安田女子大学

現代ビジネス学部国際観光ビジネス学科

  • 大学連携による学生の観光研究・活動発表会2018

    平成30年12月8日(土)9日(日)の二日間かけ、文部科学省による「地の拠点大学による地方創生推進事業」の一環として実施され、セミナーハウス成風館(廿日市宮島町)で県内の7大学12グループがそれぞれの研究を発表しました。 私たちグループは、サークルやゼミで英語でのガイドを経験していく中で、広島の観光消費額やインバウンド・ツーリズム等の問題点で、地域活性化と併せた解決方法がないか考察してきました。特に焦点を当てたのがインバウンド観光客です。竹原の大久野島のように、外国人観光客のネット広島の魅力を気づいてもらう、再認識してもらうという目的で活動しました。平和公園と宮島だけで広島観光を終わらせてほしくない、もったいない、もっと近隣地域に目を向けてもらい、滞在してもらおうという目的で、広島市内から足を踏み出した地域の紹介、発信方法を提案すべく『きんさい呉線~市内だけで満足しちゃいけんじゃろう~』というテーマを掲げました。7月に発生した豪雨災害後、復興し始めたものの風評被害により観光客が減少したという現実があります。新しく観光地を作るのではなく、既存のものを生かし、『来てもらえるだけで元気がでる』という地方の方と観光客とを繋ぐキーパーソンとして私達に何ができるのか考えました。9月から11月にかけて実際に呉線に乗り、呉と竹原を訪問し現地調査しました。その中で感じた魅力や課題、そして4つの案を提案しました。 1つ目はSNSによる発信ですが、私達はそれに360度全天カメラの映像をVRで発信できたらと考えました。2つ目は地元の人と観光客を繋ぐLiaison personというガイドとしての発信です。3つ目はイベントによる発信です。まずは地元の人に知ってもらう、興味をもってもらうきっかけ作りとしてのイベント開催です。4つ目はパンフレットによる発信です。実際にパンフレットを作成してみました。ただ情報満載なだけではなく、スタンプラリーや写真集として使用してもらい、持ち帰って見返してもらえるような、また行きたいなと思ってもらえるようなパンフレットに仕上げました。さらに、今後後輩たちが、そのパンフレットを中国語版と英語版も作る予定です。

  • 海外留学(HIBISCUS)プログラム

    学科84名でハワイでの半年間留学をしました。ホームステイをし、ハワイ大学へ通いました。授業では、


スキルと特徴

  • 人間観察が好き

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  • 粘り強くやる

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  • こつこつ

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  • 誠実である

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  • 真面目

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  • 好奇心旺盛、行動力がある

実績

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