Kouten Ri
東京都 大田区
・2009年中国深センで大学卒業後、中国最大プロダクトデザイングループに新卒入社。 ・その2年後プロダクトデザイナーとして3NOD Digital Group所属デザイン事務所LAK DESING(現DESIGNKIL)に入社、韓国有名なデザイナーの下に勤務。 ・いくつ中国大手企業のプロジェクトに参加、デザインした案を多く選ばれ、量産に進んでいた。
母国のデザイン事務所で色々なデザインをしたが、装飾的なデザインすることが多く、もっとデザインの本質や機能美を追求したいと考え、日本で学びを深めて来た。今後、多摩美術大学から卒業後、過去積み重ねたデザイン基礎力と日本に学んだデザイン思考を活かせる、プロダクトデザイナーとして日本に活動したいと思っている。また、家電、デジタル機器のほか、色々な製品のデザインをチャレンジしたいと思っている。
深澤直人先生の下に「ミニマリズム」の思考でデザイン研究を行なっている。 院1年では、コンパネとアルミ板は素材として本来の美しさを気付いた。この美しさを活かせるため、加工を最小限度で抑えるより椅子や雑貨などをデザインした。現在、道具持つことの意味は、機能を満たすだけではなく、一人のライフスタイルを表すこともあり、地位の象徴でもある。この研究は道具として本来の意味を戻り、余分な装飾を排し、機能の美しさだけを表現するデザイン活動でもあり、限定されている加工の条件でデザインの発想力を鍛えることができると思った(作品は添付ファイルにおります)