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シゴトには「死事」と「志事」の間に天と地ほどの差が生まれている

ある日、部下とのメールのやり取りの中で、ちょうど、「仕事の意味と価値」を考えていたこともあり、私たちは何のために仕事をするのか?と考えさせられることがあった。

そこで、「シゴト」の意味を調べてみると、当て字ではあるが、「死事」「私事」とでてきて、
最後に「志事」があった。

「そもそも、仕事とは、『人に仕える仕事』。
会社に仕え、上司に仕え、お客様に仕えるだけの状態。
仕事をするというと、誰しもが必ず誰かに仕えています。
基本的なシゴトは、仕事といいます。」

仕事の仕は、たしかに仕えるという意味。
では「死事」とは?

「自分の感情や人格を殺して『イヤイヤする仕事』
嫌なことを仕方なくいやいやしている状態。
「会社に行きたくない、シゴトに行きたくない、でも、生活のためには行かなくちゃ」って
そんな風に思って仕事に行った経験はありませんか?
そういった状態でしている仕事のことを『死事』といいます。」

イヤイヤする仕事を「死事」なんて、考えたことありませんでしたが確かにこんな時も
あるかもしれません。

そして、私事

「自分のやりたいことだけを『自分の為だけにしている仕事』
好きな事だけをやっている状態。
周りがどう思うとか、周りの役に立っているかはあまり関係ない。
そんな風に思って仕事をしているときありませんか?
そんな思いでしている仕事のことを『私事』といいます。」

最後に、志事

「『信念や志を持って行う仕事』
自分のためではなく人のためになる状態。
これは、ライフワークであり、使命であり、あなたがこの世に生まれてきた意味を全うする仕事。」

メールでやり取りをしていた部下の考える仕事は、『志事』だなと感じたし、私も志事をしていきたいと強く思っている。
さて、みなさんはどうだろうか?

セントケアには、「経営方針書」というものがあり、ここには、こういう会社で在りたい、こういう会社にしたい、という会長や社長の想いが書かれている。
そして、それを実践してほしい、とスタッフにお願いしている。
指示や命令ではない、こんな会社にしたいから、共感し実践いただけますか?と言われている。
その中に、『社会に役立つ目的集団にしたい』とある。
経営理念づくりの目的の中に書かれている文言だ。
創業者である会長は常々、社員が自信と誇りをもって働ける会社で在りたい、と思い、発言されている。
そのためには組織が社会的に存在価値を認められていることが不可欠である。

つまり、社会がセントケアを必要としてくれているか―?

必要とされていなければ、会社は存続しえない。
お客様に「セントケアにお願いしたい」「セントケアでよかった」と思っていただけるような「価値」を創造していくことが必要だということだ。
その存在価値を創造するには、戦略や戦術、商品やサービスではなく、経営理念と方針書が必要であるとセントケアは考えている。

まさしく、これが『志事』ではないだろうか。

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