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【CREDO】プロ意識…当たり前の基準を上げる+自分のアマさと決別する

トップ画像によってPVが天国と地獄ぐらい異なってくる『CREDO』シリーズですが、今回は「プロ意識」です。CINメンバーの中でも特に人気の高い「プロ意識」ですが、その定義となると、人それぞれだったりします。そりゃそうですよね、昨日仕事をはじめた人の持つプロ意識と、10年選手、20年目のベテランが持つプロ意識とではおそらく中身も質も大きく変わってくるはず。

ただ、その中にもベーシックというか、基本中の基本みたいなものはある。

たとえば「約束を守る」ということ。これはプロ意識というか、人として…みたいなところがありますがビジネスにおける約束というと、締切を守るとか、コミットした数字は必ず達成する、といったところでしょうか。

また「TPOをわきまえる」というころ。別に空気を読めということではありませんが、やはり一人前のビジネスパーソンたるもの、時と場所と場合はきちんとわきまえるべき。このあたりもプロ意識を構成する基礎的なところですね。

もっといえば「嘘をつかない」これだって立派なプロ意識になる。嘘、というと言葉がキツイのですが、誇張もここには入るんじゃないか。あるいは紛らわしい話だったり希望的観測だけで商談をすすめたりするのも、プロとしては認められないです。悪いほうのプロになってしまいます。詐欺ってやつね。

こういった基盤がしっかりとできた上で、お客様からかけられた期待を大きく上回る成果を提供する、とか、社会に貢献するためにとことんこだわるといった高い目標が掲げられるべきでは、と思うんです。

つまり、当たり前の基準をあげていくこと。それも経験値やフェーズ、あるいはポジションによって一歩ずつ着実にステージアップさせていければ、プロとしてずっと成長しつづけることにつながるはず。

もうひとつ。

プロがあるなら、アマもありますよね。プロフェッショナルに対するアマチュア。ビジネスにおけるアマチュアってなんでしょう。プロ意識と聞いて頭に思い浮かぶことの逆をあげていけば浮かび上がってくるかもしれません。

時間を守らない、約束を守らない(もうこの時点でアウト…)やらずぼったくり、あるいは口だけの大言壮語。お金にルーズ、目標未達でも気にならない、集中できない、やる気がない、こだわらない、主体性がない、楽したい、サボりたい…もうやめておきましょうか。

でも、いまつらつら挙げたうちの一つぐらいは、みなさんのマインドにもあるんじゃないですか?それをプロである自分の「アマチュアな部分」だ、と捉えると、そこを集中して改善しようというアクションプランに結びつくと思います。

この「当たり前のレベルを上げる」ことと「自分の中のアマチュアな部分≒甘さ、を改善する」の二段構えが、ごくごく平凡なビジネスパーソンを『できる仕事人』へと磨きあげてくれるでしょう。CINはそんな仕事人がたくさん集まってくるような会社を目指しております^^

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