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仕事の息抜きで社会貢献ができる社内ボランティア制度~妊婦さんにお届けしている葉酸サプリの裏側

こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です。
いつもストーリーをお読みいただきありがとうございます!

ベルタでは、各自治体と提携して母子健康手帳配布をする際に、ベルタ葉酸サプリをお渡ししています。
今回はその際にお渡ししている葉酸サプリの裏側のお話をお伝えします♪

厚生労働省が推奨する葉酸の摂取

ベルタでは、葉酸の認知度や摂取率向上、地域の妊産婦の健康増進のための取り組みとして自治体と連携し、母子健康手帳交付時にベルタ葉酸サプリ(5日分)の無償提供を行っています。

葉酸はビタミンB群の一種で、妊婦が一定量を摂取することで胎児の神経管閉塞障害のリスクを低減する(※1)ことがわかっています。そのため厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準では、通常の食事に加えてサプリメントや食品中に強化される葉酸として400μg/日を妊娠前から摂取することが望まれると示されています。

厚生労働省は2000年より、妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に関する通知を出し、母子健康手帳へ記載するなど葉酸摂取率向上に向けて取り組んでいます。

現在、300以上の自治体と提携し、2023年には1年間で約2万人の妊婦さんに葉酸をお届けしています。(2024年3月時点)

※1:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより引用

業務のリフレッシュでボランティアに参加!

実はこの妊婦さんにお渡ししている葉酸サプリは…弊社の社員がボランティアで封入作業してくれています!
社内ボランティア制度として、業務時間の一部を使って取り組んでいます。

他部署のメンバーともコミュニケーションをしながら作業ができます!作業中は皆で喋りながら、わいわいと作業をしています!
いつも時間が経つにつれて業者のように効率化されていき、こんなところにもクレドである「常に改善/カイゼン 常により良く」が実行されていますね。
私は初めて参加したときは、皆さんの慣れた手つきに追いつくのが大変でした…笑

参加している社員からは、単純作業なので仕事の合間の良いリフレッシュになると評判です!
デザイナーさんの中には、黙々とPCと向き合うことが多いから、行き詰った時に参加することで、むしろ作業効率が上がる!と言っている方もいます。

このようにベルタでは、業務の合間にボランティアに参加することができます。
ベルタでは今後も従業員が業務時間の一部を使って、日常的に気軽に社会貢献に関われるよう、社内ボランティア制度の展開を進めていきます。

「ベルタの事業について知りたい」「他の取り組みについてもっと聞きたい」「より良い社会を目指して働きたい」という方は、ぜひ一度カジュアル面談にてお話しませんか?


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女性のライフステージを総合的にプロデュースするD2CブランドBELTA(ベルタ)を展開。 https://belta.co.jp/ 妊活~妊娠、産後、更年期と幅広い年代のお客様に向けた商材を企画開発し販売し、これまでに130万人以上のお客様をサポートしてきました。 中でも妊活中~妊娠中の人に向けたサプリメント「ベルタ葉酸サプリ」は市場売上No.1(※)の実績を持っています。 世の中の女性の抱える課題を解決するために様々なサービスや活動を行っています。 ・全国300以上の自治体、1337施設の病院やクリニックと提携し妊産婦の健康促進に向けた活動を展開 ・NPO法人や一般社団法人と連携し女性ライフステージにおける社会課題解決に取り組むプロジェクト活動 ・プレコンセプションケア普及に向けたタレントの起用 ・助産師や胚培養士、ファイナンシャルプランナーなど専門家による相談サービス ・学生団体と連携し、生理に関連した意識調査・啓蒙活動を実施 (株式会社ベルタは2020年12月、株式会社ビーボよりD2C事業を移管して設立されました) ※2016年度~2020年度における企業別売上ランキング(通販チャネル) TPCマーケティングリサーチ㈱調べ(2021年度10月調査)
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