フロントエンドを勉強してみた1年まとめ
わたしについて
・20代半ば、音大卒
・webデザイナー歴3年目くらい
・システム会社のwebデザイナー兼プログラマー
・見た目ゆるふわ、根気とガッツが売り
・プログラミング知識はprogate初心者レベルからスタート
の自分がフロントエンドを勉強してみた(ている)のでここ1年くらいのまとめ
※noteの内容と重複しています。
この記事の目的
・個人的な1年の学習振り返り
・企業様へ私のことを知っていただきたい
【フロントエンドに興味を持ったきっかけ】
①業務でプログラミング言語を触り、知的好奇心が掻き立てられた
②webデザイナーからジョブチェンジしたかったから
自分がフロントエンドに興味を持ったきっかけは実務での利用。
アフィリエイトサイトを作る会社で運用を任されており、初めてphpを触ったとき、全く理解できず悔しい思い&好奇心が湧いてしまったのがきっかけ。
プログラミング的なことをする画面系のエンジニア職、「フロントエンドエンジニア」があるらしい。
→webデザイナーより楽しそう!よし、フロントエンドエンジニアになるぞ〜!という思いでスタート。
【上半期:システムに強い会社に入社】
そもそもフロントエンドエンジニアどうやったらなれるの?
でたどり着いたのがシステムに強い会社にwebデザイナーとして入ること。
幸運なことにwebデザイナー要員ではあるが、フロント〜バッグの経験を積ませていただけることとなった。
〜〜入社後〜〜
入社してすぐ、大手金融のシステム開発の下請けに出向。
プログラミングの右も左も分からない状態で会社のメンターと出向。現場はデスマーチ状態。
精神的にエンジニアとしてドきつい第一歩を踏み出すが、その代償としてシステム開発のフロー・基本設計書作成・CUI操作・DB操作・SQL・チーム開発経験を得る。そして、プログラミング・設計書書くのが楽しい。エンジニアになりたい気持ちが強くなる。
習得した技術
①システム開発のフロー・雰囲気・チーム開発経験
②Java / python / Django / SQL / 基本設計書作成
【下半期:大手開発機関のフロントエンド要員に】
ひょんなことから大手開発機関のwebアプリ開発を受託。フロントエンド要員に混ぜてもらえた。大変。(一向にタスクが終わらない)だが、圧倒的成長を感じる〜!
出向していた時は要件定義〜実装フェーズに参加していたので、今回のフロント実装でも「テーブル設計書読める!」「画面設計書わかる!」「SQL叩ける!」「ターミナルからGUI操作できる!」が実感でき、出向したときの経験が生かされる。もう2度といきたくないが、無駄な経験なんてないなと感動。webアプリ開発楽しい。
同時に自分の実力不足を痛感。チームのMTGで何話しているかわからない(バッグエンドが特に)、エラーを自分で解決できない、実装イメージが全くつかないetc...めっちゃ凹む。
新たな敵と対峙したジャンプヒーローみたいな気持ちになる。もっと強く(技術向上)なりたい。
習得(中)した技術
①Laravel / PHP / MySQL / javascript / Vue.js / Nuxt.js
やりたい(勉強中)の技術
①上記の言語を引き続きやりたい
②AWS / webpack / javascript / ruby on rails
【今年の学び:やるかやらないか、それが問題だ】
今まで要領がいい・勘所がいいと言われてきて、プログラミングも勉強すればできるようになるでしょ?と少し鷹を括っていた気がする。
とんでもなかった...。ググってもわからない/出てこないことばかりで作業を進められない...周りのエンジニアは優秀な方達ばかりで助けられてばかりだった。もう出来なさすぎてエンジニアの道を諦めたくなった。
それでもまず動いてみること。失敗してからじゃないとわからないことがある。
できる・できないは問題じゃない。まずはやる・やらないか。(熱い)だと思った1年。
私も謙虚に学んで、教えていただく感謝を常に忘れずに、今後もいっぱい学ぶぞ〜!と思った。自分が苦労した経験を活かしていつかわかりやすく教えられる人間になりたい。
現時点でのスキルマップ
教えられます:HTML / CSS / XD / WordPress
1人でできます:javascript / jQuery / sass / PHP
サポートあれば業務でできます:Laravel / SQL /git
勉強中・業務レベルは厳しいです:Vue.js / Nuxt.js / AWS
【来年の抱負:よく学び・遊び・働く!】
発信することが苦手なのでなかなか手が出せなかった、Qiitaやnoteでの知識のアウトプットをこころがけていきたい。
あとは勉強ばっかりじゃなくいっぱい遊んでいろんなことしたいよねという、個人的すぎる抱負を胸に今年を締め括ろうと思う。