度行っております。
そして、毎月に一回のペースで行っている1 on 1では気さくに不安・不満等(愚痴も！)話すこともできるので困ったことがあれば相談できる環境です。

私自身、前職のSES会社と比較して、我が社では孤独感や不安感が低減するように社内での環境が整っていると実感しております。
これは代表である大祐さんの熱い想いから実現できている結果であると感じております。

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