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自分のGoalを見失わない キャリアカウンセリング制度

はじめまして!アポロのコンサルティングユニットでコンサルタントをしている、小原真平です。

※あえてフルネームで自己紹介したのには理由があります。実は、アポロには3人の「小原」が在籍しているんです。そこまでポピュラーな名字ではない「小原」が設立間もないスタートアップ企業に3人も集まった奇跡に私は並々ならぬ運命を感じています。もちろん、4人目の小原さんも募集中です。

今回は、アポロの「キャリアカウンセリング制度」についてご紹介したいと思います。

この「キャリアカウンセリング制度」は私が前職で在籍していたアクセンチュアでも採用されている制度で、社員1人につき、1人のキャリアカウンセラー(CC)が付きます。 普段、自身がアサインされているプロジェクトには、ジョブマネージャー(JM)が存在するのですが、CCは自身のキャリアに関する相談役のような存在です。

「キャリアカウンセリング制度」は、年度初めに実施する自身の1年間のGoal(目標)セットから始まります。1年間で達成したいこと、それを実現するために必要なアクションプランに加え、自身が思い描くキャリアプランを言語化します。

Goalセットが済んだら、毎月最低1回のキャリアカウンセリングをCCと実施します。 キャリアカウンセリングの場では、プロジェクトでの活動内容を共有したり、相談やフィードバックをもらいながら自身で設定したGoalに沿って仕事が進められているかをCCと一緒に振り返ります。

普段、プロジェクトで接しているJMからも多くのフィードバックをいただくのですが、CCからはあくまで第三者的な立ち位置からのフィードバックがいただけますし、JMにはなかなか切り出せない種類の悩みをCCに相談することもあります。第三者的な立ち位置の人にフィードバックをもらえたり、相談できる環境が整っているのはありがたいことですよね。

自分で立てたGoalを元に1年間仕事をしたら、年度末にCCと話し合いながら自己評価をします。 この自己評価とJMからの評価を総合して1年間の最終的な人事評価(プロモーションや賞与の査定)が下されるのです。人事評価の一環としても「キャリアカウンセリング制度」が機能しているんです。

もちろん、自己評価とJMからの評価に食い違いがあればCCを介してその理由を確認して擦り合わせするので、とてもフェアな評価制度だなと私は感じています。まあ、大抵の場合(私の場合)はJMの評価があまりにも的確で反論の余地はないんですが、、、

プロジェクトにアサインされて、日々のタスクに追われていると自分のGoalを見失いがちですが、定期的に実施するキャリアカウンセリングの場で都度振り返りをしたり、フィードバックがもらえることで自分がGoalに向かって一歩ずつ進んでいることを実感することができます。

いかがでしたでしょうか?今回はアポロの「キャリアカウンセリング制度」を紹介しました。

アポロは創業4年目の若い会社ではありますが、社員のキャリアパスに関して大手のコンサルティングファームと同等な制度でフォローできる体制が整っています。

みなさんはご自身のGoalがはっきり見えていますか?

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