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アフィリエイトで月7桁達成。今後は担当するWebメディア収益性最大化に携わりたいと考えています。

初めまして、よろしくお願い致します。

2017年からSEO対策をはじめ、その後8ヶ月後にアフィリエイトで月7桁を達成した高橋です。

その後は変動の影響でSEO収益が「半減」してしまいました。

*引き続き個人でSEO対策は継続。6ヶ月〜1年後には7桁へ返り咲くよう行動しています。

今後半年〜1年程度いままでと同じようにSEO対策を続けて事業を展開するよりも、新たにWebマーケティング業界でより大きな視点でメディア収益の最大化に携わる「成長の機会」を得たいと強く考え、今回始めてストーリーを投稿しています。

=> 2018〜2019年は「SEO+リスティング+SNS」などの文脈で差別化を図る予定です。

1.Webマーケティング事業を通じて、担当するメディアの収益性を最大化させたい

参照|https://media4media2.wordpress.com/2018/04/27/writer-plus-alpha/

個人でSEOを行い続け、アフィリエイト広告を出向する企業広告から、

・ターゲットユーザーを逆算し、広告が必要とするユーザーは何かを考える

・ターゲットユーザーの悩みに寄り添い、広告を通じて悩み解決が可能な妥協点を探る

・ターゲットユーザーが検索するだろうkwを軸に、適切なコンテンツを作成、訴求を行う

といった具合で、この1年近くはSEOにどっぷりと浸かりながら楽しくSEO対策を続けて、結果的に収益性を上げることにも成功しました。

ただし、上記図解にもあるようにメディア全体の戦略において「集客効果」をもたらすSEO対策は1部の職能です。そのため、今後1年間の僕個人の成長を考えた上で、Webマーケティング企業にてメディア戦略、と、いいますか、メディア全体の収益最大化に貢献する働き方をしたいと考えています。


メディア収益性を最大化+メディア課題の解決すること


これが、特にやりたいと考えている仕事です。

どのメディア対策であっても、根底にあるべき方向性は変わらないと考えています。

*ブランディング効果を第一義にする場合は違います

最も重要なのは、収益性を高める視点だと考えています。

企業全体で担当メディアの収益改善を行い続けて、最終的に企業の売上改善or企業収支状況の向上を裏側から徹底的に行う行動を軸にしたいです。

とはいえ、メディア運営の裏側は、かなり地味だと思います。

渋谷、東京、六本木あたりの居住地とした企業だとしても、その日々の仕事の背景は「泥臭く地道に行動をし続け、ゴールを自ら生み出し、課題とし、結論へと向かう」ものだと考えています。


問いを立て、行動し、試行錯誤を経て成功へと至る。

これが、私のメディアを収益化させるための基本ロジックであり、基本行動です。


ストーリーを書いたからどうにかなるものと思いませんが、何かしら感じるところが少しでもある企業様がいらっしゃいましたら、是非ご連絡いただければ幸いです。

それでは、引き続き宜しくお願い致します。

追記|カスタマージャーニーとCRO最適化から考えるメディア展開に関するSEO解決に関するメモ

株式会社EXIDEA様が「カスタマージャーニーとCRO(コンバージョンレート最適化)」をどう行うべきか?という視点の記事を書かれていました。

参照|http://exidea.co.jp/customer-journey-and-cro

詳細は、上記リンクから参照ください。

結論はこちらです。↓

個々のカスタマーの状態(=カスタマージャーニー上のステップやフェーズ)に合わせ、最適なコンテンツを提供することがCROに効果的

ポイントとしては、CRO(コンバージョンレート)を最大化するためには、それぞれのユーザーに対して最適なコンテンツを作り、特にストーリー(ユーザーの心を動かすためのコンテンツやメッセージを含んだもの)を通じて、各集客チャネルに存在するユーザーを動かすためのメッセージを伝える必要性を言及しています。

では、日本のSEO文脈ではどうやって変換することができるでしょうか?それは、前述のとおりカスタマー(ユーザー)の状態に合わせた最適なコンテンツを提供することです。


では、具体的にどうするべきか?


その手法としては「課題、悩みを解決したいユーザーに最も近い姿勢を取り続けることで、ユーザー自身すらも言語化できていない課題の解決手法をメディアコンテンツを通じて答えていくこと」です。

これが、今後のSEOに最も必要施作だと考えています。

言い換えれば、日本のSEO市場において欠けている点は「ユーザーの課題解決への理解と、その課題解決に向けた検索kwへの理解と共有」です。

検索ユーザーの課題に対して、自分ごとのように悩み、考え、行動する姿勢を持つSEOマーケターこそ今後大きな結果を生み出し続ける存在だと考えています。


SEOは愚直に愚直にユーザーに答える姿勢を忘れない人間が勝つと、真剣に考えています。

|ユーザー獲得の基本戦略とLTV最大化のための手引き

検索ユーザーが求める課題+悩みを言語化しながら、如何にしてコンテンツで解決させることができるかを考えさせる点が重要です。

最も私たちが忘れているのは、ユーザーの課題は極めて細かく、多岐にわたっている点。

これらの膨大な検索ユーザーの中から、各メディアが達成したい目的語に見合ったユーザーを選定し、CVRを高め、CORを最大化させるためのコンテンツマーケティングが重要になっています。

その為には、愚直にユーザーに答え続ける姿勢を行うことです。

検索語を、私たちは知りません。

検索アルゴリズムによる最適化は、ユーザーに答えてはいません。

各種メディアが取るべきは、検索ユーザーへ最も近い存在としてSEOを行い続ける行動です。

Googleの検索エンジンも少しずつ賢くなっている以上、今までのkwを軸とした攻め方ではなく、ユーザーから発せられる言葉を軸としたSEOを続けた方が収益化最大化に繋がります。

|CORとLTV最大化の難しさ

COR(コンバージョン最大化)を高め続けることとLTV(各種メディアが求めているユーザーを獲得し、ユーザー一人あたりの収益性最大化を行うこと)は全く違う要件課題です。

LTVを最大化させるには、広告からユーザーを逆算する必要があります。

広告が根底的に求めるユーザーが何かを言語化し、その為の訴求を続けることで、全体のCVR or CORは下がってしまいますが、広告が本当に求めているユーザーを獲得が可能です。

全体のユーザー獲得数は他の検索クエリに任せながら、最終的に狙うべき検索ユーザー(広告が最も欲しいユーザー)を逆算しながら狙い撃つ姿勢が良い集客を可能にします。