みなさん、こんにちは！ONE COMPATH人事です。つい最近新年を迎えたと思ったらあっという間に３月、年度末ですね…。まだまだ暖かくならない３月ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

ONE COMPATHも年度末の忙しさを迎えているところですが、今年も皆様の暮らしにワクワクをお届けできるような、様々なイベントの開催を予定しておりますので、お知らせを楽しみにお待ちください！

さて今回は、２月７日（水）～２月２０日（火）に開催された、ウォーキングアプリ「aruku&（あるくと）」によるウォーキングイベント「1day3000（ワンデーサンゼン）」の様子をお届けします。　　　　　また、当イベント内の活動を通して、ONE COMPATHの社会貢献性についても、見ていきたいと思います！

【目次】

・「aruku&」のウォーキングイベント「1day3000」の一環としてゴミ拾い活動をしました！

・なぜチャリティー活動をしたのか？

・「aruku&」の使命とは？？

・さいごに

「aruku&」のウォーキングイベント「1day3000」の一環としてゴミ拾い活動をしました！

当社が展開しているウォーキングアプリ「aruku&」の法人向けサービス「aruku& for オフィス」では、「1day3000」という無料のウォーキングイベントを定期的に開催しており、なんと今回は記念すべき第10回目の開催となりました。

さらに今回は、ゴミ拾いSNS「Pirika（ピリカ）」というアプリの利用を通じて、ゴミを拾った投稿をすると、投稿数に応じてONE COMAPATHからの寄付金を増やすチャリティ活動の一環としても、行われました。

★「1day3000」の詳細についてはこちらから！

ということで、イベント期間中には、ONE COMPATHメンバーもゴミ拾い活動を実施しようということになり、当社の有志メンバーとaruku&のキャラクター「ぽたろう」で、会社周辺のゴミ拾い活動を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴミ拾い実施日、空は曇り、次第に小雨が…雨天中止となるかと思いきや主催者の情熱が届いたかのように時々晴れ間が！道が濡れていたため、少しゴミが拾いにくかったのですが、徐々に綺麗になる様子を見ていると楽しくなってきて、気が付けばあっという間のゴミ拾いタイムでした。

また、参加者からは「一見、ゴミが落ちていない綺麗な街に見えるけど、植え込みや人目につかないところにたばこの吸い殻など落ちていた」という気づきや「普段関わらない部署の社員とコミュニケーションを取れて良い機会だった」という声を聴くことが出来ました。

ゴミ拾いの写真を撮影し、「Pirika」へ投稿します！

わずか30分足らずでこれだけゴミを拾えました！

なぜチャリティー活動をしたのか？？

さてゴミ拾いイベントも無事終わりましたが、そもそも「何故ゴミ拾い？」「チャリティー活動？」なのでしょうか？

「1day3000」は、イベント期間中に毎日3,000歩の達成を目指し、個人や企業対抗でその達成した日数を競うのですが、実はこれまで9回開催された「1day3000」では、ベースのルールは変えずに、毎回新たな要素を取り入れてきました。

そして、今回は記念すべき10回目ということもあり「1day3000 ウォーキングチャレンジ」から「1day3000 ソーシャル・ウォーク」と名称を変更し、歩くことによる健康増進だけでなく、「交通機関を利用しないことによるCO2削減など環境改善への期待」や、「歩数に応じた金額を健康・くらし、地球環境の保全に取り組む団体へ寄付することで、サステナブルな社会の実現に貢献できる」という新しい要素を取り入れました。

「aruku&」の法人向けサービス「aruku& for オフィス」は、企業のサステナビリティを実現する1つの手段となっており、今回取り入れた新しい要素を加え、よりサステナブルなサービスとして生まれ変わったとも言えます。

「aruku&」の使命とは

「1day3000」では毎回新たな企画や要素を取り入れていますが、「aruku&」が挑戦し続けるのはサービスとしての使命があるからです。

それは「歩行に価値を与え続けること」。

私たちは「暮らしに新しい文化を創る」ことを使命とし、「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」という存在であり続けることを掲げています。弊社では「新しい文化」とは大きな変革ではなく、身近な生活のなかで「ちょっと良い」と思うものが積み重なっていつしか「当たり前」＝「文化」になることを指しています。また「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」とは身近な人、身近な暮らしのなかで、新しい価値を生み出すことと定義しています。

日々の暮らしの中で「ちょっと良い」と思えるための「新たな価値」を生み出すことが我々の使命を果たすことへ繋がるのです。

この考えに基づき、「aruku&」は「歩行に価値を与え続けること」をサービス使命としています。1day3000は、#歩くと社会のためになるというコンセプトを掲げ、”歩くこと”が”社会貢献になる”という新しい「当たり前」を作っていきます。