1
/
5

【ヒットを生み出すチームワーク】基幹ブランドの定例MTGに潜入

「お子さんの熱、大丈夫でした?」
「保育園でインフルエンザが流行っていて…」
そんなアイスブレイクから始まった定例MTG。
日頃からチームが良い雰囲気で連携をとっていることがうかがえます。

こんにちは。
株式会社Branditの高井です。

本日は、弊社の基幹ブランド「TRUNC 88」の定例MTGに潜入した様子をお届けいたします。
TRUNC 88を運営しているチームは、プロフェッショナルの集まりでありながら団結力のある、とても素敵なチームです。

そんな方々の集まるMTGでは、「どのように話し合いを進めているのだろう?」「業務委託メンバーとはどのようにコミュニケーションをとっているんだろう?」と思い、MDの京本さんから快く許可をいただけたため潜入!
ぜひ最後までご覧ください。

--------------------------------------------------------

《 TRUNC 88とは 》
毎日のスタイルに一つ取り込むことで、なりたい私を叶える。
ヘルシーで自由なスタイルを提案するライフスタイルブランド
【ECサイト】https://trunc88.com/
【Instagram】https://www.instagram.com/trunc88_official/

TRUNC 88 クリエイティブディレクター:佐野 真依子
F1、F2層に絶大な人気を誇るインスタグラマー。約28万人のフォロワーを抱えメイクやファッションを発信。専門学校「BLEA」のヘアメイク講師。さらに、ブランド指定メイクの監修や雑誌・動画でのメイクテクニック紹介など、多方面で活躍中。

--------------------------------------------------------

定例MTGに潜入!

とある日の12:30。
会議室に業務委託の方を含むメンバーが次々と入っていき、リモートで参加の方もスタンバイ。
すぐにMTGが始まるのかと思いきや、MTG前日にあったエピソードから、記事冒頭のアイスブレイクが始まりました。
和やかな空気が流れる中、ほどなくしてファシリテーターのMD / 京本さんがMTGを始めます。

定例MTGは週一で行われており、この日のアジェンダはこちら。
①先週の進捗共有
②新作について
③今後の進め方 / 施策について
④SNSについて

モニターに資料を映しながら、売上状況やチャネル別での詳細などを説明していきます。
数値面を中心に話が進んでいきました。

ファシリテーターの京本さんは、リモートメンバーも含め自由に発言がしやすいような空気を作りながら話してくれている姿がとても印象的でした。
温度のある話し方やスピードが聞き手にとても優しく、お人柄も相まって良い雰囲気ができているのだと感じます。
そのため、EC運営をしていて思う事等、担当の鈴木さんから意見をもらったり、それぞれのポジションから見た意見など気になるところは気軽に話し、ディスカッションをしていました。

また、\〇〇が完売しました/という報告があると、ブランドディレクターのさのまいさんより
「個別で再販についてのDMがたくさん来ているので増やせませんか?」
とご相談があり、在庫を増やせるかその場で相談。
お客さまの声をMTGの場で共有して、ブランド運営にすぐ活かせるというところも、D2Cブランドならではですね!
(この日は「好調に完売していっています!」というお話があり、さすが基幹ブランド…!と感じました)

その後、新作についてもブランドディレクターの意見を取り入れながら発売時期を決めていきます。
メルマガや広告配信の状況を見ながら今後の戦略も練っていく中で、「クリエイティブはどうする?」といったこともその場で話し合い。
必要なことはさくさくと決まり、終始和やかな雰囲気の中MTGが終了しました。

MTGでは、どこかで停滞感が出てしまったり議論が平行線を辿ったりしがちですが、そのようなことがなく進み、予定時刻よりも早めに終了。
余った時間では、もう少し話したいことがあるメンバーで残り話し合いを行っていました。
MTGが早めに終わり、残った時間を有効活用するということは他の部署でもよく見られる光景です。

※MTGの様子

▶MTG後、MD京本さんにインタビュー!

ー 定例MTGではどのようなことをメインに話すのでしょうか?
こちらのMTGでは、業務委託チームへの作業依頼や共有、ディレクターへの確認作業がメインとなっています。定例MTGの前に別途戦略MTGがあり、その場で詳細を詰めた上で定例MTGに臨んでいます。

ー 資料がシンプルでわかりやすく、とても見やすかったです!
ありがとうございます!
資料は戦略MTG前に私がたたき台を作って、そこにメンバーからどんどん意見を足してもらって、より良く変えていっています!

ー 業務委託の方などリモート参加の方もいらっしゃいましたが、情報共有はどのようにされているのでしょうか?
チャットベースでのやりとりはChatworkやLINEを利用して随時コミュニケーションをとっており、MTGの情報やモニターに映していた資料も共有して把握できるようにしています。

ー アイスブレイクから始まり、1人1人が話しやすい雰囲気だった印象なのですが、リモートで参加される方や、業務委託の方も発言のしやすい空気感を作る秘訣はありますか?
リモートで参加しているのは業務委託メンバーで、ブランド立ち上げから関わっている方が多くいらっしゃるため、進んで発言してくださる方が多く、特に空気を作っているとかはないです!笑
私は入社してから全員とコミュニケーションをとりいろいろとお話をしたこともあって、出社が少ない中でも割とコミュニケーションを取れているのかなと思います!

やはり、コミュニケーションを大切にチーム作りをされているからこそ、雇用形態やリモートなど働き方の枠を超えて密に連携をとることができているのですね。
ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
一人一人の裁量が大きいからこそ、自身の意思で物事を判断していくためやはり責任が伴います。
自分で意思決定をしていくことで、チームメンバーやクライアント、お客様にどのように影響するのか。Branditは、そんな思いを胸に主体性を発揮していくことで、周りのメンバーも手を差し伸べてくれる環境だと感じました。

株式会社Branditでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社Branditからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?