1
/
5

【なぜ就活するのか?】大学時代に借金して「個人事業主」になり、月商30万円までいったのにもかかわらず就活する理由

初めまして!

卒業が確定している「21卒」の
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科四年の仲優樹と申します。

僕はこの記事にも書いてある通り、
学生時代に借金して「個人事業主」になり、色々ビジネスをやっていました。

「営業」「せどり」「コンテンツ販売」「YouTube」。

挑戦しては失敗して撤退し、撤退したら、また再度挑戦していました。

その甲斐あってか、2020年の春から大学時代の友人と共同で漫画解説系YouTubeチャンネルを
開設して、現在(2021年2月末)、登録者数『5万人』を超えています。

去年の夏頃(2020年の8月か9月頃)には広告収益『約30万円』程発生していました。
正直、「個人事業主一本で就職しないで生きていくという道」も選択肢として考えたときもあります。



それでも、現在就職活動をしています。



その理由ですが、結論から言うと、とにかく【孤独】だからです。



「友人と共同でビジネスをやっているならそんなに孤独でもないんじゃないの?」

そう思われる方もいるかもしれませんが、究極に【孤独】でした。

僕のYouTubeビジネスでの役割は「企画立案」・「企画(原稿)作成」・「SNSマーケティング」で、
事業の相方は「動画編集」・「音声吹込」です。

パソコンを開いてGoogle ドキュメントに原稿を書いて、動画がアップロードされたら
SNSで投稿してマーケティング。

一緒にYouTubeの動画を撮るとかではなく、
パソコンを開いて黙々と作業していたのでお互いに孤独でした。

家では会話する相手が基本母親のみで、「おはよう」「いただきます」「ごちそうさまでした」
「いってきます」「ただいま」「おやすみ」位で、

仕事場所として使っている近くのスタバでは、
「ドリップコーヒーのショートのアイスで」。。。

完全にテンプレ化した日常を送っていました。

会話する相手がいない日常を経験して心の底から「これが孤独か」と思いました。



それから僕は心の底から【人と仕事がしたい】と思うようになりました。



一つの大きな目標に向かって高い熱量で仕事に取り組む。
でも、プライベートでは仲良し。

そんなベンチャー企業に憧れました。


この記事で何が言いたいのかというと、
学生の方・社会人の方問わず、時間・場所・人間関係に縛られないという観点で
個人事業主に憧れる人が多いですが、そんなに良いもんでもないです。



個人事業主はマジで孤独です。



個人事業主に憧れている学生の方には
一回休学して個人事業主になってみることをオススメします。

人気漫画:「BLEACH」の藍染惣右介も



【憧れは理解から最も遠い感情】



という名言を残しています。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
この記事が独立か就職を考えている方に参考になれれば幸いです。



























































































































































































































































































1 いいね!
1 いいね!