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【元スポーツ業界座談会】〜元スポーツ業界の販売員が活躍 入社1年目でマネージャー登用実績あり〜

自己紹介をお願いします。

山田

入社4年目、市場開発グループのマネージャーです。
僕のミッションはリード問い合わせからの受注の流れの創出です。
前職は3年半、スポーツ用品店で勤務していました。

奥村

入社3年目、大阪グループのマネージャーです。
僕のミッションは大阪の売上拡大です。
それから、20代の若いメンバーが多い組織なので、早期に活躍できるメンバー育成にも力を入れています。
前職は5年間、スポーツ用品店で勤務していました。

水野

入社2年目、名古屋グループのマネージャーです。僕のミッションは名古屋の売上拡大です。
前職は4年間、スポーツ用品店で勤務していました。


Cajonに転職した理由を教えてください。

山田

営業を学びたかったからが一番の理由です。
前職は店舗ビジネスだったので、自分から新規をとりにいくというビジネススタイルに憧れていました。
営業は、今後に活かせる能力だと思いました。
特に営業職を学びたく飛び込み営業ができるカホンを選びました。

奥村

未経験からマーケ、web、営業、全てできる、さらに美容室というのが良かったです。

水野

前職では、年功序列で上のポストがうまっており、役職につくまでに時間がかかると感じました。
このままでは成長できないと思っていたところに、奥村さんから声がかかり、カホンの話を聞き興味を持ちました。


Cajonに入社を決めた理由を教えてください。

水野

前職では、シューズの販売で全国の社員の中で一番でしたが、その成果が評価されませんでした。頑張ったら頑張った分だけ評価される会社で働いてみたいと思いました。
また、販売での力が営業でどのくらい通用するのかを挑戦してみたかったからです。
奥村さんも1年でマネージャーになり、入社歴問わずチャンスのある環境で働き、自分の成長に繋がると感じました。

奥村

面接の時に、営業部長の古庄さんから一緒に大阪の立ち上げを頑張ろうと言われたのを覚えています。
社長の中福さんからは、GM経営者主義の話を聞いて、そこに挑戦してみないかと言われたことです。
もともと、営業の次は経営者層になると考えていたので、それを聞いてピッタリなのかなと思いました。

山田

カホン以外にも二社最終選考までいっていましたが、最終的には面接の際に社長の中福さんの印象で決めました。
中福さんから営業は他の会社でも学べるが、カホンは飛び込み・訪問スタイルで度胸が身につく。今後一人でビジネスをやっていく際は、「知識・人徳・胆力」が必要だという話があり、胆力を身につけるにはカホンが一番良いと感じました。


前職のスキルが活かされたことはありますか?

山田

販売経験ですね。
前職でも、経営者さんやオーナーさんとの会話が多かったのでそのスキルが活きました。
具体的には、クロージングの仕方で、前職でも仮定クロージング「もし始めるならいつから」というヒアリングをしていました。また、導入していただいた後のイメージができるかという、サービスを通しての成功体験を擬似的につくることがカホンでの営業の仕事にも活かされています。

水野

販売力ですね。
前職のシューズの販売は、来店されたお客様のお悩みから、どうなっていきたいかという目標や不安なことをヒアリングした上で、その人に合ったものをすすめるという点が営業と似ている部分だと感じています。


苦労したエピソードを教えてください。



山田

マネージャーになってから、メンバーとのコミュニケーションが難しかったです。
マネージャーとしてのコミュニケーションの仕方を自分の中で工夫し関わることにより、チームの雰囲気が変わってきたと感じました。
そして、単月の新規件数が達成できたときやメンバーが新規件数の目標を達成したときは嬉しかったです。

水野

大阪でマネージャーになりたての時は、何をやってもうまくいかなくて、マネージャーになったからと、うまくグループをまとめようとしすぎてました。その時は全然仕事が楽しくなかったのですが、社長の中福さんはじめ、先輩の奥村さんや同期の存在に救われました。

前職では社長との距離が遠く、一社員でしかなかったですが、カホンでは中福さんとの距離が近く、大阪でマネージャーになりたてのときも直接僕に足りない部分を言ってもらえたり、社長がここまで言ってくれるんだと感じました。

水野

今のマネージャーの考え方の根本は、中福さんの考えが入っています。あそこまではっきり言われていなかったら、今も気づけていなかったと思います。足りない部分に早く気づけるのもカホンの環境の良いところだと思います。

現在の名古屋では、大阪時代の反省を受け入れ、自分に足りないものを一つ一つ潰していき、自分なりのやり方やマネージャーとしてのあり方が見えてきました。やるべきことが明確になり、名古屋での成果に繋がっています。

奥村

人を理解することが大変だなと思います。
どう向き合うべきかを考えて、コミニュケーションを沢山取るようにしたんです。
自分の後ろの方を歩いて行こうとしている人を引き止めて、無理矢理、自分と同じ向きに歩かせるって難しいと思うから、まずはその子を理解しようと思って。とにかく沢山質問しました。

何が好きなの?とか仕事以外のことも含めていろんな話をするようにしました。
僕は上司と部下だけの関係ではなくて、人と人の信頼関係ができた上で話をするようにしています。

自分が理解してから初めて理解されると思うんですよ。初めてこちらの要望も伝えられるというか。
なので、信頼関係ができた時に「そろそろ、俺の前で初受注見せてくれ」と期待していることをハッキリ伝えました。

奥村

そこから初めてご発注を頂けて、その後もどんどん成果をあげられるようになっていったので、それが自分のマネジメントの活力、成功体験にもなりました。
この体験のおかげで、同じように伸び悩んでいる子がいた時は「自分の向き合い方次第で誰でも変われるはずだ」と思えるようになりました。

どうやったらその子のベクトルを変えることができるのか。
常日頃考えて行動してます。
日々コミニュケーションをとって、地道にやるしかないですよね。


どんな方がCajonに合っていると感じますか?

奥村

学びたい意欲が強い人だと思います。
能力というよりはマインド。
能力も、もちろん大事だと思いますけど、結局勝つのは気持ちだと思うので。
今のスキルよりも、やり切れる力を持っている方と一緒に働きたいなと思います。

山田

自分の考えを持ち、自分のスタイルを持っている人や負けず嫌いな人は向いていると思います。
僕は、小学生から高校生まで野球をしていました。昔の練習で辛い経験をして、何かを達成した経験があったからからこそ、今の仕事は辛くないと思えます。どんなに辛くてもあの時よりは辛くないと思えます。

水野

諦めない人や成長意欲がある人だと思います。
営業においては、諦めない心が一番大事だと思ってます。何事も結果を出すにはどうしたらうまくいくかとか、もっと上手くできた部分はなかったかなど、徹底的に考えることが大事だと思うので、諦めない心持ってる人には、必ず結果がついてくると思います。


入社当時を振り返って、成長したなと感じることはありますか?

水野

入社当初は、とにかく自分がうまくいけば良いと自分の成果や評価ばかり考えていましたが、今はマネージャーを経験することにより、自分ではなくメンバーの成長が一番嬉しいと感じるようになりました。そこが成長したなと感じる点です。

山田

入社当初は、ワンマンプレーで個人の業績しか気にしていなかったのですが、今はマネージャーを経験して組織目標達成の嬉しさやメンバーとのコミュニケーションが増えてきて、少しずつ対人能力が高くなってきたと感じています。



今後の目標を教えてください。

水野

直近の目標は、名古屋の売上を1000万円にのせることです。そのために目の前のことをやりきることが大切だと考えています。
長期的な目標は、複数拠点をみながら、多くのメンバーと関わり、メンバーの成長に携わっていきたいと考えています。

山田

市場開発グループで圧倒的な成果を出したいと考えています。新規事業グループを成功させたいという目標があります。今までにない売上をグループから出したいです。


見てくれている方へメッセージをお願いします。

山田

一番磨ける部分は、胆力(根性)の部分だと思います。カホンの営業は、自分で考えて決断し実行することを一貫してやれるところが魅力だと感じています。そこでついた胆力が必ず今後活きてくると思うので、ビジネスを学びたい方は、ぜひカホンにご応募いただきたいです。

水野

カホンに入社してから、得られるものはとても大きく、成長スピードも全然違うのでその一歩は思い切って踏み出して欲しいなと思います。
それだけカホンの環境は恵まれていますし、考えている時間がもったいないので思い切って決断してほしいと思います。

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