【作成方法】Playlistフォトプロップスを作成してみた！〜作成方法のご紹介〜

こんにちは、Playlist採用広報担当の荒木です。

最近Wantedly、Twitterに加えてYouTubeやInstagram開設とPlaylistの広報活動に力を入れております。
ぜひ、SNSもチェックしてみてください✅

さらに採用・広報活動を活発にしていくためにも企業ロゴのロゴパネルを作ることになりました。
場所を問わず企業に関する写真や動画を撮ることができるのが魅力的です！！！
（集合写真や採用PRなどアイキャッチにバッチリのアイテムですよね）

・・・ということで、
今回は、広報用ロゴパネル【Playlistフォトプロップス】ができるまでをお届けしていきたいと思います❗️

ロゴパネルの作り方

①印刷業者を決める（今回はkinko'sさんに決めました）
　まずは作成するにあたり、どこの業者さんに依頼をするのかを決める必要があります。
　Wantedlyより他社さんを参考に評判が良かったkinko'sさんにお願いすることに決めました。
　今回はネットでのデータ入稿にしたので、サイズをどうするかの検討！！！
　１〜２人で持ってちょうどいいサイズ感が使いやすいよね！ということでB1サイズにしました。

②Illustratorでデザイン作成
　Kinko'sさんのサイトで入稿テンプレートをダウンロード（👈コチラ）して、
　Illustratorを使用して画像の加工（ロゴにカットパスを付ける）をしていきます。
　
　今まであまりIllustratorを使ったことがないので、カットパスの作成方法かなり検索しました・・・
　そんな同じ思いをする方もいらっしゃるかと思いますので作成方法をご紹介したい！と思います。
　（※デザイナーの方からすれば無駄な作業が入っているかもしれません😂）

　1.　テンプレートに使用するデザイン（ロゴ）を配置する
　2.　カットパスを作りたいイラストを選択した状態で「ウインドウ＞画像トレース」を選択
　3. ［画像トレース］プリセットメニューで「シルエット」を選択
　4.　コントロールパネルにある「拡張」を押して作業を確定
　5.　白抜き部分があるときには、シルエットを右クリックしてグループ化と複合パスを解除し、
　　　グループ解除と複合パスを解除
　6.　「ウインドウ＞パスファインダー」から「合体」を選択して分割されているパスを1つのパスに結合
　7.　パスの「塗り」と「線」の色を変換するとイラストの輪郭に沿ったパスを作ることができました！
　8.　複数のパスでできたオブジェクト全体を選択ツールで選択「オブジェクト＞複合パス」から「作成」
　9.　「オブジェクト＞パス＞パスのオフセット」よりカットパスのサイズ設定して、ＯＫ

これでカットパスを作成することができました！！！
今回は一つのテンプレートに３つ配置したので、これを繰り返して作成しました🙌