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マリオの映画も自己啓発?!アミタの自己啓発支援制度【2023新入社員執筆記事⑥】

今年も、新入社員研修の一環として、新卒社員一人一人に執筆してもらったストーリーを掲載していきます!

内容は、アミタに合流してから研修を通して感じたことを、新入社員自ら考えて執筆しています。
タイトルや本文はもちろん、画像選び、ハッシュタグの作成まで一貫して行ってくれています!

今回は6人目で、アミタの社内環境について記事を書いてくれました!

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こんにちは。新入社員の矢野です。

今回はアミタの自己啓発支援制度について紹介します。
みなさんは「自己啓発」と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?

自己啓発の意味をインターネットで調べてみると、資格の取得やセミナーの受講、通信教育支援など、“自らの意思によって、自由時間を使って仕事に関わる知識・スキルなどを身に付けて、自分を磨いていくこと”と出てきます。

出典:カオナビ.「自己啓発とは? 具体的な方法、企業からの支援について解説」.
https://www.kaonavi.jp/dictionary/jikokeihatsu/
(参照2023-07-14)


しかし、アミタの自己啓発支援は一味違います。なんと読書や芸術鑑賞、映画鑑賞も「教育研修等および自己啓発活動規程」の対象に含まれるんです!

利用実績として例えば、読書では風の谷のナウシカ、芸術鑑賞ではチームラボの展覧会、映画鑑賞では話題になった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も報告書に書いてありました。

私は自己啓発支援の対象は仕事に直結するもののみだと考えていたので、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も対象になることを知った時はびっくりしました。


この制度には3つの分類があり、業務に関連して自己啓発の必要性が高いものや業務に役立つ資格試験の受験費用などは、内容・条件に応じて半額から全額の助成が受けられます。

今回ご紹介するのは、読書や通信教育のみならず、映画や芸術鑑賞も対象に年間合計1万円を上限に半額の助成が受けられる!という制度です。

またこの制度、なんと事前申請が不要なんです!これは会社と社員の信頼関係があるからこそできることです。


さらに、この制度を利用する際に自己啓発で得られた知識・技術・情報等を会社に還元するために、報告書を提出して社員全員の学びにしていきます。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の報告書には、“古き時代から新しい時代に順応され長く愛される作品にはどのような要素があるのかを考え、その要素をアミタが長く活躍できる企業にしていくために取り入れていく”という趣旨のコメントがありました。


では、なぜこのように自己啓発の対象範囲が広いのか。
そこにはアミタの理念があります。


アミタグループでは「発展すればするほど自然資本と人間関係資本が増加する、持続可能社会の実現」というミッションに向かって事業を行っています。

そしてこの価値づくりの源泉は、日々の業務で得られる知見・経験だけでなく、多くの人や社会との関係性の中にあるものと考えているのです。

そのため自分の知識・技術の習得だけでなく、文化・芸術などの養成や社会性・人間性を高めることも自己啓発支援の対象になっています。

私もこれから「豊かな人生とは何か」に対するヒントを業務だけでなく、日常生活からも見つけ出し、それを実践するうえでこの制度を活用していきたいと思います。


アミタではこの自己啓発支援制度以外にも同じ理念に基づく制度がいくつかあります。紹介記事のリンクを掲載しておきますので、ぜひご覧ください。

(関連)
アミタグループ、2023年1月から週32時間就労+給与ベースアップを実施
https://www.amita-hd.co.jp/news/230222_well-being.html


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