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【代表が答えます!】面談・面接でよくある質問

こんにちは。Beans adworks 採用担当です。

今回は、面談や面接で、求職者の方々から良くいただく質問に、代表が回答しました。

Beans adworks に少し興味がある方、これから選考を受けられる方もぜひ最後までご覧ください。

Q1.未経験でも入社できますか?

Beans adworks のクライアントは多岐に渡ります。地元の小さな飲食店から全国展開の企業、それから地元の工場経営者や自治体の公務員まで、いろんな業界の人たちと仕事しています。

広告業界で20年以上働いてきた代表でさえ、未経験の案件に出会い続けています。そういった仕事なので、何をもって経験者とするのかが難しいところです。

このように、広告業界には実にいろんなタイプの広告会社があります。どこで働いたかどうかで経験者であると決めるのは、難しいことなのです。

それよりも、その人がこれまでどんな人生を歩んで、どんな人とどんな仕事をしてきたのか?どんな岐路に立って、どんな選択をしてきたのか?といったこれまでの経歴や選択肢が、Beans adworks の仕事において大切なものだと考えています。

「未経験者」という言葉には否定的な意味がありますが、生まれてから今まで誰かと交わり、何かしらの経験を積んでいるなら、未経験者はいないと思っています。

どんな経験も何かの役に立つ。一人ひとりの色々な経験が、Beans adworks の仕事に必ず活かせると信じています。ぜひ、皆さんの経験をBeans adworks で活かしてください。


Q2.入社後の研修はありますか?

Beans adworks には、形式ばった研修はありません。入社したその日から、先輩と一緒に実務を行っていただきます。

最初から完璧に出来るとも思っていませんし、何でも出来るとは思っていません。ひとつずつ目の前に課される課題をクリアしながら、自分の出来ることを増やしていってください。


Q3.入社後はどんなキャリアアップができるのでしょうか?

Beans adworks は、社員一人ひとりが自分のやりたいことに挑戦できる職場でありたいと考えています。

もちろん会社なので役割分担はあり、それぞれに課されたミッションを達成する必要があります。ですが、それ以外は比較的自由に、さまざまなことに挑戦することができます。

Beans adworks は、世の中の全てのことを仕事にする会社です。便宜上、カテゴリとして「広告屋」を名乗っていますが、クライアントに求められることであれば、どんなことでも仕事として受注しています。それがクライアントとの「まめ」な関係性だと考えています。

皆さんも、興味があることはどんどん仕事として挑戦してください。挑戦することで、自分自身のキャリアの幅を広げていくことが可能です。


Q4.広告プランナーポジションにノルマはありますか?

Beans adworks にはノルマは無いです。しかし、個人の売上(会社への貢献度)が給与に直結した評価に繋がっています。

例えば、粗利が100万円の案件があったとします。50%の50万円は案件を獲得してきた営業担当に、40%の40万円はそれを具体的に形にした担当デザイナーやコーダーに、そして残りの10%の10万円を発注手配や書類発行などを担当した内勤担当に、それぞれ貢献額として振り分けます。

Beans adworks で受けた仕事については、1,000円の案件から1,000万円の案件まで、全ての案件が上記のような考え方で携わったスタッフに貢献額として割り振り、各自の年間の貢献額によって給与や賞与が決定される仕組みになっています。

ですので、給料を上げたい人は積極的に仕事に関わっていくことで貢献額が上がっていきます。反対に給料はそこそこで良いという人は、適当に仕事をしておけば良いということです。適当に仕事する人を、雇い続けるのかという問題はありますが。。。(笑)

現状、売上額や獲得案件などのノルマは無いです。しかし自分の給料分は自分で稼ぐという思いの元で、各自が責任を持って働いています。


Q5.特に取引の多い業界や、制作物は何でしょうか?

Beans adworks の実績では、単純な取引額として多いのは建築資材メーカーです。案件数として多いのは飲食業界です。ただ、それらに特化して営業しているというわけではなく、結果として実績がそうなっているという程度です。

クライアントの種類では、官公庁もありますし、社会福祉法人や一般社団法人といった団体との取引や、加工工場や専門資材メーカー、包装資材商社などの中小企業もクライアントにおられます。また、Beans adworks が運営している「おいしいデザイン.com」からの問合せで飲食店のクライアントも多くおられます。

そのため、どの業界に特化しているかであったり、得意な業界はここですといったことはありません。どのような業界からの問合せも受けますし、どのような案件でも対応しています。

コロナ禍であったこともあり、近年はWEBの案件が多い印象ではありますが、WEBや紙媒体だけでなく、看板や映像、イベントや展示会など、さまざまな案件に対応しています。

広告屋というのは、メーカーや商社などと違い何も持っていません。何も持っていないからこそ、何にでも対応できるし、どんなことにでも挑戦していけるのだと考えています。


Q6.会社や社員の雰囲気を教えてください。

Beans adworks のスタッフは比較的おとなしい人が多いです。

グイグイ前に出てくるタイプではなく、静かに真面目にコツコツやるタイプが多いのではないかと思います。

事務所でも、各自が黙々とそれぞれの役割をこなしているという印象です。そのような静かな中でラジオが流れていて、代表だけがベラベラしゃべっています。

現在、所属しているスタッフは全員中途採用で入社しました。ただ、広告業界からの転職というわけではなく、さまざまな業界でさまざまな経験をしてきた人たちが働いています。


Q7.リモートワークは取り入れていますか?

リモート勤務は原則取り入れていません。


Q8.Beans adworksの事業の強みを教えてください。

Beans adworksは「一次請け」でお客様と直接取引を行っているため、お客様のニーズや課題をじかに聞ける点が強みです。

大小問わず、さまざまな企業とやりとりができますし、経営者の方とコミュニケーションをとる機会も多々あります。そうした環境のなかで、自分自身のスキルを高められるメリットがあります。

それから、ものが生まれる工程を0から100まですべて一人で体験できる点も強みです。

もちろん各工程で専門の担当者がいますが、お客様の要望を踏まえてものづくりをし、完成したものをお客様に手渡すまでの一連の流れを主導する経験を通じて、大局的な視点を身につけられることも特徴です。

さらに、お客様自身も気づいていない不具合や困りごとに対して課題を提言し、広告以外の手段も含めて最適解を提案できることが私たちの強みです。あるときは家具屋さんと一緒に、お客様の社屋の靴箱の改修作業を請け負ったこともあるんですよ(笑)


Q9.今後の事業展望を教えてください。

Beans adworks の事業である広告は、「人のふんどしで相撲をとっている」ようなものです。基本的にクライアントありきでクライアントの要望に応えていく仕事です。それが面白くやりがいのある仕事ではあるのですが。。。ただ、市場原理としてクライアントの要望を満たし切ってしまえば、仕事は無くなっていくものだと感じています。

極端な話にも聞こえますが、そんな不安感を持っているというのが正直なところです。

そんな不安を払拭するために、今後は広告業だけでなく自立した事業展開を考えています。現段階で具体的な展望は示せませんが、近い将来の目標としてそういった事業展開をしていきたいと考えています。


Q10.選考フローはどのような流れでしょうか?

まず、Beans adworks のことを知っていただくために、必ず一度はお話させていただくようにしています。

「広告代理店」や「広告業界」と言うと、華やかな世界に映ることが多いようです。お話していても、そういうイメージでおられる方も多いように感じます。

求職者様にはそういったイメージをまず払拭していただき、分かりにくい仕事をしている Beans adworks の実情を知っていただくための時間を、オンラインで必ず作っていただくようにしています。

その上で、Beans adwroks で働きたいと思っていただいた方に採用エントリーいただき、書類選考をした上で、面接に進んでいただきます。

面接では、必ず事務所へご来社いただき、採用された際に自分が働くであろう職場を見ていただき、事務所の雰囲気を感じてもらうとともに、エントリーいただいた方のことを知るための面接を行います。

事務所にご来社いただいた面接によって、最終選考をさせていただきます。


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