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自己PR:業務3エピソード「マクロ採用・責任感を持って

 私はコツコツ努力を積み重ね、目標を達成する力に自信があります。
 その裏付けとなる3つのエピソードをご紹介させて頂きます。

 教育事業で大学よりアンケート入力と集計の受託を受けた時、同僚は講師として大学に派遣に行くため、残るのは事務の私が多く、その為、私一人で400名の進学・就職の入力し、集計結果を出さないといけない事がありました。そこで、所属部長にマクロを提案しました。部長はマクロを知りませんので、怪訝な顔をされました。しかし、あらかじめ、たたき台の集計を自動でできるマクロをお見せしたところ「けったいなことを言うと思ったら、どうしたん、高津さん、完璧やわ。」と採用を頂き、集計結果を納期までに納品することができ、毎年、受託を頂くことが出来るようになりました。

 キャリア事業でインターンシップがありました。社会人の基礎力を知る1人80問のアンケート55名分を朝9時に頂き、入力を済ませ、集計し、結果を紙媒体に印刷して提出をする、という役割を頂きました。何日か前に部長からこの話を聞いていたため、マクロを提案しました。たたき台を見て頂き、採用を頂け、あらかじめマクロを組むことが出来ました。入力補助マクロ、集計マクロを使用し、順調に行うことができ、会社から4駅ほど離れた会場に、昼の13 時に無事に届ける事が出来ました。

 データ入力チームのサポートとして他社に出向したことがありました。当時、新規事業でノウハウがなく、18時定時で帰宅するところを、顧客の案件に対し、リーダーが残業を余技なくされているのを目の当たりにし、事務なので、定時に帰宅していいのですが、私はリーダーをサポートしに来たのだと思い、一緒に残業をしてデータ入力をすることを申し出ました。事務で「そこまでするの?」と言われながらも「納期に必ず間に合わせる」ということの大切さを学ぶことができ、アルバイトの方達と協力して、納期に間に合い、売上貢献とノウハウを得る事が出来ました。