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「新人現場参画後のフォローについて」~教育担当四半期コラム2回目

株式会社テクノ情報システム 事業企画部人材開発課の矢野と申します。ストーリーをご覧いただきありがとうございます。

2020年より開始した教育担当四半期コラム。2回目のテーマは「新人現場参画後のフォローについて」です。

新入社員、IT未経験の中途社員は、研修を終えて現場に参画してからが本番ですが、挨拶に始まり、報連相、仕事の進め方、業務知識、技術知識等々、実に多くのことを学び、実践することになります。短期間に覚えることが多いうえに、失敗を繰り返し、指摘・指導に対応していかなければなりません。



先輩社員がいる現場の新入社員に対しては、現場でフォローができますが、先輩社員がいない現場の新入社員は、目的意識が低くメンタルが周囲に左右されやすい社員だと、指摘をされ続ければメンタルは弱っていき、何もケアを施さなければ現場に行きたくないという気持ちを抱えてしまうことがあります。気付いた時には出社拒否などの問題となってしまうため、現場によらず先輩社員によるメンタルケアは必須と言えます。

私が社内に戻るまでは、入社半年~1年経過まで週報を提出してもらい、状況を確認し問題があればケアをするなどの対策を行っていましたが、週報を記述する新人と、週報をチェックする先輩が面識がなく、どこまでの相談をしてよいのかわからないといった形で、ケアにならない状態になっておりました。

そこで週報から形を変えて、定期的に対面でヒアリングを行う制度を制定しましたが、お互いに違う現場に出向しているもの同士では時間調整が難しく実施ができなかったり、現場の悩みがあってもヒアリングまで期間があり、すでに解決していたり、そもそも業務が全く異なり疑問解消ができないといった問題が発生しておりました。加えて2020年3月からはコロナウイルスの流行ということもあり、対面でのヒアリングを中止せざるを得なくなり、制度そのものが止まってしまいました。

コロナ禍での新人フォローを、どうしたら対面せずに実施できるのかを思案していたところ、弊社でChatworkの導入が決定したため、それを活用することにしました。


2020年7月には新入社員の8割が現場参画を決めたことから、毎週金曜日に週報の提出。私が責任をもって内容確認を行い、お昼休み、日中、業後の時間を使い毎週Chatworkにてヒアリングをし、メンタルケアと一般的な疑問解消、悩み相談を行っております。悩み相談では本人のやりたいこと(システム開発)と、現場業務(テスト業務)のギャップに悩むケースもあり、現場業務からやりたいことに活かす知識を蓄える期間だと諭すことが多かったです。

今のところ本人起因での現場撤退は1名で、このヒアリングの効果はあると手応えを感じているところです。今は私が1人で見ている状態ですが、3月から所属部へと移管するため、定期的にヒアリングを行えば大きな問題にはならずに解消できる手応えを伝え、お互いに気持ちよく後輩社員をフォローしていける体制、空気を作っていきたいと考えております。

以上です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。1回目のコラムもありますので、お時間のある方は下記リンクからご覧いただけますと幸いです。

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