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【社員インタビュー】お客様と二人三脚で最適な採用を実現

工藤 さやか
KUDO SAYAKA

部署 ザメディアジョンHR(人財マーケティング事業部)東京本部支社長兼部長
入社年 2006年入社
出身地 北海道
出身大学 北海学園大学
趣味 読書、お酒
マイブーム おつまみ作り


『お客様と二人三脚で最適な採用を実現』
新卒採用のアウトソーシングやコンサルティングを行い、企業のカラーや社風に合ったオリジナル性の高い選考を組んでいます。アミューズメント企業の採用では、テーマパークでの選考を企画しました。
経営者の方々は個性豊かで要求レベルも高く、臨機応変な対応が必要で苦心もします。だけど、経営者のパートナーとして仕事をさせていただけるのは、本当にありがたいですね。大震災で被災した会社の社長から「こんな状況だからこそ来年も新卒採用を一緒にやってほしい」と言っていただいたときは、感動して泣いてしまいました。

『会社の仕組み自体の改善を目指して』
プレイングマネージャーなので毎年10~15社ほど担当する一方で、部下と面談したり、新人のタスクチェックをしたり、マネージメント的な仕事も担っています。
また、東京本部支社長兼、部長という役職もいただいている立場として、今後さらに会社を良くしていきたいという強い思いがあります。マネージャー研修にも参加させていただき、委員会制度の実現や、評価面談の方法を変えるなど、会社の仕組み自体を改善する取り組みに着手しています。引き続き、いい会社にしていきたいですね。

<ある日のスケジュール>
8:00  社内のWeb会議や部下のWeb面談などを約1時間。この時間は在宅で参加しています。

10:00 お客様のWeb会社説明会のサポートで司会進行を。出社または、会議室が混んでいる場合は在宅で行っています。

11:00 午前中は大体Webでの仕事が多いのですが、このあたりの時間でお客様へご提案に行く場合も。

14:00 新規企業への訪問。名刺交換や紹介でご縁をいただいた経営者や採用担当の方に採用活動のヒアリングなどを行います。

17:00 お客様との打ち合わせ。Webや訪問で採用会議を行い、説明会の改善点などを話し合います。

18:30 帰宅。たまにお客様との会食が入ることもあります。

<Q&A>

Q入社のきっかけは?

A創業者である山近の鞄持ちインターンから。就活で「どこも堅苦しいし、自分も素を出せてない」と感じていた頃、本音でぶつかる社員総会を見て「こんな人たちと働けるなら私もありのままでいられる」という気がしました。

Qメディアジョンの魅力とは?

AHRの新卒採用事業は、未来を創る仕事。経営者と仕事ができます。
ザメディアジョン全体としては、自由な社風が魅力。どんな個性も受け入れられる度量の広さがあるので、社員が個性豊かで風通しも良いですね。

Q仕事で大切にしていることは?

A目の前のことに全力で取り組む。いろいろ困難はあるんですけど、あれこれ悩んでいると立ち止まっちゃうので。悩み過ぎずに、やるべきことを見つめて着実に前へ進むことを心掛けています。

Q趣味/ハマっていることは?

A料理です。子どもが成長とともに最近、何でも食べるようになってくれたので、いろんなレシピを見るのが楽しくて。今まで作ったことのない料理を作ってみたりしています。このあいだはメンチカツを作りました。

Qこんな人がメディアジョンに合うのでは!?

Aタフな人。仕事を通じて成長したい人。
新人でもすぐに仕事を任されます。マニュアルを調べるよりその場に応じた判断が必要なことも多く、最初は大変ですが現場で経験を積むスピードは他社よりも早いと思います。

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