グローバルに活躍したい！留学前に絶対に経験したかったスキル不要のエンジニアインターン【インターンインタビューVol.32】

皆さんこんにちは！いえらぶの中野です。
インタビュー32本目では、
千葉の大学に通いながら、東京でシェアハウスをして長期インターンに励む
しまみに話を聞いてみました！

海外進学も視野に入れる彼女が、エンジニアインターンを始めた理由を語ってくれています。
ぜひ最後までご覧ください！

しまみ
千葉工業大学　工学部

シェアハウスしながらインターン

——最初に、簡単な自己紹介をお願いします！

しまみ　千葉工業大学工学部機械工学科に所属しているしまみです！私は自他共に認める人と話すのが大好きなタイプです(笑)。会話を通してその人の人生を知ることが好きなんです。
そこから海外に漠然と興味を持つようになり、現在は東京で色んな国の人たちとシェアハウスをしながら千葉工業大学に通っています。

—―大学は千葉ですよね！東京でシェアハウスを始めたのはなぜでしょうか？

しまみ　いえらぶのインターンを始めるタイミングで、教授の言葉を思い出したことがきっかけです。教授がシェアハウスをしていて、その話を聞くたびに面白そうだな～と感じていました。

いえらぶのインターンは新宿オフィスで実務を行うので、「新宿付近に引越しちゃおう！」と決めました。現在、多様な国籍の人々10人くらいと共同生活を送っています。色んな国の人と話せる機会があるので、自分の世界が広がりました。とにかく楽しいです！

—―ところで、語学系の学部ではなく工学部への進学を決めたのはなぜでしょうか？

しまみ　海外の大学に進学することを視野にいれて選択しました。
私、色んなことに興味がありすぎて、何をしたいか即決できないんです(笑)。高校の文理選択もくじ引きで決めました！

結果的に理系になったので、理系で、かつどんな国にもある学部と考えて、工学の世界を選びました。

意味不明だったものが、意味を持つものに

—―それでは、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

しまみ　「長期インターン」そのものへの憧れと、プログラミングへの興味を両方持っていたからです。プログラミングスキルは海外でも通用するスキルの一つなので、将来色々な国に住むとなっても働き続けることができそうだと感じました！
そのため、未経験OK・スキル不要で参加できるいえらぶのエンジニアインターンに応募しました。

—―インターンに来る前にいえらぶについてのイメージなどはありましたか？

しまみ　Wantedlyのインタビューを読んで、すごくアットホームで楽しそうだなと感じていました。安心感があったし、入りたいと思えましたね。

――では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか？

しまみ　noteに書いてあるまんまで、とてもアットホームでした(笑)！
社員の方々や、インターン生同士の距離の近さがとても心地よかったです。気軽に質問もできるし、みんな優しく教えてくれました。私は全くの未経験だったこともあって、気さくにコミュニケーションを取れる環境が心強かったです！

――それはよかったです！では、インターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったと思うことを教えてください。

しまみ　インターンの後半では、開発案件の難易度が上がっていきました。最初のほうは、修正があっても一箇所のみのことが多かったのですが、後半になるにつれて、ちゃんとコードを読めないと解決できないことが増えてきました。修正箇所を明確にするために、一つずつ処理を追って、そのつながりを理解しなければならないことが大変でしたね。

周りの助けもあったおかげで、コードはどんどん読めるようになっていきました。はじめは意味不明だった文字の羅列が、意味を持つようになりました。今まで経験してきたジャンルとは全く違う言語学習ができてとても勉強になりました！

▲一緒にインターンを乗り越えた同期と！

夢に向かってさらなる挑戦

――これでインターンは卒業ということですが、今後のプランは決まっていますか？

しまみ　いえらぶでアルバイトをしていきます。その後は、ヨーロッパの大学に進学しようと思っています！
これからの生活は未知だらけですが、私は未知なことに対して、恐怖よりも楽しいが勝つタイプです！「どうにかなる」「周りも人間だし困ったら助けてくれるだろう」「死にはしない」と思って行動しています(笑)

――そのポジティブさもあって、同世代とは一味違った世界に踏み込めるのですね！最後に、これからインターンに加わる方に伝えたいことがあれば教えてください。

しまみ　気になったら迷わず応募してみましょう！いえらぶの雰囲気はこのインタビューのまんまなので、楽しいコミュニティで自己成長できること間違いなしです！