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「第五回WOMAN’s VALUE AWARD」において特別賞を受賞!

皆さん、こんにちは!

フラッグシップオーケストラ 人事担当の筒井です!

2023年10月11日に行われた「第五回WOMAN’s VALUE AWARD」(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会)において、特別賞を受賞いたしました!

本記事では、弊社がどのような観点で当アワードを受賞できたのか?と当日の様子をお伝えさせていただきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

■WOMAN’s VALUE AWARDについて

今回で第五回目となる「WOMAN’s VALUE AWARD」は、女性が活躍できる環境づくりや採用を実施しており、女性社員が輝いている企業に贈られる賞です。真の意味での「女性活躍とはなにか」を観点におき、キャリア志向の女子学生と先輩社会人を繋ぐマッチングサイトmenteeに登録している女子学生等の投票によって受賞企業が選出されます!

■受賞理由

フラッグシップオーケストラは、行動指針の一つに、「インクルージョン組織」を掲げています。フラッグシップオーケストラの社員は、「“非”常識を常識に」という企業理念の元、共通のビジョンに向かって進む仲間たちであり、性別や年齢、国籍、雇用形態などの違いを尊重しつつも、そこに囚われず、個性を活かしながら平等に働く環境構築を目指してきました。2019年に開設したドイツ拠点においても、同様の行動指針を掲げています。


その中で、一人ひとり属性に関わらず、フラットな観点で正当に評価する「全社員共通の評価基準および仕組みの構築」、そして社員の声を活かした生理休暇やパウダールームの設置、時短勤務やリモートワークの導入など「物理的な課題への対応」といった両輪のバランスを取った取り組みをご評価いただき、このたびの受賞につながりました!

■代表取締役 大澤 穂高のコメント

このたびは「WOMAN’s VALUE AWARD」という素晴らしいアワードで特別賞をいただけたことを光栄に思っております。

近年、「ダイバーシティ」や「インクルージョン」という言葉は一般的な言葉になっておりますが、フラッグシップオーケストラは、これらは女性だけに限定適用されるものではないと考えており、その考えの元、社内制度等を構築してまいりました。真の意味での「女性活躍とはなにか」を観点におき、女子学生等の投票によって受賞企業が選出される本アワードの受賞を大変嬉しく思います。

経営においては、性別や年齢、環境やバックグラウンドなど個人が持つ多様性をどう尊重し、どこを適切なポジションとして配置し、どう活躍してもらうか、そしていかにフェアに評価するかが重要です。

ともに働く仲間である社員たちに、自分の役割を果たし、価値を提供することで報酬を得たり、やりがい・スキルを身につけたりすることの幸せを感じてもらうために、そしてそうした社員の働く喜びを集合知にして社会貢献するために、私も何をすべきか常に考え、よりよい社会づくりを目指してまいります。このたびは誠にありがとうございました。



引き続き、フラッグシップオーケストラは、社員一丸となって「“非”常識を常識に」の実現を目指し、性別に関わらず全ての社員が生き生きと役割を果たし、正当に評価される仕組みの構築を推進し、社内外に貢献できる喜びを創出してまいります。

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