仁科 太一
東京、東久留米市
演劇教育を勉強している大学院生。ドイツのFAU(フリードリッヒアレクサンダー大学)への留学を経て、ドイツの演劇教育学(Theaterpädagogik)を学ぶ。修士論文執筆のために「乳幼児を対象とした舞台芸術」について研究中。関心のあるテーマは、遊びと教育、素材を中心としたドラマトゥルギー。市民活動センターや劇場で働いた経験から、社会における文化施設の役割にも関心がある。好きな本は『サードプレイス』。
・雑然とした場所をつくりたい 読書会でもワークショップのような短期的なものでも、カフェのような長期的なものでも構いません。やることが決められた場所ではなく、何をしてもいいし何をしなくてもいい、そういう場所を増やしたいです。