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とてもめずらしい、バター入りタイプのブレッツェル。すべての人に食べてほしいアナナスジャパンのロングセラー。

こんにちは。アナナスジャパンです。今回はアナナスジャパン大人気ロングセラー商品である「ブレッツェル」についてお送りします。



「太陽の光を3つ通すパンを作れ」

そんな王様の難題により作られたのがブレッツェルの始まりとも言われてます。そもそもブレッツェルとは、リボンのような結び目が特徴のドイツ発祥のパンです。成り立ちには様々な諸説がありますが、その成型デザインのオリジナリティーは、視覚的にも驚きや楽しみがあり、朝食やおやつとしてはもちろん、ビールのおつまみとしても古くから食卓に大きな花を咲かせてきました。

世界中で開催されるオクトーバーフェストやクリスマスマーケットでも、ブレッツェルは欠かせません。日本でも目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。大勢の人々が、ブレッツェルを片手にビールを楽しむ姿を見ると、いわば名脇役であるのでは!?と感じます。

アナナスジャパンのブレッツェル

アナナスジャパンでは、創業1919年のドイツ老舗メーカー「Ditsch」社が約100年もの間、特別なレシピで作り続けてきたブレッツェルを、日本国内向けに開発・輸入しています。ドイツでは、駅ナカやショッピングセンターなどに、テイクアウトができる小さなスタンドが多くみられ、身近なところで、焼き立てでほんのり温かいブレッツェルが気軽に味わえます。

80種類以上あるアナナスジャパンの商品ラインナップの中でも、バターブレッツェルの人気度は格別です。生地を岩塩から精製したラウゲン液に浸して焼き上げ、発酵バターをフィリング。そのままでももちろん。少しだけ温めると濃厚なバターの香りが立ち、一層味わい深くなります。一度食べると大ファンになる方が続出するイチオシ商品です。

※ラウゲン液とは、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を水に溶かしたアルカリ溶液のことを言います。アルカリ溶液はドイツ語で「ラウゲン」。パン生地をラウゲン液(3〜5%)に浸してから焼き上げると、こんがりとした茶色となり、独特の風味と食感を生み出します。


海外の食文化に触れられる機会があることも、アナナスジャパンでの仕事の魅力の一つです。これからも素敵な各国の食文化を、日本のマーケットにお届けしていきます。

会社のこと、商品のこと、もちろんブレッツェルのことでも。ご興味持って頂けましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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