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想いのたけを書いてみる。WHO AM I?

下記、想いを、伝えるための編集をせずに、あえて自分の言葉で表現します。
分かりづらい部分は、ぜひ直接お話させて頂きたいです。


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私が、目指したい社会

愛されているのに、幸せなのに、自分が幸せであることを受け取れず、孤独
そうやって1人で闘っている人生から、仲間と支えあい生きる人生へ。

私は本当に恵まれていた。
家族にもわがままさせてもらい、最高に素敵な学校に通い、
最高の仲間に会い、最高のパートナーもいる。
なのにずっと孤独だった。
「自分は迷惑な存在だ」という眼鏡をかけて世界を見ていたから。
人は大好きだけど、迷惑をかけ離れていくのが怖いから、心を開けなかった

離れていかないようにできることは、とにかく頑張ることだった。
頑張ると、人は認めてくれた。
でも、認められても、否定されても、どちらも孤独に繋がった。
頑張りが足りないと、やりすぎて、病気になった。でもまたやった。

自分が頑張れば、誰かが喜んでくれて、
私はそれに救われると思っていたけど、私が私を幸せにすることを拒んだ。

あるとき、
「自分が愛されていたんだ」と体験したとき、見えるものが全て変わった

自分を幸せにするのは、自分なんだ。
自分が幸せにいたら、周りの人も幸せになるんだ。

だから私は、
将来の日本の子供たちが、自分で自分を幸せにできるような社会にしたい。

私が、気になっていること

孤独のループに関係していそうだと、気になっていることがある。

① 「1人の人間」としての関わりが少ない気がする
子どもは子どもとして扱われ、大人が子供を信じて任せられていない
ルールや常識というものを軸に会話がなされ、子どもが軸になっていない

大人も1人の人間として扱われない。
親になるとその子のパパ・ママとしての人生になり、恋人関係はどこかへ。
会社においても、パパだからママだからと扱われる。
子どもがいなくても、会社名、職種名、役職名で判断され、期待される。

役割という「仮面」で関わりあうことで、
あたかもその仮面がその人であるかのように扱われ、
本当の自分は、孤独感を感じていく。

更に、
このように役割期待を全うすることに一生懸命になると、
心理的・身体的に余裕がなくなり、
「何で私だけ・・・」と孤独感が高まる上、
防御のため、周囲に攻撃的になっていく。

② 人間関係が閉鎖的で開かれていない気がする
子どもは高校生まで、両親と先生しか大人を知らないのではないだろうか。
子どもの世界は、知らず知らずのうちに関わる大人に規定されていく
とても少ない人によって育てられ、価値観が偏っていく。

また日本の社会システムは画一的にしていくことが得意。
画一的であると、「違い」に敏感になり、排除しようと力学が働く。
自分は他の子と「違う」と感じた子どもは孤独を感じ、
優等生の子も、優等生であり続けることにより、
その側面以外の自分の側面を認められず、孤独を感じるようになる

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2つの気になりごとを眺めて、こんなサイクルなのではと思った。

自分のいる環境の価値観に偏りがある(こういう人がすごい、これがいい)

自分の中の特定の側面ばかりを認め、そうでない側面を認められない
(ネガティブな自分はダメだ。夢がない自分はダメだ。)

自分のありのままを受容できない

孤独感

なんで私だけ・・・と、自分が被害者のように見える

自分で自分を幸せにするのではなく、誰かにしてもらおうとする

既にもらっている愛を受け取りきれず、悩み、あらがうか逃避する。

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正直、どんなシステムになっているかは、いつまでも分かり切らないかも。
でも、こんなサイクルから抜け出して、
目指したい社会に近づけるように、
試行錯誤しながら挑戦する人生にしたい。

私の、ミッション

自分の中にある多様性を愛し、人間らしく、生きる。

人間であること。人間同士の関係を築くこと。
それが一番、心身健康でいられて、創造的でいられると、私は信じる。

私が思う「人間らしさ」は
①完璧でない(いろんな側面がある)
②感情がある(非合理)
③変容する(気分、価値観、身体)細胞は常に入れ替わっている

人間は1人1人ユニークで尊いもの。
だから、他人がコントロールできるものでもないし、
社会や組織の機能・パーツではない。

とっても当たり前のことだから、
「人間らしく、生きる」ことを大事にしたい。

私が、取組みたいと思っていること

具体的にどんなことに取り組むのか。
信頼できる仲間に相談して、意見をもらいながら、検討している段階。

でも、やってみないと何も分からないので、
まずはこんな方向性で取り組みを始める。

①子どもがたくさんの「違い・多様性」に触れる機会を増やす

②子どもを取り巻く大人が、自分や子どもの中にある多様性を受け入れやすい環境を作る(余裕を生み出す)

ちなみに、目の前の一歩として、こんな取り組みを始めます^^
小学生・中学生・お子さんがいらっしゃる方を対象とした取り組みです!
https://note.com/holistic_1992/n/nc7a9438cda40

他の具体的な仕組み、サービスは、また別のnoteで^^
読んでいただいて、ありがとうございます!
いつか一緒に何かに取り組めたら嬉しいです^^

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