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【#地方創生 #観光HR事業】ダイブでリゾートバイトを経験した僕が、そのままダイブに中途入社したワケ


こんにちは!株式会社ダイブの菅原です。

今回は、観光HR事業で働く朝野さんに

・ダイブに入社するまでの流れ
・普段の具体的な業務
・リーダー業務について
・前職と比較したダイブの魅力

についてインタビューしてみました!

ぜひ最後までお付き合いください!

◆プロフィール紹介

■朝野さんプロフィール

ダイブ中途入社2年目・29歳・兵庫県出身

今までの海外渡航歴は、アルゼンチン・オーストラリア・フィリピン・シンガポール・マレーシア・タイ・中国・カナダ・アメリカ・ペルー・ボリビアの11ヶ国と、生粋の旅好き。
新卒では、電子部品の商社に就職し、1年半勤めた後に退職。ダイブでリゾートバイトを経験した後、2022年正社員として入社した。


◆ダイブ入社前

── ダイブに入社する前はどのようなことをされていたのでしょうか?

学生時代は、大学2年の春休みにアルゼンチンへ、大学3年生の春に2年間休学し、ワーホリ制度を使って、フィリピン・オーストラリア・カナダの3ヶ国へ行きました。

ワーホリの経験から、海外で働きたいという思いが強くなり、新卒入社の会社は、海外駐在ができる電子部品の商社を選択しました。

(▲ワーホリで出会った仲間たち)

── ワーホリに行こうと思ったのはなぜですか?


大学2年生の春休みに、JICAのボランティアでアルゼンチンに行ったことが大きなきっかけです。

僕自身、はじめての海外がアルゼンチンで、

「日本の裏側には、こんな世界があるのか......!」と衝撃を受けて ──。


話されている言語から、食べ物・治安の違いまで、日本では経験できないことばかりで、本当に毎日が新しい体験の積み重ねで ── 。

「うわ......海外っていいな......」って。

自分の知らない世界が広がっていることに衝撃を受けたんですよね。
そのアルゼンチンでの思い出から、大学3年では休学してワーホリに行くことを決意。当時は周りにワーキングホリデーに行っている人がいなかったからこそ、挑戦してみたいという気持ちが大きかったです。


── ワーホリはどうでしたか?

将来的に海外で働きたいという思いがますます強くなりました。

(▲ウユニ塩湖にて)

ワーホリではレストランサービスを行っていたのですが、欲を言えば海外のオフィスで働いてみたかった。でも、まだ社会人未経験の学生が、現地でオフィスワークの仕事を見つけるのは現実的に難しくて......

大学卒業後は、海外に駐在できる日本企業への就職を選択しました。


── 前職は、海外で働きたいという思いから入社したということですが、退職した理由は何ですか?

電子部品の商材に従事していたのですが、その商材・製品に魅力を感じることが難しくなってきたことが、転職をしようと考え始めたきっかけでした。

商材・製品に感情が湧かないのに、お客様にその製品を売り込まなければならない状況が、精神的にかなりキツくて......。

ただ、この経験が自分のキャリアの方向性について再考する良い機会になり、新しい環境で自分探しや成長をしたいと思うようになりました。


── 商社を退職した後は、何をされていましたか?

特段次にやりたいことが決まっていなかったので、なんとなく「もう一度ワーホリに行こうかな〜」と考えていました。ただ、そのタイミングで新型コロナウィルスが流行してしまったこともあり、ワーホリは断念......。


前々から雪山にこもってお仕事したいという夢があり、スキー場での住み込みバイトに興味があったので、ダイブでスキー場のリゾートバイトを始めました。

(▲左:朝野さん・群馬県みなかみ町のスキー場にて)


── ダイブでリゾートバイトを始めた朝野さんですが、ダイブでのリゾートバイトはどうでしたか?

リゾートバイト自体、自分にとってははじめての経験だったのですが、とにかく一日、一日が新鮮でした。

「リゾートバイト」って「一般のアルバイト」とは違って、今までの居住地から離れての住み込みのアルバイトが多いから、日本各地から集まった色々な人の考えに触れることができる。
勤務中に話す会話でも、例えば「今度はニュージーランドに行こうと思ってて、今そのためにリゾートバイトで働いてるんだよね〜」とか「夏は沖縄、冬は北海道で働いてて、日本一周が夢!」などなど......

(▲イメージ:沖縄・北海道で働くダイブスタッフさん)

自分自身も色々な価値観に触れて、多くの刺激をもらえたなと思います。
未だにリゾートバイトで知り合った方とはつながりがあったり、プライベートでも良い刺激をもらえているなと感じているので、自分にとってはかけがえのない経験の一つですね。

また、ダイブという会社に対しては、とにかく接してくださる方が、みんな『いい人』だなと。ダイブとの最初の関わりは、群馬県みなかみ町にあるスキー場のお仕事だったのですが、ダイブの担当さんが丁寧に説明してくださったお陰で、スムーズにお仕事に入れました。

そのダイブ担当さんへの良い印象から、2回目のお仕事もダイブに決定。長野県軽井沢町にあるホテルの、レストランサービスで、2か月半ほど勤務しました。

(▲イメージ:実際にレストランサービスで働くダイブスタッフさん)

2回目に担当してくださった方は、1回目の担当さんとは別の方でしたが、短い期間の間に直接会いにまで来てくれて、お菓子の差し入れまでくださったことは、本当に嬉しかった思い出で、今でも鮮明に覚えています。ダイブのお仕事はクライアントやスタッフさんにとっての「あの日」を創ることに重きを置いているんだな〜と自分自身肌身に染みて感じましたし、ダイブは私にとって「あの日」を創ってくれた会社だったんですよね。

今度は自分が「あの日」を創る側でお仕事したいと思いましたし、ダイブの面接を受ける時にも、背中を押してくれた出来事だったなと思います。

◆ダイブ入社後


── 入社当初はどういった仕事が多かったですか?

(▲福島県裏磐梯のスキー場にて)

約1か月の研修を経てからは、先輩方の出張に同行することが多かったです。週2で出張に同行し、内勤ではとにかくテレアポを取っていました。その中で、ホテルやエリアの特性などを覚えていきましたね。

テレアポも、ただただ一人でこなしていくわけではなく、担当エリアの施設にチームで協力して、アポイントを取っていくので、キツさは特に感じませんでした。

ダイブの観光HR事業の営業は、前職に比べて外出や出張が多かったので、私に合っているな~と感じていました

── 現在の業務内容を教えてください。

内勤
・スタッフさんサポート
・就業希望者へのお仕事の説明
・新規クライアントへのテレアポ
・既存クライアントへのご提案・ご相談
・スタッフさんへのLINE返信

外勤(週1 ~ 2回ほど)
・クライアント訪問
・スタッフさんの就業先への着任同行
・スタッフの皆さんとランチ
を主に行っています。

(※現在は都内を中心に担当しているため週1 ~ 2回ですが、リゾート地担当であれば、1泊2日や2泊3日で出張に行くこともあります!)


── リーダーをしていく中で、意識されていることや課題はありますか?


意識していることで言うと「自分だけの数字ではない」ということ。

チームメンバーそれぞれに数字の目標などがありますが、自分が頑張ってチームに貢献するというよりかは、「みんなのモチベーションや意欲を高められるように」という気持ちで日々業務に取り組むように心がけています。

(▲朝野さんチーム・MTG(ミーティング)風景)

今までの人生でリーダーという役割をやったことがなかったので、何が正解か分からないこともありますが、自分自身、チームメンバーや同時期に入った中途メンバーには助けられている部分が多くあるので、より仲間のための動きができればなと考えています。現在は、全体の状況管理・担当している東京都内での取引先数拡大・リゾートバイトスタッフさんへ都内勤務の魅力をどう伝えていくかなど、課題が途切れなくある状況なので、試行錯誤を繰り返し続ける毎日ですね。

ダイブ全体にも「どんな状況下でも、その状況を正解に変えていく」という考え方が浸透しているなと感じているので、自分自身も正解だったと言える結果に変えていけるよう、今は目の前のことに、一つ一つ着実に取り組んでいきたいと考えています。


── 入社して2年が経ちましたが、ダイブの雰囲気はどうですか?

ダイブは「ポジティブな言葉が飛び交う職場だな」と感じています。

(▲ダイブの全社総会)

前職では個人的には、良いとは言えないような雰囲気の職場でした。

ただダイブではトラブルが起こった際も、トラブルが起こってしまった『過去』に目を向けるのではなく、「どうしたら良い結果に進むのか」「今後同じトラブルが起きないようにするために、何をしていくべきか」と、皆が『未来』に目を向けている。

どんなネガティブな状況下に居ても、いかにポジティブに転換できるかを全員が考えているので、職場全体に、「一緒に解決しようとしてくれる雰囲気」があるなと感じています。

とにかくポジティブモンスターが多い会社ですね(笑)。

── ダイブでの仕事のやりがい、醍醐味は何ですか?

リゾートバイトスタッフさんの「あの日」を作っている瞬間に、やりがいを感じます。

(▲左:朝野さん・リゾートバイトスタッフさん & ダイブ社員)

もちろん、やりがいばかりが続く仕事ではありません。
他の人材派遣とは違い、リゾートバイトは短期間での就業が多いので、必然的に一社員が抱えるスタッフさんの数も多い。一人一人を理想の職場とマッチさせるのは、簡単ではないと感じる事もあります。

しかし「難しい仕事だからこそ、やりがいが一段と際立つな」と。

スタッフさんと正面から向き合って、その夢を後押しするために自分には一体何が出来るのかを脳みそに汗をかきそうになるほど考えまくって......それを達成した瞬間は、本当に胸の中でガッツポーズしてる(笑

自分自身もリゾートバイトで素晴らしい経験ができたと感じているので、スタッフさんたちにも同じように良い経験をして欲しいなと思いながら日々取り組んでいます。

これからも、ダイブのリゾートバイトで働いてくださっている全員が、リゾートバイトを「イイ思い出だった」、「またリゾートバイトで働きたい」と思ってくれるように努めたいです。


── 最後に、これから仲間になる方へメッセージをお願いします!

ダイブは、とにかく「なんでもチャレンジできる会社」です。

アクションさえすれば、自分のやりたいことを体現できるし、周りの人達の雰囲気も失敗ばかりを見つめずに次に活かそうとしていくので、挑戦が途絶えない。

もし今、やりたいことがあるけれど、「上司の目が気になる」「動きたいけど動けない」などと思っているそこのあなた!

ダイブに来たら、出来ないことはないです!

しっかりと筋が通っていて、熱量があれば大抵のことはチャレンジさせてくれます(笑)

チャレンジしたい人、「人」が好きな人、人の夢をサポートしたい人には、とても向いている会社だと思います。

是非一緒に仕事しましょう!!!

◆まとめ

以上、「ダイブでリゾートバイトを経験した僕が、そのままダイブに中途で入社したワケ」について書かせていただきました。長文お読みいただき、ありがとうございました。



そして!

仲間を募集しております。

弊社のVisionとMissionに共感し、伴走してくれる仲間を募集しております。

もし本記事を通して、さらに株式会社ダイブ、または地方創生事業グループに興味を持ってくださった方は、会社のブックマークや「話を聞きに行きたい」を押していただけると幸いです。また、通年で新卒採用も行っております。ご興味がある方は、ぜひ合同説明会にご応募ください。みなさまにお会いできますこと、心より楽しみにしております。

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