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アウンコンサルティングの内定者ってどんな人?21卒クロスインタビューVol.5「グローバル×マーケティングを求めて」

こんにちは!21卒内定者Kotaro.Mです。
21卒内定者の5人が2週間に一度の連載を担当する内定者記事企画第5弾!
今回はついに最終回、Kazuya.Mくんです!

彼からは一体どんなお話が飛び出すのでしょうか・・・・・!?

Kazuya.M
愛知県出身
慶応義塾大学 商学部

Kotaro.M:ということでKazuya.Mくん、本日はよろしくお願いします!

Kazuya.M:こちらこそ、よろしくお願いします(笑)

Kotaro.MKazuya.Mくんとの初対面はアウンの最終選考で、成田空港の国際ゲート前だったね。

Kazuya.M:懐かしい!学生だけで日本からバンコクのオフィスに向かうとこから始まる選考(笑) 

Kotaro.M:会社が諸々の手続きはしてくれてたとはいえ、初めましての人とそのまま海外は衝撃だった…。

Kazuya.M:Kotaro.Mくんとは入社前にして、もうすぐ1年の付き合いになるのかな。

Kotaro.M:そうだね。今日は松田君について、改めてじっくりとインタビューしていこうと思います!

Kotaro.M:まずは大学時代! 一番思い出に残ってることはなんでしょうか。

Kazuya.M:やっぱり一番は留学の経験かな。カリフォルニアのアーバインってところに9か月留学したんだけど、そこでの毎日は本当に楽しかった。めちゃくちゃ大変だったけど…。

Kotaro.M:どんなところが大変だった?

Kazuya.M:やっぱり一番は英語。日本生まれの日本育ちだから、初めの頃は特に自分の意見が言えなかった。

Kotaro.M:そうなの!?Kazuya.Mくん、帰国子女だと思ってた...。タイ選考の時、現地で英語ペラペラだったから。

Kazuya.M:ありがとう嬉しい(笑) 高校時代にひと月だけ海外でホームステイしたことはあったけど、ほとんどはアーバインでの9か月で身に着いたものだと思う。

Kotaro.M:凄い、知らなかった...。他に大変だったことは?

Kazuya.M:とにかく教科書が分厚くて読めなかったことかな…(笑) でもドロップアウトするわけにはいかないから、常に「生き残るためになんとかしないと」って感覚だった。

Kotaro.M:必死さが伝わります(笑) 海外にはもともと興味があったの?

Kotaro.M:父親の仕事の影響で、小さいころから海外志向はあったと思う。

Kotaro.M:加えてうちはその父含め、親戚に自営業をやっている人が多くて、小さい頃からそういう仕事の話を聞くことが周りより多かったな。

Kotaro.M:なるほど。Kazuya.Mくんの「ビジネスへの感度が高い印象」にはそういう背景があるんだね。

確か今は、自分でオンラインの英会話教室を開いてるんだよね?

Kazuya.M:うん。「自分でやる」ことの大変さを経験したくて、学生の内に何かやってみようと(笑)

Kotaro.M:さすがの行動力です...。やってみて、ここ大変だなあって部分とかある?

Kotaro.M:現在進行形で「ゼロからモノを売る」ことの難しさと格闘してる...。

実際のお客さんを想定して、入口から出口までをどう設計するか。答えがないからこそ、とにかく試行錯誤(笑)

Kotaro.M:なるほど。そのあたりから、段々とこの会社を選んだ理由にも繋がってくるのかな。

Kotaro.M:そうだね...。例えば将来、自分で何かビジネスをするとなった時、サービスの質はもちろんだけど、「モノを売る力」がすごく重要になるなと思ってて。

だから「若いうちからマーケティング能力を磨ける環境かどうか」は、就活の軸の一つにしてた。

Kotaro.M:他にはどんな軸があったの?

Kotaro.M:「グローバル」だね! やっぱり自分は海外に興味があるから、企業選びの時もその意識は強かった。

Kotaro.M:それでアウンコンサルティングに出会ったと...。

Kazuya.M:そう。初めてこの会社を見つけたとき「すごいマッチしてる!」って思った。そしたら、実際に人事の方が同じことを言ってくれたのを覚えてる(笑) 

あとは純粋に、「この会社の今後に加わりたい」と思えたのも大きいかな。

Kotaro.M:というと?

Kazuya.M:3泊4日のタイ選考で、社長の信太(しだ)さんから会社の今後について直接お話を聞いて、「自分もそこに加わりたい」と思うようになれたのが大きな決め手の一つだった。

Kotaro.M会社の方針に純粋に共感したんだね。現地では、実際の商談に同行したり、商業施設を回って集客改善案のプレゼンを作ったりと、かなり実践的なインターンだったと思うんだけど、そこについてはどうだった?

Kazuya.M:自分が小さい頃から持ってたビジネスマンイメージに近いと思った(笑) 海外に駐在できる社員は一握りだけど、今はこの会社で「グローバルに活躍できる人材」になりたいと考えてます。

Kotaro.M:「マーケティングの自力」と「グローバルな視野」を養えるという点で、Kazuya.Mくんにとってアウンはうってつけの会社だったわけだ。

Kazuya.M:そう!

Kotaro.M:でも単に「手段としての会社」じゃなくて、社長の考えや会社の方向性にも共感し貢献したいという思いもあって。Kazuya.Mくんとアウンの間に、明確なWin-Winの関係が成立してるなと聞いてて思った(笑)

Kazuya.M:そうかもしれない。自分はこの会社の内定が出たと同時に就活をやめられたから、それくらいにはマッチしてるのかも(笑) 期待に応えられるよう、頑張ります。

Kotaro.M:今日はありがとう! 改めて松田くんのことが知れて楽しかった(笑)

Kazuya.M:いやいやこちらこそ。楽しかった(笑)

Kotaro.M:もはや恒例となった最後の質問。自分を一言で表すとしたらなんでしょう。

Kazuya.M:うーーん。難しいけど、強いて言うなら「職人気質」かな...。今までを振り返ると、一度ハマったことなら、多少きつくても、とことん追求できるタイプだと思うことが多くて。中学できついアメフト部をやり切って以来は特にそうかもしれない。

でもそれは良くも悪くもだから、いかにその「ハマった」状態に自分を常に持っていけるかがこれからは重要だと思ってる!

Kotaro.M:すごい共感できます...(笑) 

今日はほんとにありがとう!インタビューは以上になります。これから一緒に頑張ろう!

Kotaro.M:ありがとうございました!こちらこそよろしく!

いかがだったでしょうか?
これにて「21卒内定者クロスインタビュー」は完結です!

引き続き、5人の内定者メンバーによる記事は続きます!
今後もお楽しみに!

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