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これからの展望

私は今まで約20年間インフラエンジニアとしてインターネット黎明期から現在に至るまで、あらゆるインフラの構築を行ってきました。

layer1〜layer7に至るまであらゆるネットワーク機器を扱い、常に最適化されたインフラを最も最適化したコストで導入をして構築をしてきました。

現在はオンプレミスの機器を触ることは少なくなってきていますが、主要なネットワーク機器ベンダーの機器については全て自身で設定をし、管理も行ってきております

最近はパブリッククラウド(主にAWS)を利用する事が多いですので、AWSに関する知見もかなり取得出来ていると思います

今後はAWSとオンプレミスの環境を組み合わせたハイブリットクラウドを構築し、より柔軟性のとんだインフラ構築を実践していきたいと考えています

また、社内情報セキュリティの責任者としてCIOの経験もあり、インフラエンジニアとしてのキャリアパスを考えたとき最も適したポジションはCSIOであると考えており、コンプライアンス・ガバナンスに関する管理・ルール策定にも携わる機会が多くなってきております。

今後はプロダクトとしてのインフラと社内情報の責任者としての両面から仕事を行い、より自分自身の高見に目指し切磋琢磨していきたいと考えています