誰かと誰か何かと何かの間の存在私はそんな人間になりたい

人・物・金・情報が不足していく過疎化の町(2021/01段階で人口2万人、あと20年で半分になる町)の医療介護を支える中核病院で患者さんと施設を繋ぐイベントや広報、病院の情報基盤を支える電子カルテの導入・運営保守を15年ほど担当しています。新人教育担当者として地元の久住連山(九州本土最高峰)への登山体験を通じたコミュニケーション研修を企画し自らファシリテーターとして新社会人とともに時間を過ごしています。

  • こども ゆっくり ICTルーム かてて

    現在の本職の傍、毎週日曜日に町の公民館を利用して小・中学生向けのコンピュータサイエンス教室を開いています(一回の開催で5から10名規模)。小学生でもプログラミングの仕組みや概念をわかりやすく学べるScratchやMinecraft、ロボットプログラミングを通じて、教わるよりも自らトライアンドエラーを重ね覚えていく事、ICTに関する感性を育てていく事を目指しています。人口2万人足らず、小学校の全校生徒が50名程度の学校がいくつもあるような地域では、ICT教育やプログラミング教育が学べる学習塾のようなものは存在しません。高い授業料を親が払うことをしないからです。そして残念ながら地域の教育機関や行政そのものもICTに非常に疎く興味がなく、自ずと子供達がICTをワクワク楽しみながら遊べる学べる環境つくりは一向に進みません。そういった「田舎」は、自然環境や人間関係が豊かではありますが、その一方でこれからのICT社会への適応能力を培う環境としては適していません。豊かな自然に囲まれなおかつ日常的なICTの利活用度も向上していくチャンスを田舎の子供達に与える必要があります。そのチャンスの場作りを少しずつ広げていきたいです。 https://www.facebook.com/EijiAnan/posts/884669228311911 https://www.facebook.com/EijiAnan/posts/1122757564503075

この先やってみたいこと

未来

子供向けのICT教育・プログラミング教育の「田舎」での普及。場所、親の裕福度などに依存されない、子供は誰でも学べるICT・STEAM教室の推進。アニメやゲームを日常的に行える病院や介護老人保健施設の開設。昔から今の各種ゲームが楽しめる移動型ゲーセンの開設。街中に子どもが飛び出し、身の回りの課題をICTを活用して解決するワークショップの開催。ICTに疎いが2

社会医療法人社団 大久保病院17年間

情報管理課 課長

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電子カルテ導入時のコンサルタント、運営保守、電子カルテ補完システムの開発(FileMakerにて構築しODBC接続で電子カルテと連動)。現場の医療職への操作教育、クレーム対応や改善アドバイスなど。ホームページやFACEBOOKを活用した広報企画運営(コーディングはできません)。新人育成研修の企画運営(座学だけではなく、登山を通じたチームビルディングを実施)。法人主

  • 地域のみんなと夏祭り!

    勤務先は人口減少が進む竹田市に存在している。人口が減少すると、長年続いてきた「地域の祭り」の担い手が減りその存続さえも危うい状態となる。祭りは地域の連携を一年ごとに確認し合うイベントであり、それ自体がなくなることは地域力が減りゆくことを如実に表している。従業員300人の当法人では20から30台の若手職員も多く、地域にとっては「病院」という存在価値だけではなく、人が集う場所としての大きな可能性を秘めている。法人の若手職員が中心となり、地域の人々と共に夏のひと時を楽しむ「夏祭りイベント」を毎年開催し、昨年その数は23回目を迎えた。20回目の節目では世界的に有名なDRUM TAOという和太鼓演奏チームを招くイベントも企画運営した。そういった地域の人たち向けのイベント企画運営の指揮をとっている。

有限会社フリーダム イベント事業部8年間

なし

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イベントの企画運営。コンサート会場でのスタッフ管理。各種企業のイベント企画運営へのアドバイス。

神戸市立葺合高等学校


スキルと特徴

  • FileMaker

    0
  • Minecraft

    0
  • Scratch

    0

実績


言語

  • 日本語 - ネイティブレベル

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