太田 賢志郎

SAとしてお客様をご支援する中でうまく進められない案件もあり、お客様側に加わることで内部からAWSと連携することでより良いご支援ができると確信したので、AWSを退職しAWSのパートナーとして起業しました。現在はお客様とAWSのハブとなることでお客様の抱える課題解決やAWS移行プロジェクトの推進、AWSサービスを活用したプロダクト開発などに従事しています。最近

AWS JapanのSAとしてWeb業界のお客様を中心にスタートアップ規模からエンタープライズまで20社ほど担当。オンプレからのAWS移行、アプリケーションのコンテナ化、Well-Architected Frameworkを使ったセキュリティ改善、AI画像判定ソリューションの構築などさまざまな案件をご支援させていただきました。在籍は2年ほどですがものすごく成長できた気がします。

もっといろんなプロダクトやアーキテクチャ、クラウドに触れてみたくなりスタートアップやWeb業界を中心にフリーランスなSREとして十数社をご支援しました。監視運用設計・導入、データ分析基盤の構築、HerokuからのAWS(ECS)移行、AzureからのGCP(GKE)移行などさまざまな案件に関わらせていただきました。

株式会社SocketがKDDIに買収されたことでSupershipホールディングスへの移籍となりました。社内DMP関連のデータ連携やプロダクトのコンテナ化、Kubernetes移行に従事。

2人目のインフラエンジニアとして参画、AWSエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。AWS ElasticBeanstalkをベースとしたWebサービスの設計、構築、運用に従事。プロダクトが成長する中で日本でリリースされたばかりのAmazon AuroraへのDB移行を敢行したことで移行事例が話題となりました。

無印のプロダクト(特に家具)が好きだったのと、会長の書いた「無印良品は仕組みが9割」という本を読んで働いてみたくなり半年ほど渋谷の無印良品でヘルス&ビューティのフロアを担当していました。無印のプロダウトか否かを一目で判別することができるようになりました。

人生でやってみたかった職業の一つですが、お酒が飲めませんでした。